公益財団法人日本バドミントン協会

結果

バドミントンドイツオープン2018

開催地ドイツ・ミュールハイム・アン・デア・ルール
期間2018年3月6日~2018年3月11日

混合ダブルス

予選1回戦
2
  • 21-12
  • 16-21
  • 21-16
1
  • YANG Ming Tse(チャイニーズタイペイ)
  • SUNG Shuo Yun(チャイニーズタイペイ)
1回戦
1
  • 19-21
  • 21-14
  • 15-21
2
  • MAAS Jelle(オランダ)
  • VAN DER AAR Imke(オランダ)

本日から始りましたワールドツアースーパー300、ドイツオープン初日は各種目予選とXD本戦1回戦が行われました。

予選に出場した金子米元はチャイニーズタイペイペアと対戦しました。序盤はストロークで圧倒しますが、2ゲームはミスが出て落とします。しかし集中しなおした3ゲームを取り返し本戦進出を決めました。また本戦から出場した保木松本はオランダペアと対戦しました。このペアでの出場は初めてだった為、序盤からコンビネーションが微妙にズレます。2ゲーム盛り返してファイナルゲームに持ち込みましたが、3ゲームはスタートから失点を重ねてしまい惜しくも敗退となりました。

明日は本日以外の本戦1回戦が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

1回戦
2
  • 21-18
  • 21-15
0
  • WANG Tzu Wei(チャイニーズタイペイ)
2
  • 21-19
  • 11-21
  • 21-13
1
  • SON Wan Ho(韓国)
2
  • 23-21
  • 21-19
0
  • LEE Dong Keun(韓国)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-10
  • 21-13
0
  • BLICHFELDT Mia(デンマーク)
2
  • 22-24
  • 21-13
  • 21-15
1
  • CHEUNG Ngan Yi(ホンコンチャイナ)
2
  • 21-15
  • 21-10
0
  • GOH Jin Wei(マレーシア)
2
  • 21-19
  • 21-14
0
  • LI Michelle(カナダ)
2
  • 21-16
  • 21-13
0
  • HEIM Luise(ドイツ)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-13
  • 21-18
0
  • M. R. Arjun(インド)
  • SHLOK Ramchandran(インド)
0
  • 棄権
2
  • ASTRUP Kim(デンマーク)
  • RASMUSSEN Anders Skaarup(デンマーク)
2
  • 21-16
  • 21-12
0
  • ARENDS Jacco(オランダ)
  • JILLE Ruben(オランダ)
1
  • 16-21
  • 21-17
  • 16-21
2
  • GOH V Shem(マレーシア)
  • TAN Wee Kiong(マレーシア)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-16
  • 21-15
0
  • AMITRAPAI Savitree(タイ)
  • CHOCHUWONG Pacharapun(タイ)
2
  • 21-10
  • 21-9
0
  • BOJE Alexandra(デンマーク)
  • LUNDGAARD Sara(デンマーク)
2
  • 21-18
  • 21-14
0
  • TANG Jinhua(中国)
  • YU Xiaohan(中国)

混合ダブルス

1回戦
2
  • 21-13
  • 21-15
0

本日は昨日行われました以外の本戦1回戦が行われました。

最初に行われましたMSでは桃田が第7シードのチャイニーズタイペイの選手と対戦しました。序盤は硬さから10-15とリードを許しましたが、次第に安定したラリーを見せ相手のミスを誘うとこのゲームを逆転で奪取します。2ゲームに入ってからはキレのある攻撃を見せ見事に勝利しました。

また西本も第1シードの韓国選手を破る金星を挙げました。WSでは出場5選手がすべて快勝し明日の2回戦に駒を進めました。またWDでも日本チームのレベルの高さを見せ全ペアが圧勝しました。

日本人対決となったXDでは全日本総合でも優勝した渡辺東野ペアに軍配があがりました。

最後に行われましたMDでは遠藤渡辺ペアがリオ五輪銀メダリストのマレーシア選手と対戦しましたが、残念ながらファイナルゲームの末に敗退しました。

明日は各種目2回戦が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

2回戦
2
  • 21-16
  • 21-13
0
  • AVIHINGSANON Suppanyu(タイ)
2
  • 21-13
  • 21-13
0
  • LEE Hyun Il(韓国)
1
  • 22-20
  • 14-21
  • 18-21
2
  • LIN Dan(中国)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-17
  • 19-21
  • 24-22
1
  • PAI Yu Po(チャイニーズタイペイ)
2
  • 20-22
  • 21-11
  • 21-18
1
  • GAO Fangjie(中国)
1
  • 17-21
  • 21-8
  • 10-21
2
  • ZHENG Beiwen(アメリカ)
2
  • 21-17
  • 21-17
0

男子ダブルス

2回戦
0
  • 17-21
  • 19-21
2
  • KIM Won Ho(韓国)
  • SEO Seung Jae(韓国)
2
  • 21-9
  • 22-20
0
  • HAN Chengkai(中国)
  • ZHOU Haodong(中国)

女子ダブルス

2回戦
0
  • 9-21
  • 15-21
2
  • CHEA Yoo Jung(韓国)
  • JUNG Kyung Eun(韓国)
2
  • 21-15
  • 21-12
0

混合ダブルス

2回戦
0
  • 19-21
  • 18-21
2
  • CHOI Solhyu(韓国)
  • CHAE Yoo Jung(韓国)

本日は各種目2回戦が行われました。

WSでは山口がチャイニーズタイペイの選手と対戦し、マッチポイントを奪われる苦しい試合となりましたが、粘り強くラリーし逆転に成功。見事に勝利しました。

MDでは井上金子ペアが第6シードの意地をみせ若い中国ペアを接戦で下しました。

また日本人対決となったWDではディフェンディングチャンピオンの福島廣田ペアが松本永原ペアに対し安定したプレーをみせストレートで勝利しベスト8進出を決めました。

MSでは桃田と西本は快勝しましたが、常山はオリンピックでも2連覇を果たしたことのある中国選手と対戦し1時間を超える接戦となりましたが最後はファイナルゲーム18点で力尽きました。

最後に行われましたXDでは渡辺東野ペアが韓国ペアに敗退しました。

明日は各種目準々決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

準々決勝
1
  • 15-21
  • 21-14
  • 10-21
2
  • CHOU Tien Chen(チャイニーズタイペイ)
2
  • 21-10
  • 22-20
0
  • CHRISTIE Jonatan(インドネシア)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 21-17
  • 21-13
0
  • ZHENG Beiwen(アメリカ)
2
  • 18-21
  • 21-16
  • 21-11
1

男子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-19
  • 21-19
0
  • LIAO Min Chun(チャイニーズタイペイ)
  • SU Ching Heng(チャイニーズタイペイ)

女子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-11
  • 21-14
0
  • FRUERGAARD Maiken(デンマーク)
  • THYGESEN Sara(デンマーク)

本日は各種目準々決勝が行われました。

最初に行われましたMSでは西本が先月のアジアチームチャンピオンシップスで敗れていたインドネシア選手との再戦となりました。シャトルが遅く球が決まりにくい環境の中、粘り強いラリーをした西本がストレートでリベンジを果たしました。

またWDでは福島廣田ペアがデンマークの大型ペアを安定したストロークで圧倒し、昨年に引き続くベスト4入りを決めました。

またWSでは山口がアメリカの選手に快勝しました。一方、日本人対決となった奧原と川上の試合は奧原が2,3ゲームを取り返し逆転勝ちを収めました。

最後に行われましたMDでは井上金子ペアがチャイニーズタイペイペアと対戦しました。一進一退の攻防となった試合は前衛のミスが少なく決定打をより打てた日本ペアに軍配があがり、見事に接戦を制しました。

明日は各種目準決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

準決勝
1
  • 11-21
  • 21-14
  • 13-21
2
  • CHOU Tien Chen(チャイニーズタイペイ)

女子シングルス

準決勝
2
  • 23-21
  • 21-12
0

男子ダブルス

準決勝
2
  • 21-17
  • 18-21
  • 21-19
1
  • GOH V Shem(マレーシア)
  • TAN Wee Kiong(マレーシア)

女子ダブルス

準決勝
2
  • 21-18
  • 21-11
0
  • STOEVA Gabriela(ブルガリア)
  • STOEVA Stefani(ブルガリア)

本日は各種目準決勝が行われました。

最初に行われましたWSでは再び日本人対決となり、山口が奧原をストレートで下し、昨年に続く決勝進出を決めました。

またWDでも福島廣田ペアがブルガリアの姉妹ペアと対戦しましたが、安定したストロークと的確な戦術で快勝し、こちらも昨年に続く連覇のタイトルまであと1勝となりました。

MSでは西本がチャイニーズタイペイの選手と対戦しました。相手の強打に対応し接戦に持ち込みますが、疲れの見えた相手を捕えることが出来ず残念な敗戦となりました。

最後に行われたMDでは井上金子ペアがマレーシアペアと対戦しました。オリンピック銀メダリストとの対戦でしたが、臆することなく挑み見事にファイナルゲーム19点で勝利致しました。

明日は各種目決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

女子シングルス

決勝
2
  • 21-19
  • 6-21
  • 21-12
1
  • CHEN Yufei(中国)

男子ダブルス

決勝
2
  • 21-16
  • 21-18
0
  • ALFIAN Fajar(インドネシア)
  • ARDIANTO Muhammad Rian(インドネシア)

女子ダブルス

決勝
2
  • 18-21
  • 21-14
  • 21-6
1
  • HUANG Dongping(中国)
  • YU Zheng(中国)

本日は各種目決勝が行われました。

最初に行われたWDでは福島廣田ペアが中国ペアと対戦しました。相手のフォアサーブに惑わされ1ゲームを18点で失いましたが、2ゲーム以降は長いラリーで相手を疲れさせ見事に勝利し2連覇を果たしました。

また続いて行われましたWSでは山口が中国のエースと対戦しました。1ゲームを16対16から抜けだし先制すると2ゲームは失いましたが、3ゲームは再びスピードをあげ振り切りこちらも見事に2連覇を果たしました。

最後に行われましたMDでは井上金子ペアがインドネシアペアと対戦しました。USオープンに続きレベル5の大会で決勝進出した日本ペアは高い技術をみせインドネシアペアのミスを誘うと終始リードする安定した戦いをみせ優勝致しました。

本日のこの試合をもちまして日本選手団のすべての試合が終了致しました。ご声援ありがとうございました。

(日本選手団代表:中西洋介)

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