公益財団法人日本バドミントン協会

結果

第14回世界学生バドミントン選手権大会

開催地ロシア・ラメンスコエ
期間2016年9月12日~2016年9月18日

男子シングルス

1回戦
  • 大 関 修 平(中央大学)
2
  • 17-21
  • 21-12
  • 21-13
1
  • Milan Dratva(スロバキア)
2回戦
  • 中 田 政 秀(中央大学)
0
  • 19-21
  • 11-21
2
  • T.Wang(チャイニーズタイペイ)
  • 大 関 修 平(中央大学)
2
  • 17-21
  • 21-18
  • 21-14
1
  • Mek Narongrit(タイ)
  • 高 野 将 斗(明治大学)
1
  • 15-21
  • 21-8
  • 19-21
2
  • Kumar Aman(インド)

女子シングルス

1回戦
  • 杉 野 文 保(龍谷大学)
  • 21-16
  • 21-6
0
  • Bhale Vaishnavi Vikas(インド)
  • 朝 岡 依 純(龍谷大学)
1
  • 23-21
  • 10-21
  • 12-21
2
  • Zheng Yu(中国)
2
  • 21-8
  • 21-14
1
  • Sethi Sanya(インド)
2回戦
  • 杉 野 文 保(龍谷大学)
2
  • 21-12
  • 21-15
1
  • E.Komendrovskaya(ロシア)
2
  • 21-9
  • 21-12
1
  • Ratnasiri Achini(スリランカ)

男子ダブルス

1回戦
  • 中 里 裕 貴(早稲田大学)
  • 富 岡 寿 将(早稲田大学)
0
  • 14-21
  • 9-21
2
  • Jae Wook Jung(韓国)
  • Dong Joo Kim(韓国)
  • 高 野 将 斗(明治大学)
  • 宮 嶋 航 太 郎(明治大学)
2
  • 21-19
  • 21-19
0
  • V.Kuznetsov(ロシア)
  • Ivan Sozonov(ロシア)
  • 中 田 政 秀(中央大学)
  • 大 関 修 平(中央大学)
2
  • 21-15
  • 21-6
0
  • Philippe Gaumond(CAN)
  • Maxime Marin(CAN)
2回戦
  • 高 野 将 斗(明治大学)
  • 宮 嶋 航 太 郎(明治大学)
2
  • 21-16
  • 14-21
  • 21-18
2
  • Mllosz Bochat(POL)
  • Pawel Pietryia(POL)
  • 中 田 政 秀(中央大学)
  • 大 関 修 平(中央大学)
0
  • 12-21
  • 14-21
2
  • Sol Gyu Chol(韓国)
  • Jae Hwan Kim(韓国)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-9
  • 21-11
0
  • Magdalena Witek(ポーランド)
  • Aneta Wojtkowska(ポーランド)
  • 朝 岡 依 純(龍谷大学)
  • 杉 野 文 保(龍谷大学)
2
  • 21-7
  • 21-2
0
  • Karunarathna Nayomi(スリランカ)
  • Fernando Nishadi(スリランカ)
  • 大 堀 優(青山学院大学)
  • 寺 田 桃 香(青山学院大学)
0
  • 10-21
  • 8-21
2
  • Huang Dongping(中国)
  • Du Peng(中国)
2回戦
2
  • 25-23
  • 21-17
0
  • C.Chaladchalam(タイ)
  • P.Muenwong(タイ)
  • 朝 岡 依 純(龍谷大学)
  • 杉 野 文 保(龍谷大学)
0
  • 17-21
  • 18-21
2
  • E.Bolotova(ロシア)
  • E.Komendrovskaya(ロシア)

混合ダブルス

1回戦
  • 宮 嶋 航 太 郎(明治大学)
  • 小 見 山 彩(龍谷大学)
2
  • 21-7
  • 21-8
0
  • Kashish(インド)
  • Dahasahasra BhaKti(インド)
  • 中 里 裕 貴(早稲田大学)
  • 大 堀 優(青山学院大学)
2
  • 21-7
  • 21-7
1
  • Parashar Rohan(インド)
  • Rachapalli Jamuna Rani(インド)
  • 富 岡 寿 将(早稲田大学)
  • 寺 田 桃 香(青山学院大学)
0
  • 12-21
  • 16-21
2
  • Dong Joo Kim(韓国)
  • Seung Hee Lee(韓国)
2回戦
  • 宮 嶋 航 太 郎(明治大学)
  • 小 見 山 彩(龍谷大学)
0
  • 19-21
  • 16-21
2
  • P.Thongnuam(タイ)
  • Natcha Saengchote(タイ)
  • 中 里 裕 貴(早稲田大学)
  • 大 堀 優(青山学院大学)
2
  • 21-17
  • 21-15
1
  • Matthew Clare(イギリス)
  • Jessica Hopton(イギリス)

本日より個人戦が始まりました。

男子ダブルスで高野・宮嶋が団体で敗れたロシアの全英オープンチャンピオンのSozonof擁するダブルスと初戦から再戦。団体の反省を生かした展開で19本19本でリベンジを果たす。二回戦を接戦で制し、ベスト8に進出。中里・富岡は一回戦、中田・大関は二回戦で惜しくも敗退。

女子ダブルス小見山・宮浦が二回戦で第一シードのタイ選手と対戦し、25-23、2ゲーム目は3-11からの逆転で21-17で勝利。ベスト8に進出。大堀・寺田は一回戦敗退、杉野・朝岡は二回戦敗退。

ミックスダブルスで中里・大堀がイギリスの選手を相手に接戦を抜け出し勝利。ベスト8に進出。富岡・寺田は一回戦、宮嶋・小見山は二回戦でそれぞれ敗退。

男子シングルスは、大関が唯一の一回戦からの出場で、三試合ともにファイナルにもつれるも全て競り勝ち、ベスト8に進出。高野、中田は一回戦敗退。

女子シングルスで杉野、宮浦ともに安定した試合運びでベスト8に進出。朝岡は一回戦敗退。明日は全種目の準々決勝、準決勝があります。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

(団長:宮崎重勝)

男子シングルス

準々決勝
  • 大 関 修 平(中央大学)
0
  • 14-21
  • 20-22
2
  • Lin Yu Hsien(チャイニーズタイペイ)

女子シングルス

準々決勝
  • 杉 野 文 保(龍谷大学)
2
  • 21-19
  • 21-10
0
  • Luise Heim(ドイツ)
2
  • 12-21
  • 21-11
  • 21-17
1
  • yoo Ri Choi(韓国)
準決勝
0
  • 15-21
  • 14-21
2
  • Chiang Mei Hui(台北)
  • 杉 野 文 保(龍谷大学)
2
  • 21-11
  • 21-8
0
  • Hsu Ya Ching(台北)

男子ダブルス

準々決勝
  • 宮 嶋 航 太 郎(明治大学)
  • 高 野 将 斗(明治大学)
1
  • 20-22
  • 21-12
  • 22-24
2
  • Wannawat Ampunsuwan(タイ)
  • Tinn Isriyanet(タイ)

女子ダブルス

準々決勝
0
  • 10-21
  • 15-21
2
  • Mei Kuan Chow(マレーシア)
  • Yea ChingGoh(マレーシア)

混合ダブルス

準々決勝
  • 中 里 裕 貴(早稲田大学)
  • 大 堀 優(青山学院大学)
0
  • 12-21
  • 14-21
2
  • Nur Mohd Azriyn Ayub(マレーシア)
  • Mei Kuan Chow(マレーシア)

本日、準々決勝、準決勝が行われました。

女子シングルスで、杉野がドイツ選手相手に1ゲーム目は接戦になるも勝ち切り、2ゲーム目は安定した内容で圧倒。同じく宮浦は韓国選手相手に1ゲーム目は揺さぶられ落とすも、2ゲーム目以降、長いラリーに耐え、ファイナルゲームの接戦を制した両選手とも準決勝進出を果たす。

男子ダブルス高野宮嶋は1ゲーム目リードして終盤までいくも逆転され落とす。2ゲーム目はテンポの良い攻撃で取り返す。ファイナルゲーム13-19まで追い込まれるも20オールに追いつたが22-24で敗退。

ミックスダブルスの中里大堀、男子シングルス大関、女子ダブルス小見山宮浦は、残念ながら準々決勝で敗退。

準決勝では、杉野が台北選手と長いラリーをことごとく制し勝利を掴み決勝進出。宮浦は相手の配球についていけず敗退。明日は優勝をかけて杉野が台北選手と対戦します。引き続き応援よろしくお願いいたします。

(団長:宮崎重勝)

女子シングルス

決勝
  • 杉 野 文 保(龍谷大学)
2
  • 21-18
  • 21-14
0
  • Chiang Mei Hui(チャイニーズタイペイ)

決勝まで駒を進めた杉野選手の相手は準決勝で宮浦選手を2-0で退けた、台湾の選手で強敵であると思われたが、1ゲーム序盤で連続ポイントを重ね後半詰め寄られる場面もあったが、1ゲームを先取した。2ゲーム目は、相手のラリーの組み立てを見切ったかのように動きに鋭いテンポが見られ一気に10ポイント差をつけ、ほぼ勝利を手中に収めたように見えたが、やはり1ゲーム目同様、連続ポイントを許したが、その後は危なげなく、ポイントを重ね見事2-0で勝利した。世界学生バドミントン選手権での、女子シングルスでの優勝は、おそらく初めての事で、大変な快挙である。

最終日まで応援ありがとうございました。

(団長:宮崎重勝)

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