結果
バドミントンUSオープン2016
開催地アメリカ・ロサンゼルス
期間2016年7月5日~2016年7月10日
男子シングルス
1回戦
- 常 山 幹 大(トナミ運輸)
- 21-8
- 21-9
- SHRESTHA Bikash(ネパール)
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
- 21-16
- 17-21
- 21-17
- EIDESTEDT Richard(スウェーデン)
- RUPONEN Nico(スウェーデン)
女子ダブルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
- 21-12
- 12-21
- 21-15
- SERASINGHE Sawan(オーストラリア)
- MAPASA Setyana(オーストラリア)
本日は各種目ベスト16まで行われました。MSでは中学生の奈良岡がポルトガルの選手に果敢に挑みましたが、後半になるにつれてパワーとスタミナの分野で上回られ惜しくも敗退しました。
WSでは接戦はあったものの、すべての選手が1回戦を突破し順調な立ち上がりを見せました。
またMDでも井上金子ペアは接戦に持ち込まれますが、すべてのペアが勝ち上がり明日の2回戦に進出しました。WDでは唯一試合のあった福島志田ペアがカナダペアを一蹴し勝利。
またXDでも全勝と日本選手団の強さが際立つ大会2日目となりました。
明日は各種目ベスト8まで行われます。
(日本選手団コーチ:中西洋介)
男子シングルス
3回戦
女子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
女子ダブルス
2回戦
混合ダブルス
2回戦
本日は各種目ベスト8まで行われました。
MSでは坂井、常山の両名とも近いレベルの相手に対し接戦を制し準々決勝進出を決めました。
また日本人対決となったWS今別府と川上の試合は、1ゲーム序盤からリードを広げた川上に軍配が上がりベスト8入りを勝ち取りました。
MDでは渡辺三橋ペアが第二シードのインドペアと対戦。三橋の安定したレシーブと渡辺のジャンプスマッシュなどを武器に互角の展開を見せますが、1ゲームの競り合いを落とすと2ゲームを力尽き惜しくも敗退となりました。
WDではすべてのペアが安定した力を見せ勝ち上がりました。また日本人同士の戦いとなったXDでは垰畑米元が勝ちました。明日は各種目準々決勝が行われます。
(日本選手団コーチ:中西洋介)
男子シングルス
準々決勝
女子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
混合ダブルス
準々決勝
本日は各種目準々決勝が行われました。MSでは常山が第8シードスペインの選手と対戦。試合運びがうまい相手選手のペースに引き込まれ苦戦しますが、最後まで動きのペースが落ちなかった常山に軍配が上がり逆転で勝利しました。
続くWSでは川上がフランスの若手選手と対戦。1ゲームを奪われる苦しいスタートとなりますが、こちらも粘り強く戦う事ができ逆転で準決勝進出を決めました。
またMDでは井上金子ペアがオリンピック金、銀メダリストの大ベテラン相手に大接戦を演じました。最後はファイナルゲームセッティングまで持ち込まれますが、辛くも勝利を挙げました。
WDでは米元田中、松本永原の北都銀行勢が安定した戦いを見せグランプリゴールド大会初のベスト4入りを果たしました。最後に行われました。
XDでは小林永原が元気あるカナダペアに大苦戦しますが、終盤はマッチポイントを握られてからの逆転で勝利しました。
明日は各種目、準決勝が行われます。
(日本選手団コーチ:中西洋介)
男子シングルス
準決勝
女子シングルス
準決勝
男子ダブルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
混合ダブルス
準決勝
本日は各種目準決勝が行われました。
WSでは川上と峰がそれぞれ快勝し明日の決勝に進出し日本人選手の優勝が確定しました。
MSでは常山が昨日の疲れを感じさせることなく、すばらしいストローク技術を見せインドの選手に快勝しました。WDでも北都銀行の両ペアが地元アメリカのペアを相手に実力の違いをみせ圧勝し、こちらも日本人ペアの優勝が確定しました。
MDでは保木小林ペアがポーランドペアと対戦。パワーある相手ペアの抵抗にあいファイナルゲームにもつれ込む接戦になりますが、最後はテンポ良い攻撃を見せ勝利し自身初のGPG大会決勝進出を果たしました。
また最後に行われましたXD準決勝では小林永原が疲れを見せたものの、高い集中力を見せ、しぶとく勝ちました。明日は大会最終日、各種目決勝が行われます。
日本選手団からは過去最大の7つの決勝進出者(ペア)が出ました。
(日本選手団コーチ:中西洋介)
男子シングルス
決勝
女子シングルス
決勝
男子ダブルス
決勝
女子ダブルス
決勝
混合ダブルス
決勝
本日は各種目決勝が行われました。まず最初に行われましたXDでは小林永原がポーランドのベテランミックスダブルス相手に若いプレーで攻撃を重ねストレートで勝利しました。
つづくWSでは峰と川上の日本人対決となりましたが、2ゲーム途中から粘りに勝る峰のペースになり逆転で勝ちグランプリゴールド大会初の優勝を飾りました。
MSでは常山が元韓国代表選手と対戦。綺麗なストロークでじわじわと攻めてくる相手に対し常山も鋭いスマッシュなどで応戦し1ゲームは大接戦を演じますが、このゲームを競り合いで落とすと力尽き惜しくも準優勝となりました。
またMDでは北都銀行同士の戦いとなりますが、1ゲームは落とすものの終始攻撃展開を見せた米元田中ペアがうれしいGPG大会初優勝を飾りました。
最後に行われましたMDでは保木小林がデンマークの世界ランキング上位ペアと対戦しますが、惜しくも敗退しました。
この試合をもちまして今大会の日本人選手団の全日程が終了しました。ご声援ありがとうございました。
(日本選手団コーチ:中西洋介)
本日は予選とMS本戦一回戦が行われました。
MS一回戦に出場したのは4名の選手。到着後、中1日での試合であったため時差ボケが心配されましたが、3選手が相手を圧倒し勝利しました。残る下農は相手の粘り強いプレーに抵抗されますが、要所で良いスマッシュが決まり競り勝ちました。明日は各種目ベスト16が出揃うまで行われます。
(日本選手団コーチ:中西洋介)