公益財団法人日本バドミントン協会

結果

2017年世界ジュニアバドミントン選手権大会

開催地インドネシア・ジョグジャカルタ
期間2017年10月9日~2017年10月22日

予選リーグ第1戦

  • 日本
  • 5-0
×
  • ジョージア

混合ダブルス

予選リーグ第1戦
2
  • 21-3
  • 21-4
0
  • Pavel Piltoian(ジョージア)
  • Lile Lanchava(ジョージア)

男子シングルス

予選リーグ第1戦
2
  • 21-6
  • 21-9
0
  • Luka Ninoshvili(ジョージア)

女子シングルス

予選リーグ第1戦
  • 水 井 ひ ら り(ふたば未来)
2
  • 21-2
  • 21-6
0
  • Maria Khachaturyan(ジョージア)

男子ダブルス

予選リーグ第1戦
2
  • 21-3
  • 21-5
0
  • Luka Ninoshvili(ジョージア)
  • Pavel Piltoian(ジョージア)

女子ダブルス

予選リーグ第1戦
  • 岩 永 鈴(柳井商工)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄)
2
  • 21-3
  • 21-5
0
  • Maria Khachaturyan(ジョージア)
  • Lile Lanchava(ジョージア)

本日より10月21日まで、インドネシア、ジョグジャカルタ市で上記大会が行われます。14日までが男女混合団体戦、16日から21日までは個人戦が行われます。団体戦は世界各国より45か国が参加し、5~6カ国ずつの8ブロックに分かれてリーグ戦を行い、各リーグの1位が決勝トーナメントに進出します。

日本はEグループで第1戦はジョージアと対戦しました。

空調設備の風に戸惑う場面も見られましたが、全試合危なげなく勝利し、5-0で完勝。

明日は現地時間8時30分からラトビア、15時30分からマカオと対戦します。

引き続き、応援宜しくお願い致します。

(コーチ:友金幸雄)

予選リーグ第2戦

  • 日本
  • 5-0
×
  • ラトビア

混合ダブルス

予選リーグ第2戦
  • 中 山 裕 貴(埼玉栄)
  • 山 口 萌(日本ウェルネス)
2
  • 21-7
  • 21-10
0
  • Mairis Loiko(ラトビア)
  • Una Berga(ラトビア)

女子シングルス

予選リーグ第2戦
2
  • 21-11
  • 21-12
0
  • Liana Lencevica(ラトビア)

男子シングルス

予選リーグ第2戦
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄)
2
  • 21-7
  • 21-6
0
  • Arturs Kelpe(ラトビア)

女子ダブルス

予選リーグ第2戦
  • 水 津 優 衣(柳井商工)
  • 山 口 萌(日本ウェルネス)
2
  • 21-6
  • 21-16
0
  • Una Berga(ラトビア)
  • Liana Lencevica(ラトビア)

男子ダブルス

予選リーグ第2戦
  • 筑 後 恵 太(ふたば未来)
  • 山 田 尚 輝(ふたば未来)
2
  • 21-6
  • 10-2x
0
  • Ardis Daniels Bedritis(ラトビア)
  • Mairis Loiko(ラトビア)

予選リーグ第3戦

  • 日本
  • 5-0
×
  • マカオ

混合ダブルス

予選リーグ第3戦
2
  • 21-9
  • 21-9
0
  • Leong Iok Chong(マカオ)
  • Xue Xin Gong(マカオ)

男子シングルス

予選リーグ第3戦
  • 緑 川 大 輝(埼玉栄)
2
  • 21-7
  • 21-10
0
  • Pang Fong Pui(マカオ)

女子シングルス

予選リーグ第3戦
  • 林 樂(埼玉栄)
2
  • 21-10
  • 21-6
0
  • Zou Zhuo Lin(マカオ)

男子ダブルス

予選リーグ第3戦
2
  • 21-5
  • 21-5
0
  • Pui Ngai Che(マカオ)
  • Lam Hou Him(マカオ)

女子ダブルス

予選リーグ第3戦
  • 岩 永 鈴(柳井商工)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄)
2
  • 21-2
  • 21-5
0
  • Chio Weng U(マカオ)
  • Zou Zhuo Lin(マカオ)

本日は予選リーグ第2戦、第3戦が行われました。

第2戦のラトビア戦、第3戦のマカオ戦共に各々の力を発揮し、全勝で明日の予選リーグ最終戦を迎えることになりました。相手のイングランドとは全勝対決となり、勝利したチームが決勝トーナメントに進出します。

最後まで気を引き締めて、予選リーグ全勝で決勝トーナメントに臨みたいと思います。

明日は現地時間12時から試合開始です。

引き続き、ご声援よろしくお願い致します。

(コーチ:友金幸雄)

予選リーグ第4戦

  • 日本
  • 4-1
×
  • イングランド

混合ダブルス

予選リーグ第4戦
2
  • 21-17
  • 21-17
0
  • Callum Hemming(イングランド)
  • Hope Warner(イングランド)

男子シングルス

予選リーグ第4戦
2
  • 21-16
  • 21-15
0
  • Johnnie Torjussen(イングランド)

女子シングルス

予選リーグ第4戦
2
  • 16-21
  • 21-17
  • 21-12
1
  • Abigail Holden(イングランド)

男子ダブルス

予選リーグ第4戦
1
  • 21-12
  • 17-21
  • 18-21
2
  • Callum Hemming(イングランド)
  • Johnnie Torjussen(イングランド)

女子ダブルス

予選リーグ第4戦
  • 岩 永 鈴(柳井商工)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄)
2
  • 21-15
  • 21-9
0
  • Abigail Holden(イングランド)
  • Freya Patel-Redfearn(イングランド)

予選リーグ最終戦はイングランドとの全勝対決となりました。

混合複の大林・齋藤組は、序盤からリードされて苦しい展開となりましたが、後半に追いつくと、そのまま第1ゲームを先取。第2ゲームは終始リードを保ちながら最後は逃げ切って勝利しました。

男子単の奈良岡は長身の相手に中々調子が上がりませんでしたが、相手ミスもあり、2-0で勝利しました。

女子単の高橋は、今大会初戦となる試合で、調整に苦しみ、ミスを連発して第1ゲームを落としました。

第2ゲームに入っても0-6と相手にリードを許しましたが、そこから調子を徐々に取り戻して、ファイナルゲームを21-12で制して勝利。

男子複の金子・久保田組は第1ゲームの序盤は競り合うも、中盤から一気に抜け出して先制したが、第2ゲーム中盤から相手のサーブ場面でリズムを崩して落しました。ファイナルゲームは相手の勢いもあり、受け身になる場面も多く、最後は逃げ切られて敗退しました。

女子複の岩永・齋藤組は終始リードを保ちながら、自分たちのペースを作り、2-0で完勝。

結果、4-1でイングランドに勝利し、Eグループ1位が確定し、明日からの決勝トーナメント進出を決めました。

明日は現地時間8時30分からFグループ1位のタイと準々決勝です。

引き続き、ご声援よろしくお願い致します。

(コーチ:友金幸雄)

準々決勝

  • 日本
  • 3-2
×
  • タイ

混合ダブルス

準々決勝
2
  • 21-14
  • 18-21
  • 21-17
1
  • Pacharapol Nipornram(タイ)
  • Chasinee Korepap(タイ)

男子シングルス

準々決勝
0
  • 12-21
  • 17-21
2
  • Kunlavut Vitidsarn(タイ)

男子ダブルス

準々決勝
2
  • 10-21
  • 21-9
  • 21-12
1
  • Pacharapol Nipornram(タイ)
  • Natthapat Trinkajee(タイ)

女子シングルス

準々決勝
  • 水 井 ひ ら り(ふたば未来)
0
  • 17-21
  • 17-21
2
  • Pattarasuda Chaiwan(タイ)

女子ダブルス

準々決勝
  • 岩 永 鈴(柳井商工)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄)
2
  • 17-21
  • 21-11
  • 21-14
1
  • Supisara Paewsampran(タイ)
  • Kwanchanok Sudjaipraparat(タイ)

本日の準々決勝はタイと対戦しました。7月に行われたアジアジュニアU19選手権では予選リーグで対戦し、3-2で辛勝でしたので、今回も厳しい試合展開が予想されました。

混合複の大林・齋藤組は出足も良く、第1ゲームを先取するが、第2ゲーム後半にミスが目立ち奪われたものの、ファイナルゲームは一度は14-14まで追いつかれましたが、最後は逃げ切って勝利しました。

男子単の奈良岡は序盤から制球が出来ずにミスが目立ち、第1ゲームを落とすと。第2ゲームも一時は13-9とリードするも逆転を許し、0-2で敗退しました。

男子複の金子・久保田組は、序盤からリズムを掴めずに第1ゲームを落としましたが、第2ゲームに入ると、徐々に調子を上げて相手を圧倒し、2-1で勝利。

続く女子単の水井は世界ジュニアランキング1位の選手と対戦し、互角のラリーを展開するも2-0で惜敗。

この時点で2-2となり、勝負の行方は女子複の岩永・齋藤組に委ねられました。

試合開始早々からミスが続き、1-8まで引き離されました。徐々に差を詰めて追い上げましたが、17-21で落としました。調子を取り戻した岩永・齋藤組は第2ゲームを21-11で奪い返すとファイナルゲームは6-6の競り合いから、岩永がフォアハンドのロングサーブを多用してうまくリズムを変化させて21-14で勝利!結果、3-2で4時間を超える激戦を制して、準決勝進出を決めました。

明日は現地時間13時から中国との準決勝です。

世界一を目指して頑張りますので、引き続きご声援よろしくお願い致します。

(コーチ:友金幸雄)

準決勝

  • 日本
×
  • 1-3
  • 中国

混合ダブルス

準決勝
0
  • 13-21
  • 13-21
2
  • Fan Quiyue(中国)
  • Li Wenmei(中国)

男子シングルス

準決勝
2
  • 21-13
  • 21-8
0
  • Yupeng Bai(中国)

男子ダブルス

準決勝
0
  • 15-21
  • 12-21
2
  • Fan Quiyue(中国)
  • Wang Chang(中国)

女子シングルス

準決勝
  • 林 樂(埼玉栄)
0
  • 11-21
  • 12-21
2
  • Han Yue(中国)

女子ダブルス

準決勝
  • 岩 永 鈴(柳井商工)
  • 齋 藤 夏(埼玉栄)
  • 打ち切り
  • Liu Xuanxuan(中国)
  • Yuting Xia(中国)

本日は団体戦の準決勝で、中国と対戦しました。7月に行われたアジアジュニアU19選手権では準々決勝で3-0で勝利した相手ですが、混合複も男子複も大接戦の末の勝利でしたので、今回も油断せずに挑みました。

混合複の大林・齋藤組は、サーブ周りやネット前で主導権を握られ、終始相手のペースになり、0-2で敗退。

男子単の奈良岡は、昨日の敗戦を感じさせない程、動きもよく序盤から相手を翻弄し、第2ゲームは圧倒的な実力差を見せつけて勝利しました。

男子複の金子・久保田組は、立ち上がりも良くリードを保ちながらゲームを進めていたが、サービスフォルトを取られてから流れが変わり、相手も調子づいて速い展開でドライブ戦で押されて第1ゲームを落としました。第2ゲームに入っても、相手の勢いを止めることが出来ずに0-2で敗退。続く女子単の林はアジアジュニア選手権女子単優勝の選手と対戦しました。ネット前での攻防で苦戦を強いられて、思うような展開に持ち込めずに0-2で敗退しました。

結果、1-3で中国に敗れ、団体戦3位が確定しました。優勝を目指して戦ってきただけに悔いが残る部分もありますし、優勝を信じて応援していただいていた皆様には申し訳ありませんでした。

しかし、全力を尽くして出した結果であり、堂々の銅メダルです。

16日(月)からは個人戦が始まります。こちらも世界一目指して頑張りますので、引き続き、ご声援よろしくお願いいたします。

(コーチ:友金幸雄)

日本代表オフィシャルサプライヤー


日本代表オフィシャルスポンサー


日本代表オフィシャルサポーター

日本協会オフィシャルサポーター