結果
バドミントン中国インターナショナルチャレンジ2017
開催地中国・海南省陵水
期間2017年1月10日~2017年1月15日
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
- 高 階 知 也(トリッキーパンダース)
- 江 藤 理 恵(岐阜トリッキーパンダース)
- 13-11
- 11-5
- 11-6
- LUO Wangshan(中国)
- TAN Yue(中国)
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
- 仲 井 由 希 乃(再春館製薬所)
- 6-11
- 11-8
- 3-11
- 11-4
- 5-11
- CAI Yanyan(中国)
女子ダブルス
2回戦
- 前 田 美 順(再春館製薬所)
- 小 野 菜 保(再春館製薬所)
- 11-6
- 11-8
- 11-8
- Xuanxuan LIUYuting XIA
- (中国)
混合ダブルス
2回戦
- 高 階 知 也(トリッキーパンダース)
- 江 藤 理 恵(岐阜トリッキーパンダース)
- 11-8
- 11-13
- 11-9
- 11-6
- YU Xiaoyu(中国)
- ZHOU Chaomin(中国)
男子シングルスでは小野寺選手が粘り強く戦い勝利し準々決勝に駒を進めました。常山選手は第1、2ゲームとも先に12点を取りますがゲームを奪うことができず敗退しました。下農選手は第3ゲームを攻めて奪いましたがその後が続かず敗退しました。
女子シングルスでは峰選手が長身の中国選手に対し粘りをみせ、相手のミスを誘い勝利し準々決勝に駒を進めました。仲井選手は第5ゲームまで接戦になりましたが最後は相手の強打に押しきられ2回戦敗退となりました。
女子ダブルスは志田/松山、前田/小野ペアともに危なげない試合展開で勝利しました。高階/江藤ペアは江藤選手が上手く前に入り攻撃の形を作り、若手の中国ペアに勝利しました。明日は各種目準々決勝が行われます。
(日本選手団代表:池田雄一)
男子シングルス
準々決勝
女子シングルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
- 前 田 美 順(再春館製薬所)
- 小 野 菜 保(再春館製薬所)
- 7-11
- 9-11
- 11-5
- 11-13
- CHEN Lu(中国)
- ZHOU Chaomin(中国)
混合シングルス
準々決勝
- 高 階 知 也(トリッキーパンダース)
- 江 藤 理 恵(岐阜トリッキーパンダース)
- 11-5
- 11-8
- 11-7
- OU Xuanyi(中国)
- Lin LIU(中国)
男子シングルスでは小野寺選手が第2ゲーム12-12の接戦を奪えず、その後好ラリーをするも点数が奪えず敗退しました。
女子シングルスの峰選手は粘り強くラリーをして勝利し、準決勝に駒を進めました。
女子ダブルスの志田/松山ペアは安定した試合運びで勝利しました。前田/小野ペアは2ゲームを連取されましたが徐々にリズムを取り戻し第3ゲームを奪います。第4ゲームは終始リードするも最後は粘る相手にミスがでて敗退しました。
混合ダブルスの高階/江藤ペアは相手を寄せ付けず準決勝進出を決めました。明日は各種目準決勝が行われます。
(日本選手団代表:池田雄一)
女子シングルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
混合ダブルス
準決勝
- 高 階 知 也(トリッキーパンダース)
- 江 藤 理 恵(岐阜トリッキーパンダース)
- 11-8
- 13-10
- 9-11
- 11-1
- HAN Chengkai(中国)
- DU Yue(中国)
女子シングルスの峰選手は第1セット先に10点、12点と先にゲームポイントを取りますが決めきれず逆転で奪われると、その後長いラリーを我慢してくる相手にミスが連続し準決勝敗退となりました。
女子ダブルスの志田/松山ペア2016世界ジュニア2位の中国ペアと対戦。全てのゲーム、中盤まで競り合うも後半相手に攻撃の形を作られ守りきれず敗退しました。
混合ダブルスの高階/江藤ペアは第3ゲームこそ奪われますが終始安定した試合運びで決勝に駒を進めました。
明日は各種目決勝が行われます。
(日本選手団代表:池田雄一)
混合ダブルス
決勝
- 高 階 知 也(トリッキーパンダース)
- 江 藤 理 恵(岐阜トリッキーパンダース)
- 11-7
- 11-5
- 13-11
- TAN Qiang(中国)
- XU Ya(中国)
日本勢で唯一決勝に進んだ混合ダブルスの高階/江藤ペアは、江藤選手が上手く前衛に入り攻撃の形を作ると相手を寄せ付けづ第1、2ゲームを連取します。
第3ゲームは相手も攻撃の形を作ってきて一進一退の攻防になります。最後は粘る相手を振り切り見事優勝しました。
この試合をもちまして全日程が終了致しました。ご声援ありがとうございました。
(日本選手団代表:池田雄一)
本日は各種目1回戦が行われました。
男子シングルス小野寺選手は中国選手と対戦。第1ゲーム、第2ゲームを危なげなく奪います。第3ゲームは相手がスピードを上げた攻めについていけず失いますが、次のゲーム、スピードを上げ修正し見事勝利しました。
下農選手は第3ゲームこそ奪われますが終始落ち着いてラリーし3-1で勝利しました。高橋選手は若手の中国選手に対し初戦なのか入りが悪くミスが目立ち第5ゲームまでもつれました。12-12まで競り合いますが最後は相手のフォア奥に打ったロブが際どく、インに見えましたが判定はアウトになり1回戦敗退となりました。
混合ダブルス高階/江藤ペアは地元中国ペアに対し第1ゲームこそ競り合いますが第2、3ゲームは危なげなく勝利し2回戦進出しました。
尚、今大会は11点5ゲーム、10オールからは13点までというルールで行われています。
明日は各種目2回戦が行われます。
(日本選手団代表:池田雄一)