結果
2017年アジアバドミントン選手権大会
開催地中国・武漢
期間2017年4月25日~2017年4月30日
男子シングルス
グループA予選
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
- 21-10
- 21-10
- LAW Cheuk Him(ホンコンチャイナ)
- LEE Chun Hei Reginald(ホンコンチャイナ)
女子ダブルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
- 16-21
- 18-21
- LIAO Min Chun(チャイニーズタイペイ)
- CHEN Hsiao Huan(チャイニーズタイペイ)
- 高 階 知 也(トリッキーパンダース)
- 江 藤 理 恵(岐阜トリッキーパンダース)
- 9-21
- 18-21
- WANG Yilyu(中国)
- HUANG Dongping(中国)
本日は各種目本戦1回戦が行われました。WS佐藤はインドの強豪に対し1ゲームを奪われる展開から立て直し逆転で勝利しました。
またMSでは常山が世界ランキング11位のホンコンチャイナの選手に対し長いラリーの消耗戦を制し2回戦に進出しました。
続くMDでは日本選手全4ペアが勝利しました。WDでは髙橋松友ペア、米元田中ペアの2ペアが力の差を見せ快勝しました。
最後に行われましたXDでは数野栗原ペアがホンコンチャイナの若手ペアの抵抗に遭い大接戦となりましたが、地力の差をみせ勝ち上がりました。
明日は各種目2回戦が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
- 19-21
- 21-18
- 28-30
- KEDREN kittinupong(タイ)
- PUAVARANUKROH Dechapol(タイ)
女子ダブルス
2回戦
混合ダブルス
2回戦
本日は各種目2回戦が行われました。
WSでは山口がチャイニーズタイペイの選手と対戦し、前回の試合同様接戦となりますが、今回はストレートで破りベスト8入りを果たしました。
またMDでは嘉村園田ペアは危なげなく勝利いたしましたが、井上金子ペアはタイのペアと対戦しマッチポイントを握るまで追い込みましたが、詰め切れず30点に達する試合を制することはできませんでした。
またMSでは3選手が試合を行いましたが、すべての選手がシード選手に敗れ準々決勝進出はなりませんでした。
明日は各種目準々決勝が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)
女子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
本日は各種目準々決勝が行われました。
最初に行われましたMDでは保木小林ペアが中国ペアと対戦しました。序盤から激しい打ち合いとなった試合でしたが勝負所であと1点が奪えず僅差で敗れました。
続くWSでは山口がタイの選手と対戦しました。1ゲームを奪い2ゲームもリードし勝利が見えてきましたが終盤で追い上げられ20-19となります。そこで放った山口のスマッシュが一時はアウトと判定されますが、チャレンジを宣言します。結果インと判定が覆り21点目を奪い勝利いたしました。
最後に行われましたWDでは高橋松友が勝利し順当にベスト4進出を決めました。
嘉村園田の試合は対戦相手が喉の痛みの為に棄権しました。明日は各種目準決勝が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)
女子シングルス
準決勝
男子ダブルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
本日は各種目準決勝が行われました。
WSで準決勝まで勝ち上がった山口は左利きの中国選手と対戦しました。プレースタイルが時より似ている場面もある相手との対戦は2ゲーム中盤でリードを許すことはあったものの、しぶとく戦い逆転し見事にストレート勝ちを収めました。
またMDでは嘉村園田ペアが現在世界ランキング1位の中国ペアと対戦しました。長身から攻めてくる相手の攻撃をしのぎファイナルまでもつれ込んだ試合でしたが、最後に押し切られ残念ながら敗退しました。
最後に行われましたWDでは高橋松友ペアが3シードの韓国ペアと対戦しました。右利き左利きの相手との対戦でしたが、センターを狙う球が功を奏し快勝しました。明日は大会最終日、各種目決勝戦が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)
女子シングルス
決勝
女子ダブルス
決勝
大会最終日の本日は各種目決勝戦が行われました。
日本選手団の中から決勝まで勝ち残ったのはWD高橋松友ペアとWS山口となりました。最初に行われたWDでは高橋松友ペアが韓国ペアと対戦しました。1ゲームは守備で粘られ接戦となりますが、最後は勝負強く戦い先制します。
続く2ゲームは落とすものの3ゲームは運動量の落ちた相手をしっかり回し見事に勝利しました。
またWS山口は現在5大会連続優勝中のチャイニーズタイペイの選手と対戦しました。スタートから積極的に仕掛けスマッシュで得点する山口は1ゲームを先制します。しかし動きが鈍った2ゲームは11点で落とし勝負はファイナルゲームにもつれます。最後まで気力を振り絞りコートを駆け回った山口でしたが、18点で力尽き残念ながら優勝とはなりませんでした。
この試合をもちまして日本選手団のすべての日程が終了いたしました。ご声援ありがとうございました。
(日本選手団代表:中西洋介)
本日は各種目予選が行われました。
MSでは西本がグループAに入りイランとブルネイの選手と対戦しました。試合間隔が少なく海外としては稀なリーグ戦という試合形式でしたが危なげなく2試合勝ち抜き本戦進出を決めました。明日は各種目本戦1回戦が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)