公益財団法人日本バドミントン協会

結果

HSBC BWFワールドツアーファイナルズ2018

開催地中国・広州市
期間2018年12月12日~2018年12月16日

男子シングルス

グループリーグ第1戦
2
  • 21-18
  • 21-6
0
  • VERMA Sameer(インド)

女子シングルス

グループリーグ第1戦
0
  • 22-24
  • 15-21
2
  • PUSARLA V. Sindhu(インド)
2
  • 21-18
  • 23-21
0
  • LI Michelle(カナダ)

男子ダブルス

グループリーグ第1戦
2
  • 21-4
  • 21-18
0
  • AHSAN Mohammad(インドネシア)
  • SETIAWAN Hendra(インドネシア)

女子ダブルス

グループリーグ第1戦
2
  • 21-11
  • 21-16
0
  • POLII Greysia(インドネシア)
  • RAHAYU Apriyani(インドネシア)
2
  • 21-10
  • 21-16
0
  • STOEVA Gabriela(ブルガリア)
  • STOEVA Stefani(ブルガリア)

混合ダブルス

グループリーグ第1戦
1
  • 18-21
  • 21-16
  • 18-21
2
  • FAIZAL Hafiz(インドネシア)
  • WIDJAJA Gloria Emanuelle(インドネシア)

本日は各種目グループリーグ第1戦が行われました。

男子ダブルスでは遠藤渡辺ペアがインドネシアペアと対戦しました。序盤から長いラリー戦に持ち込み点数を重ね先手を取ります。2ゲームに入り抵抗に遭いましたが、逃げ切る事に成功しストレートで勝利しました。

男子シングルスでは桃田がインド選手と対戦しました。正確なコントロールとキレのある動きを見せ、快勝し1勝目をあげました。

また女子ダブルスでは高橋松友ペア、永原松本ペアの両ペアとも難敵を退け勝利しました。女子シングルスでは奧原が長身のカナダ選手と対戦しました。時折、カットでエースを奪われる場面はありましたが、粘り強く戦いストレートで勝利しました。

明日はグループリーグ第2戦が行われます。

(日本選手団代表:中西 洋介)

男子シングルス

グループリーグ第2戦
2
  • 21-15
  • 21-7
0
  • WANGCHAROEN Kantaphon(タイ)

女子シングルス

グループリーグ第2戦
2
  • 21-10
  • 21-10
0
  • ZHANG Beiwen(アメリカ)
2
  • 14-21
  • 21-11
  • 21-14
1
  • INTANON Ratchanok(タイ)

男子ダブルス

グループリーグ第2戦
2
  • 21-19
  • 21-19
0
  • CHEN Hung Ling(チャイニーズタイペイ)
  • WANG Chi Lin(チャイニーズタイペイ)

女子ダブルス

グループリーグ第2戦
2
  • 21-9
  • 21-19
0
  • DU Yue(中国)
  • LI Yinhui(中国)
2
  • 21-18
  • 20-22
  • 21-17
1
  • LEE So Hee(韓国)
  • SHIN Seung Chan(韓国)

混合ダブルス

グループリーグ第2戦
0
  • 12-21
  • 14-21
2
  • WANG Yilyu(中国)
  • HUANG Dongping(中国)

本日は各種目グループリーグ第2戦が行われました。

男子シングルスでは桃田がタイの若手と対戦しましたが、攻守で安定したプレーをみせ快勝しました。

男子ダブルスでは遠藤渡辺ペアが強打を誇るチャイニーズタイペイペアと対戦しました。終始競り合う展開となりましたが、両ゲームとも終盤で勝負強さをみせストレートで勝利しグループリーグ1位突破へ向け大きく前進しました。

女子シングルスでは奧原山口両名とも強豪相手に自分本来のパフォーマンスを出すことができ快勝しました。

女子ダブルスでは永原松本ペアが韓国ペアと対戦しました。3ゲームに及ぶ大接戦となりましたが、攻撃力に合わせ体力勝負でも上回り見事に競り勝ちました。

明日はグループリーグ最終戦が行われます。

(日本選手団代表:中西 洋介)

男子シングルス

グループリーグ第3戦
2
  • 21-14
  • 21-8
0
  • SUGIARTO Tommy(インドネシア)

女子シングルス

グループリーグ第3戦
2
  • 21-17
  • 11-12
  • 棄権
0
  • TAI Tzu Ying(チャイニーズタイペイ)
2
  • 5-4
  • 棄権
0
  • CHEN Yufei(中国)

男子ダブルス

グループリーグ第3戦
1
  • 21-11
  • 17-21
  • 17-21
2
  • LIAO Min Chun(チャイニーズタイペイ)
  • SU Ching Heng(チャイニーズタイペイ)

女子ダブルス

グループリーグ第3戦
2
  • 19-21
  • 21-19
  • 21-14
1
  • CHEN Qingchen(中国)
  • JIA Yifan(中国)
2
  • 21-5
  • 21-12
0
  • KITITHARAKUL Jongkolphan(タイ)
  • PRAJONGJAI Rawainda(タイ)

混合ダブルス

グループリーグ第3戦
2
  • 21-9
  • 21-18
0
  • CHAN Peng Soon(マレーシア)
  • GOH Liu Ying(マレーシア)

本日は各種目グループリーグ第3戦が行われました。

最初に行われました女子ダブルスでは高橋松友ペアが中国ペアと対戦しました。シャトルが遅い為、ラリーが長い試合となりましたが、持久力で上回る日本ペアが体力勝負で優位に立ち逆転勝利を収めました。

続いて行われました女子シングルスでは奧原、山口両名とも対戦相手の棄権があり勝利となりました。

夜間のセッションで行われました混合ダブルスでは渡辺東野ペアがマレーシアペアと対戦しました。昨日まで2敗を喫しており決勝トーナメントに進出するにはストレートで勝利することが必須の試合でしたが、序盤から守備を安定させ粘り強く戦うことで相手を戦意喪失させ、見事に狙い通りのストレート勝ちを収めました。

その後に行われました試合でインドネシアペアが敗退した為、渡辺東野ペアの決勝トーナメント進出が決まりました。

男子シングルス

準決勝
2
  • 21-14
  • 21-12
0
  • SON Wan Ho(韓国)

女子シングルス

準決勝
2
  • 21-17
  • 21-14
0

男子ダブルス

準決勝
2
  • 21-19
  • 21-13
0
  • ASTRUPU Kim(デンマーク)
  • RASMUSSEN Anders Skaarup(デンマーク)

女子ダブルス

準決勝
2
  • 22-20
  • 11-3
  • 棄権
0
  • DU Yue(中国)
  • LI Yinhui(中国)
0
  • 13-21
  • 13-21
2
  • LEE So He(韓国)
  • SHIN Seung Chan(韓国)

混合ダブルス

準決勝
1
  • 9-21
  • 21-19
  • 13-21
2
  • WANG Yilyu(中国)
  • HUANG Dongping(中国)

本日は各種目決勝トーナメント準決勝が行われました。

最初に行われました女子シングルスでは日本人対決となりましたが、我慢強い試合ができた奧原に軍配があがりました。

また男子シングルスでは桃田が先月の香港オープン準決勝で敗れていた韓国選手と対戦しました。今回の対戦ではフィジカルコンディションが良い状態で臨めましたので攻撃力を武器に得点を重ねストレートで勝利し、見事にリベンジを果たしました。

男子ダブルス準決勝で遠藤渡辺ぺアはデンマークペアと対戦しました。守備力に定評がある相手ペアに、しぶとく粘られる展開もありましたが、ハーフスマッシュなどで崩す作戦が功を奏し快勝しました。

最後に行われました女子ダブルスでは高橋松友ペアが中国ペアと対戦しましたが、2ゲーム途中で対戦相手の棄権により勝利しました。

大会最終日の明日は各種目決勝戦が行われます。

男子シングルス

決勝
0
  • 12-21
  • 11-21
2
  • SHI Yuqi(中国)

女子シングルス

決勝
0
  • 19-21
  • 17-21
2
  • PUSARLA V. Sindhu(インド)

男子ダブルス

決勝
0
  • 15-21
  • 11-21
2
  • LI Junhui(中国)
  • LIU Yuchen(中国)

女子ダブルス

決勝
2
  • 21-12
  • 22-20
0
  • LEE So Hee(韓国)
  • SHIN Seung Chan(韓国)

大会最終日の本日は各種目決勝戦が行われました。

最初に行われました女子シングルスでは奧原がインド選手と対戦しました。ラリー勝負に持ち込むものの要所でスマッシュミスがでてしまいストレートで敗退しました。

続く男子シングルスでは桃田が世界選手権大会決勝の相手の中国選手と対戦しましたが、こちらも序盤からペースを握られ敗退しました。

女子ダブルスでは高橋松友ペアが韓国ペアと対戦しました。昨日とは違いシャトルが速い状況でしたが、クリアー、ドロップを使ったストローク展開に持ち込むことに成功した日本ペアが優位に試合を進めました。後半、韓国ペアの粘りに遭いましたが、逃げ切る事に成功し見事に2014年に続く優勝を果たしました。

最後に行われました男子ダブルスでは遠藤渡辺ペアが世界選手権優勝ペアに挑みましたが、惜しくも敗れ準優勝に終わりました。

この試合を持ちまして日本選手団のすべての試合が終了致しました。ご声援ありがとうございました。

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