結果
バドミントンチャイニーズタイペイマスターズ2016
開催地台湾・台北
期間2016年10月11日~2016年10月16日
女子シングルス
予選1回戦
男子シングルス
1回戦
- 堀 内 研 人(日立情報通信エンジニアリング)
- 11-6
- 11-3
- 11-5
- SULISTYO Nathaniel Ernestan(インドネシア)
2回戦
- 堀 内 研 人(日立情報通信エンジニアリング)
- 7-11
- 11-8
- 11-8
- 11-6
- 松川 直弘(日立情報通信エンジニアリング)
女子シングルス
1回戦
- 仲 井 由 希 乃(再春館製薬所)
- 11-7
- 11-6
- 11-8
- CHEAH Soniia(マレーシア)
- 荒 木 萌 恵(七十七銀行)
- 4-2
- 棄権
- PAI Yu Po(台北)
男子ダブルス
1回戦
- 山 村 駿 介(日立情報通信エンジニアリング)
- 塚 本 好 喜(日立情報通信エンジニアリング)
- 9-11
- 6-11
- 7-11
- LIN Shang Kai(台北)
- LU Ching Yao(台北)
女子ダブルス
1回戦
- 久 後 あ す み(山陰合同銀行)
- 横 山 め ぐ み(山陰合同銀行)
- 11-8
- 11-5
- 11-6
- LEE Wei Tzu(台北)
- YU Min Ju(台北)
- 前 田 美 順(再春館製薬所)
- 小 野 菜 保(再春館製薬所)
- 8-11
- 11-7
- 11-8
- 11-6
- CHEN Hsiao Huan(台北)
- HUANG Mei Ching(台北)
混合ダブルス
1回戦
本日は各種目ベスト16が出揃うまで試合が行われました。
MSでは中学生の奈良岡がシニアの選手相手に粘り強く戦い2試合を勝ち抜きました。また日本人対決となった試合では丸尾、堀内の両名が接戦を制し明日の3回戦に駒を進めました。
WSでは川上がマレーシアのシード選手と対戦しましたが、相手に付け入る隙を与えず快勝しました。MDでは塚本山村ペアが台北選手に敗れるものの、その他の2ペアが勝ち上がりました。
WDとXDでは日本選手団のレベルの高さを見せつける形となり、すべてのペアが2回戦に進出する結果となりました。
明日は各種目ベスト8まで行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)
男子シングルス
3回戦
- 丸 尾 亮 太 郎(日立情報通信エンジニアリング)
- 6-11
- 8-11
- 6-11
- VARMA Sourabh(インド)
女子シングルス
2回戦
- 仲 井 由 希 乃(再春館製薬所)
- 11-9
- 11-4
- 8-11
- 9-11
- 11-9
- 荒木 萌恵(七十七銀行)
男子ダブルス
2回戦
女子ダブルス
2回戦
- 前 田 美 順(再春館製薬所)
- 小 野 菜 保(再春館製薬所)
- 6-11
- 11-5
- 11-5
- 12-10
- JIN Yujia(シンガポール)
- WONG Jia Ying Crystal(シンガポール)
混合ダブルス
2回戦
- 9-11
- 11-5
- 12-10
- 11-3
- MAK Hee Chun(ホンコンチャイナ)
- YEUNG Nga Ting(ホンコンチャイナ)
本日は各種目ベスト8が出揃うまで行われました。WSでは髙橋がインドネシアの選手と対戦し5ゲ-ムに及ぶ接戦を制し初のベスト8進出を果たしました。
また日本人対決となった荒木対仲井の試合はこちらも大接戦になりましたが、仲井が粘り強く戦い勝利しました。
続くWDでは第1シードの福島廣田ペアを含む3ペアが準々決勝まで勝ち進みました。
MDではナショナルチームの佐伯垰畑ペアと島田竹内ペア、XDでは同じくナショナルの垰畑米元、竹内櫻本ペアが危なげなく勝利しベスト8まで進出しました。
MSでは日本人対決なども多くあり堀内のみ勝ち上がっています。
(日本選手団代表:中西洋介)
男子シングルス
準々決勝
- 堀 内 研 人(日立情報通信エンジニアリング)
- 11-7
- 1-11
- 3-11
- 7-11
- VARMA Sourabh(インド)
女子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
- 11-9
- 11-7
- 11-2
- MAK Hee Chun(ホンコンチャイナ)
- YEUNG Shing Choi(ホンコンチャイナ)
- 11-5
- 11-9
- 6-11
- 7-11
- 5-11
- ALFIAN Fajar(インドネシア)
- ARDIANTO Muhammad Rian(インドネシア)
女子ダブルス
準々決勝
- 14-15
- 11-13
- 11-9
- 11-9
- 9-11
- CHOW Mei Kuan(マレーシア)
- LEE Meng Yean(マレーシア)
- 7-11
- 13-11
- 7-11
- 11-9
- 12-10
- LESTARI Nisak Puji(インドネシア)
- SAHPUTRI Merisa Chindy(インドネシア)
混合ダブルス
準々決勝
- 11-7
- 11-8
- 8-11
- 11-9
- CHAYANIT Chaladchalam(台北)
- MUENWONG Phataimas(台北)
本日は各種目準々決勝が行われました。
WDでは米元田中ペアがインドネシアペアと対戦。序盤から勢いよく攻めてくる相手にペースを掴まれ劣勢に立ちます。あとがない第4ゲームは5対9から逆転し辛くも勝利を収めました。
またMDでは佐伯垰畑ペアが安定した力を見せつけ完勝し明日の準決勝に駒を進めました。
またMSでは堀内がインド選手と対戦し第1ゲームを先制しますが、その後が続かず逆転負けを喫しました。
WSでは高校生2年生の髙橋が仲井をストレートで破り快進撃をみせております。
最後に行われたXDでは垰畑米元ペアが1ゲームは落とすものの勝利をあげベスト4入りを果たしました。
明日は各種目準決勝が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)
女子シングルス
準決勝
男子ダブルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
混合ダブルス
準決勝
本日は各種目準決勝が行われました。まず最初に行われたXDでは垰畑米元ペアが相手を攻撃力で圧倒し勝利しました。
つづくWSでは峰がタイのジュニア選手に貫録勝ちをおさめて明日の決勝に進出しました。一方の準決勝では日本人対決となり先輩の川上がストレートで勝利しました。
またWDでは米元田中ペア、福島廣田ペアともにマレーシアペアと対戦し互いに快勝し明日の決勝で対戦することになりました。最後に行われましたMDでは佐伯垰畑ペアが今大会第一シードの台北ペアと対戦。2ゲームを先取される苦しい展開からのファイナルゲームに及ぶ大接戦でしたが、最後にミスが出てしまい惜しくも敗退しました。
明日は大会最終日、各種目決勝戦が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)
女子シングルス
決勝
女子ダブルス
決勝
混合ダブルス
決勝
本日は大会最終日、各種目決勝戦が行われました。
まず最初に行われましたWDでは福島廣田ペアと米元田中ペアが対戦。1ゲーム10対7で米元田中ペアがゲームポイントを握りますが、詰め切れず逆転で失うと、その流れのまま福島廣田ペアが押し切る形となり勝利しました。
つづくWSではこれまた日本人対決となりました。7月USオープン以来の対戦となりましたが、今回も粘りに勝る峰が激しいラリーを制し見事に優勝を果たしました。これで今期3度目の国際大会制覇となりました。
最後に行われましたXDでは垰畑米元ペアが香港ペアと対戦。先週のタイオープンでも決勝進出を果たしている相手に対し序盤から劣勢が続き、そのまま敗退となりました。
この試合をもちまして全日程が終了致しました。ご声援ありがとうございました。
(日本選手団代表:中西洋介)
本日から始まりました台北マスターズグランプリ大会初日の本日はWSの予選が行われました。
日本選手団の先陣をきって登場したのは高校生二年生の髙橋です。新スコアリングシステムを試験的に採用した今大会ですが、高橋は落ち着いたプレーを見せストレートで勝利しました。
明日は各種目の本戦が行われベスト16が出揃います。
ご声援宜しくお願い致します。
(日本選手団代表:中西洋介)