結果
2016年アジア選手権大会
開催地中国・武漢
期間2016年4月26日~2016年5月1日
混合ダブルス
1回戦
男子シングルス
1回戦
- 佐 々 木 翔(トナミ運輸)
- 17-21
- 17-21
- HU Yun(ホンコンチャイナ)
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
女子ダブルス
1回戦
- 21-8
- 21-7
- RATNASIRI Achini(スリランカ)
- WEERASINGHE Upuli Samanthika(スリランカ)
女子シングルス山口選手は第2ゲームの競り合いを奪い勝利。佐藤選手は第1・2ゲームともに序盤からリードを奪い快勝。奥原選手は第2ゲームを奪われたものの、第3ゲーム序盤リードされた場面から15連続ポイントで引き離し勝利。
男子ダブルス園田・嘉村ペアは第3シードで世界ランキング5位の中国ペアに第1ゲームの競り合いを奪い勝利。早川・遠藤ペアは危なげない試合運びでストレート勝ち。
女子ダブルスは3ペアすべて危なげない試合運びで2回戦に進み、髙橋・松友ペアは明日2回戦から出場します。明日は各種目の2回戦が行われます。
(日本選手団コーチ:舛田圭太)
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
- 早 川 賢 一(日本ユニシス)
- 遠 藤 大 由(日本ユニシス)
- 14-21
- 21-7
- 11-21
- LING Chen Hung(チャイニーズタイペイ)
- WANG Chi Lin(チャイニーズタイペイ)
女子ダブルス
2回戦
女子ダブルス髙橋・松友ペアは中国ペアと対戦。第1ゲームの競り合いを奪い、ストレート勝ち。福万・與猶ペアはタイペアに長いラリーとなったものの、終始リードを保ち勝利した。
明日は各種目の準々決勝が行われます。
(日本選手団コーチ:舛田圭太)
女子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
- 21-18
- 17-21
- 21-16
- FERNALDI Gideon Markus(インドネシア)
- SUKAMULJOKevin Sanjaya(インドネシア)
女子ダブルス
準々決勝
- 21-12
- 21-15
- SUPAJIRAKUL Puttita(タイ)
- TAERATTANACHAI Sapsiree(タイ)
男子ダブルス園田・嘉村ペアは4月のインドOP優勝のインドネシアペアと対戦。第1ゲームを奪い、第2ゲームも中盤17-15とリードしたもののこのゲームを奪われます。第3ゲームは中盤から抜け出して勝利した。
女子ダブルス髙橋・松友ペアはタイペアと対戦。第1・2ゲームともに序盤から抜け出し、安定した試合運びで相手を寄せ付けずストレートで勝利した。
女子ダブルス福万・與猶ペアは第2シードで世界ランキング7位の中国ペアと対戦。第1ゲーム終盤で抜け出され先にゲームポイントを奪われたものの20-20に追い付き、このゲームを奪います。第2ゲームは中盤15-13までリードしたものの、そこから連続失点で奪い返されます。第3ゲームは序盤で抜け出し、リードを保ち117分の大激戦を制した。
明日は各種目の準決勝が行われます。
(日本選手団コーチ:舛田圭太)
男子ダブルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
- 13-21
- 21-19
- 24-22
- MAHESWARI Nitta Krishinda(インドネシア)
- POLII Greysia(インドネシア)
女子ダブルス髙橋・松友ペアは世界ランキング8位の韓国ペアと対戦。第1ゲーム序盤でリードを許したものの、中盤から引き離し奪います。第2ゲームは終盤まで追いかける展開となったものの、19-19から抜け出し勝利した。
女子ダブルス福万・與猶ペアは第3シードで世界ランキング2位のインドネシアペアと対戦第1ゲーム序盤から引き離され奪われます。第2ゲームは終盤の競り合いを抜け出し奪い返します。第3ゲームは序盤で大きくリードを奪われ、8-12までリードを許したものの13-13に追い付きます。そこから1点を奪い合う競り合いが終盤まで続き20-20から最後は24-22で見事勝利した。この試合の試合時間が159分の大激戦となり過去最長試合となった。
男子ダブルス園田・嘉村ペアは第1シードで世界ランキング1位の韓国ペアと対戦。第1・2ゲームともに中盤まで競り合ったものの終盤で離され敗退した。
明日は大会最終日、各種目の決勝が行われます。
(日本選手団コーチ:舛田圭太)
男子ダブルス
決勝
女子ダブルス日本対決となった決勝は、第1ゲーム序盤の競り合いから抜け出した髙橋・松友ペアがこのゲームを奪います。第2ゲームは中盤まで競り合ったものの髙橋・松友ペアが抜け出しリードを広げて勝利し、髙橋・松友ペアが優勝を果たしました。
髙橋・松友ペア、福万・與猶ペアの試合後の表彰式前に、前日の準決勝での福万・與猶ペアとインドネシアペアに159分の大激戦に対しての特別賞がアジア連盟から贈られた。
本日の試合をもちまして本大会すべての試合が終了致しました。
ご声援ありがとうございました。
(日本選手団コーチ:舛田圭太)
日本勢は全員本戦からとなり、ミックスダブルス1回戦に2ペアが出場しました。
数野・栗原ペアは第1・2ゲームともに中盤から引き離され、追いかける展開が続き、ストレートで敗退した。
園田・福万ペアは第1ゲームを奪われ、第2ゲームも中盤までリードを許したものの、追い付きます。しかし、終盤の競り合いから20-20に追い付いたものの、奪い取る事ができず敗退した。
明日はミックスダブルス以外の種目の1回戦が行われます。
(日本選手団コーチ:舛田圭太)