結果
バドミントン香港オープン2018
開催地中国・香港特別行政区
期間2018年11月13日~2018年11月18日
混合ダブルス
予選1回戦
1回戦
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
- 14-21
- 15-21
- GIDEON Marcus Fernaldi(インドネシア)
- SUKAMULJO Kevin Sanjaya(インドネシア)
女子ダブルス
1回戦
- 21-10
- 21-9
- LUI Lok Lok(ホンコンチャイナ)
- TSANG Hiu Yan(ホンコンチャイナ)
- 21-19
- 18-21
- 22-24
- SUPAJIRAKUL Puttita(タイ)
- TAERATTANACHAI Sapsiree(タイ)
混合ダブルス
1回戦
本日は各種目1回戦が行われました。
女子ダブルスでは米元田中ペアが韓国ペアと対戦しました。3ゲーム18-19と追い込まれますが、そこから3ポイント連取し逆転勝利を治めました。
女子シングルスでは山口がインド選手と対戦しました。前回敗退している相手との再戦でしたが、こちらも3ゲームまで勝負がもつれ込む接戦となりましたが、最後まで動きが落ちなかった山口に軍配があがりました。
また男子シングルスでは桃田が中国選手と対戦しました。2ゲームを失い嫌なムードとなりましたが、3ゲームは中盤でリードすると逃げ切り勝利しました。
明日は各種目2回戦が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
女子ダブルス
2回戦
混合ダブルス
2回戦
本日は各種目2回戦が行われました。女子シングルスでは山口、奧原揃って中国選手と対戦しましたが、体育館の環境に上手く対応しストレートで勝利しました。
また男子ダブルスでは嘉村園田ペア対井上金子ペアとの日本人対決となりましたが、嘉村園田ペアが競り合いをものにし、準々決勝に駒を進めました。
また男子シングルスでは西本がタイの若手選手と対戦しましたが、1ゲームを失いましたが持久力で上回り逆転勝利を収めました。
最後に行われました混合ダブルスでは渡辺東野ペアが中国ペアと対戦しましたが、強打に屈すること無くストレートで勝利しました。明日は各種目準々決勝が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)
男子シングルス
準々決勝
女子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
- 21-15
- 21-19
- HARIS Della Destiara(インドネシア)
- PRADIPTA Rizki Amelia(インドネシア)
混合ダブルス
準々決勝
本日は各種目準々決勝が行われました。
最初に行われました男子シングルスでは桃田がアジア大会覇者のインドネシア選手と対戦しました。1ゲームを接戦で落とす悪い立ち上がりとなりましたが、2ゲームからスタミナの差を見せつけ逆転勝利を収めました。
また男子ダブルスでは嘉村園田ペアが若い中国ペアと対戦しましたが、強打に屈せずラリーを展開し見事にストレート勝ちしました。
女子ダブルスは日本人対決となりましたが、米元田中ペアが高橋松友ペアを下し明日の準決勝に駒を進めました。
また混合ダブルスも日本人対決となりましたが、渡辺東野ペアが勝ち上がりベスト4進出を決めました。
明日は各種目準決勝が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)
男子シングルス
準決勝
女子シングルス
準決勝
男子ダブルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
- 20-22
- 21-9
- 21-12
- POLII Greysia(インドネシア)
- RAHAYU Apriyani(インドネシア)
混合ダブルス
準決勝
本日は各種目準決勝が行われました。
最初に行われました混合ダブルスでは渡辺東野ペアがチャイニーズタイペイの選手と対戦しましたが、攻守で圧倒しストレートで勝利しました。
女子ダブルスでは福島廣田ペアがインドネシアペアと対戦しました。序盤から長いラリーが続き長期戦となりましたが、体力勝負で上回り見事に105分に及ぶ試合を制しました。
男子シングルスでは西本が地元ホンコンチャイナの選手と対戦しました。時折、相手の強打に苦しむ場面はありましたが、安定したストロークで付けいる隙を与えず快勝しました。
明日は各種目決勝が行われますが、日本選手団はすべての種目で決勝進出者を出しました。
(日本選手団代表:中西洋介)
男子シングルス
決勝
女子シングルス
決勝
男子ダブルス
決勝
- 13-21
- 12-21
- GIDEON Marcus Fernaldi(インドネシア)
- SUKAMULJO Kevin Sanjaya(インドネシア)
女子ダブルス
決勝
混合ダブルス
決勝
本日は各種目決勝が行われました。最初に行われました女子ダブルスでは福島廣田ペアが韓国ペアと対戦しました。序盤から長いラリーが続き長期戦となりましたが、素晴らしいコンビネーションで得点を重ねストレートで勝利しました。
続く女子シングルスでは奧原がタイの選手と対戦しましたが、高速ラリーとなった試合を粘りで制し見事に今年3度目の優勝を果たしました。
男子シングルスでは西本が韓国選手と対戦しましたが、逆転で敗れ準優勝となりました。
混合ダブルスでは渡辺東野ペアが全英オープン以来の決勝進出を果たし、決勝では強豪中国ペアと対戦しました。過去に一度も勝ったことの無い相手との試合でしたが、今回の試合ではスピードで上回り快勝しました。
最後に行われた男子ダブルスでは園田嘉村ペアが世界ランク1位のインドネシアペアに挑戦しましたが、序盤からペースを握られ劣勢となりストレートで敗退しました。
この試合を持ちまして今大会の全日程が終了致しました。
(日本選手団代表:中西洋介)
本日は各種目予選と混合ダブルス本戦1回戦が行われました。予選から出場した保木永原ぺアは地元ホンコンチャイナと競り合いになりますが、しぶとくラリーし逆転に成功し勝利しました。また日本人対決となった本戦1回戦は小林米元ペアが金子松友ペアを接戦でやぶり2回戦に駒を進めました。渡辺東野ペアは新しく組み始めたインドネシアペアと対戦しました。
序盤は競り合いましたが、徐々に点差を広げ快勝しました。
明日はその他の種目の本戦1回戦が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)