公益財団法人日本バドミントン協会

結果

バドミントンマレーシアオープン2017

開催地マレーシア・クチン
期間2017年4月4日~2017年4月9日

男子シングルス

予選1回戦
0
  • 19-21
  • 23-25
2
  • LEVERDEZ Brice(フランス)
2
  • 19-21
  • 21-13
  • 21-13
1
  • HOLST Emil(デンマーク)
2
  • 21-13
  • 21-17
0
  • LIN Yu Hsien(チャイニーズタイペイ)
予選2回戦
1
  • 21-14
  • 17-21
  • 15-21
2
  • JEON Hyeok Jin(韓国)
2
  • 21-19
  • 21-11
0
  • CHONG Wei Feng(マレーシア)

男子ダブルス

予選1回戦
2
  • 21-18
  • 21-14
0
  • CHOI Solgyu(韓国)
  • KIM Gi Jung(韓国)
予選2回戦
2
  • 21-18
  • 21-16
0
  • AYUB Nur Mohd Azriyn(マレーシア)
  • SINGH Jagdish(マレーシア)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-19
  • 21-15
0
  • PONNAPPA Ashwini(インド)
  • REDDY N. Sikki(インド)
2
  • 16-21
  • 21-15
  • 22-20
1
  • KITITHARAKUL Jongkolphan(タイ)
  • PRAJONGJAI Rawinda(タイ)
2
  • 21-13
  • 21-14
0
  • CHAE Yoo Jung(韓国)
  • KIM Ha Na(韓国)
2
  • 14-21
  • 21-14
  • 21-19
1
  • HSU Ya Ching(チャイニーズタイペイ)
  • WU Ti Jung(チャイニーズタイペイ)

本日から始りましたマレーシアスーパーシリーズプレミア大会初日の本日は各種目予選とWDの本戦1回戦が行われました。MS予選では上田が風が吹きシャトルが流れる環境の体育館でも上手くシャトルをコントロールし2試合ともストレート勝ちで予選を突破しました。一方、西本、坂井は予選で敗退しました。

MD予選では遠藤渡辺が万全では無い状態ながら、守備を安定させたプレーで相手をコントロールし2試合勝利しました。また夜に行われましたWD本戦1回戦では、一昨日インドオープン決勝で戦った米元田中と福万與猶の両ペアが疲れもあった為か、ファイナルゲームまでもつれ込む接戦となりましたが、しぶとく戦い勝利しました。

明日はベスト16が出揃うまで試合が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

1回戦
0
  • 12-21
  • 17-21
2
  • SON Wan Ho(韓国)

女子シングルス

1回戦
2
  • 19-21
  • 21-13
  • 21-15
1
  • NEHWAL Saina(インド)
2
  • 21-9
  • 21-4
0
  • MAWARTI Mia(インドネシア)
0
  • 18-21
  • 10-21
2
  • INTANON Ratchanok(タイ)
0
  • 18-21
  • 15-21
2
  • SUNG Ji Hyun(韓国)

男子ダブルス

1回戦
1
  • 21-19
  • 15-21
  • 19-21
2
  • ALFIAN Fajar(インドネシア)
  • ARDIANTO Muhammad Rian(インドネシア)
2
  • 21-13
  • 21-12
0
  • HUANG Kaixiang(中国)
  • WANG Yilyu(中国)
0
  • 9-21
  • 19-21
2
  • GIDEON Marcus Fernaldi(インドネシア)
  • SUKAMULJO Kevin Sanjaya(インドネシア)

混合ダブルス

1回戦
2
  • 6-21
  • 21-19
  • 21-13
1
  • TAN Kian Meng(マレーシア)
  • LAI Pei Jing(マレーシア)
0
  • 17-21
  • 15-21
2
  • ZHENG Siwei(中国)
  • CHEN Qingchen(中国)

本日は各種目ベスト16が出揃うまで試合が行われました。WSでは山口がインドの強豪と対戦し1ゲームを19点で落とす苦しい立ち上がりとなりますが、その後盛り返し逆転で勝利しました。

MDでは嘉村園田が中国ペアと対戦しました。競り合いが予想されましたが2人のすばらしいコンビネーションとレシーブで相手を圧倒しストレート勝ちを収めました。

MSでは上田が今大会第5シードの韓国選手と対戦しましたが、序盤にリードを許してしまったことが終盤まで響き残念ながら敗退しました。

最後に行われましたXDでは数野栗原が地元マレーシアの選手と対戦しました。1ゲームは不安定な風に苦労し落としますが2ゲームから持ち前のスピードと高い攻撃力を取り戻し逆転で勝利しました。明日は各種目ベスト8が決まるまで試合が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-16
  • 21-14
0
  • CHEN Su Yu(チャイニーズタイペイ)
2
  • 21-8
  • 21-19
0
  • CHEUNG Ngan Yi(ホンコンチャイナ)

男子ダブルス

2回戦
2
  • 21-12
  • 21-15
0
  • LIAO Kuan Hao(チャイニーズタイペイ)
  • LU Chia Pin(チャイニーズタイペイ)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-17
  • 24-22
0
  • AWANDA Anggia Shitta(インドネシア)
  • ISTARANI Ni Ketut Mahadewi(インドネシア)
2
  • 22-20
  • 21-12
0
1
  • 10-21
  • 21-16
  • 14-21
2
  • HUANG Dongping(中国)
  • LI Yinhui(中国)

混合ダブルス

2回戦
0
  • 13-21
  • 19-21
2
  • NIELSEN Joachim Fischer(デンマーク)
  • PEDERSEN Christinna(デンマーク)

本日は各種目2回戦が行われました。WSでは奥原がホンコンチャイナの選手と対戦し、1ゲームは最大13点差とするなど持ち味のストローク技術を武器に勝利しました。また山口も安定したフットワークと小柄ながら鋭いスマッシュを随所で決め勝ち上がりました。

WDでは髙橋松友は接戦となりますが要所で勝負強さを見せインドネシアペアを振り切りました。一方インドオープンで優勝を果たした米元田中ペアでしたが今日の試合では中国ペアの安定したディフェンスを破ることができず惜しくも敗退しました。

MDでは嘉村園田ペアがチャイニーズタイペイの選手と対戦しました。試合途中で自身のラケットで負傷してしまうアクシデントがありましたが、危なげなく勝利しました。

最後に行われましたXDでは数野栗原がデンマークペアに敗退しベスト8入りはなりませんでした。

明日は各種目準々決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 21-18
  • 22-20
0

男子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-16
  • 21-19
0
  • ISARA Bodin(タイ)
  • PHUANGPHUAPET Nipitphon(タイ)

女子ダブルス

準々決勝
2
  • 18-21
  • 21-14
  • 21-17
1
  • HUANG Dongping(中国)
  • LI Yinhui(中国)
2
  • 21-18
  • 25-23
0
  • CHEN Qingchen(中国)
  • JIA Yifan(中国)

本日は各種目準々決勝が行われました。

WSでは日本人対決となり奧原が山口をストレートで下しベスト4進出を果たしました。

またMDでは今大会第2シードの嘉村園田ペアがタイのペアと対戦しました。得意のスピード感あふれる展開で1ゲームを制すと終盤で競り合う場面はあったものの2-0で勝ち明日の準々決勝に駒を進めました。

WDでは髙橋松友ペアが中国ペアと対戦しました。ラリーが続く展開では安定感を見せ得点しますが、サーブ場面でのエラーが多く1ゲームを落とします。2ゲームに入ってもサーブフォルトを犯し失点したりとリズムに乗れないところもありましたが地力の差を見せ逆転で勝利しました。

続いて行われました福島廣田対中国ペアの試合は得意の粘りで相手のスタミナを奪いミスを誘う展開がはまり大接戦の末に勝利しベスト4に入りました。

明日は各種目準決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

女子シングルス

準決勝
0
  • 21-23
  • 19-21
2
  • MARIN Carolina(スペイン)

男子ダブルス

準決勝
0
  • 16-21
  • 13-21
2
  • GIDEON Marcus Fernaldi(インドネシア)
  • SUKAMULJO Kevin Sanjana(インドネシア)

女子ダブルス

準決勝
2
  • 21-18
  • 21-19
0

本日は各種目準決勝が行われました。

日本人対決となったWD準決勝、髙橋松友対福島廣田の試合は全英オープンに引き続き福島廣田ペアに軍配があがりスーパーシリーズプレミア大会初の決勝進出となりました。

夜に行われましたWSでは奧原がリオ金メダリストのマリン選手と対戦しました。スピードあるマリン選手の攻撃を素速いフットワークを武器にしのぐ奧原は1ゲーム相手のゲームポイントから同点に追いつく健闘を見せます。また2ゲームも14-20から1点差まで迫る脅威の粘りを見せますが惜しくも敗退しました。

最後に行われましたMDでは嘉村園田ペアが世界ランキング2位のインドネシアペアと対戦しました。先週のインドオープンを制し現在一番勢いに乗っているペアとの試合は序盤11-8と嘉村園田ペースで進みますが、徐々にサービス周りで劣勢になり点差を広げられます。終盤まで強い気持ちで粘るも惜しくも敗退となりました。

明日は大会最終日、各種目決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

女子ダブルス

決勝
2
  • 21-17
  • 18-21
  • 21-12
1
  • HUANG Yaqiong(中国)
  • TANG Jinhua(中国)

本日は大会最終日で各種目決勝戦が行われました。日本から唯一決勝に残ったのはWD福島廣田ペアとなりました。

決勝で対戦する相手は先週のインドオープンでも対戦し勝利している中国ペアとなりました。序盤から長いラリーでスタミナを奪うプレーやテンポ良い攻撃を武器に日本ペアが1ゲームを先制します。第2ゲームは落としますがファイナルゲームでも粘り強い守備で相手を苦しめミスを誘うと一気に点差が離れ最後は12点で勝利し初のスーパーシリーズプレミア大会での優勝を飾りました。

この試合をもちまして日本選手団のすべての日程が終了致しました。ご声援ありがとうございました。

(日本選手団代表:中西洋介)

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