結果
バドミントンインドネシアオープン2018
開催地インドネシア・ジャカルタ
期間2018年7月3日~2018年7月8日
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
- 21-18
- 18-21
- 21-14
- LU Ching Yao(チャイニーズタイペイ)
- YANG Po Han(チャイニーズタイペイ)
女子ダブルス
1回戦
- 21-16
- 21-18
- HARIS Della Destiara(インドネシア)
- PRADIPTA Rizki Amelia(インドネシア)
混合ダブルス
1回戦
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
- 18-21
- 21-14
- 18-21
- ALFIAN Fajar(インドネシア)
- ARDIANTO Muhammad Rian(インドネシア)
女子ダブルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
本日は1回戦の残りの試合が行われました。
MSでは桃田が先週のマレーシアオープン準決勝の再戦となるインド選手と対戦しました。1ゲームを先制される苦しい展開となりましが、粘り強いラリーを展開し逆転に成功し2回戦に進出しました。またWSでは大堀が前回の対戦で敗れているアメリカ選手に雪辱しベスト16入りを果たしました。
また日本人対決となったWDでは永原松本が福万與猶ペアをくだし勝ち上がりました。
明日は各種目2回戦が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
- 19-21
- 21-12
- 20-22
- LIAO Min Chun(チャイニーズタイペイ)
- SU Ching Heng(チャイニーズタイペイ)
女子ダブルス
2回戦
- 17-21
- 21-12
- 21-11
- IMANUELA Agatha(インドネシア)
- RAMADHANTI Siti Fadiaian(インドネシア)
混合ダブルス
2回戦
本日は各種目2回戦が行われました。
XD渡辺東野ペアはイングランドの夫婦ペアと対戦しました。2ゲームを失い接戦となりますが、最後はスピードで上回り競り勝ちました。
またWSは日本人対決となりましたが、山口が奧原をファイナルゲームの末に下し、ベスト8進出を決めました。
MSで桃田がインドネシアの選手と対戦しました。地元の大声援を背に攻撃を仕掛けてくる相手選手に時折押し込まれる部分はありましたが、ストロークの安定感で上回り先週に引き続き勝利致しました。また常山も強敵を破り勢いに乗るフランス選手と対戦しましたが、接戦をものにし自身初のベスト8進出を果たしました。
明日は各種目準々決勝が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)
男子シングルス
準々決勝
女子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
- 21-14
- 22-20
- POLII Greysia(インドネシア)
- RAHAYU Apriyani(インドネシア)
混合ダブルス
準々決勝
本日は各種目準々決勝が行われました。
MDでは井上金子ペアがロシアの長身ペアと対戦しましたが、相手に攻撃させない展開を作り見事にストレートで勝利し準決勝進出を果たしました。
またWDでは3ペアがベスト8入りは決めておりましたが、本日もすべて勝ち上がりベスト4のうち3ペアを日本ペアが占める形となりました。
MSでは桃田が地元インドネシアのベテラン選手と対戦しましたが、スピードある攻撃をみせ快勝し先週に引き続くベスト4入りとなりました。
明日は各種目準決勝が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)
男子シングルス
準決勝
男子ダブルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
本日は各種目準決勝が行われました。
最初に行われましたMDでは井上金子ペアがここまで強豪を破って勝ち上がってきたチャイニーズタイペイペアと対戦しましたが、相手の強打を封じ込める作戦が功を奏し快勝し自身初のレベル2の大会で決勝進出を果たしました。
またWD永原松本ペアは世界選手権金メダルペアと対戦しました。攻撃力で勝る日本ペアは終始、力で押し切る展開で得点を重ね見事に金星をあげました。明日は日本人対決の準決勝を制した福島廣田ペアと対戦します。
最後に行われましたMSでは桃田が先週のマレーシアオープン決勝で対戦していたLEE選手との再戦となりましたが、今回の試合では1ゲーム7-13から逆転に成功した桃田が2ゲームもスマッシュで数多くエースを奪い貴重な勝利を挙げました。
明日は大会最終日で各種目決勝戦が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)
男子シングルス
決勝
男子ダブルス
決勝
- 13-21
- 16-21
- GIDEON Marcus Fernaldi(インドネシア)
- SUKAMULJO Kevin Sanjaya(インドネシア)
女子ダブルス
決勝
大会最終日の本日は各種目決勝が行われました。
全体の2番目に行われたWD決勝は先週のMDに引き続き日本人対決となりました。共に風上コートからゲームを取り合い迎えた3ゲームは福島廣田ペアが粘り強いラリーを見せリードを広げます。チェンジエンドした後は風下コートとなりましたが、風に押されること無く強い返球することができた福島廣田に軍配があがり、見事に優勝を果たしました。
続いて行われましたMSでは桃田が世界ランキング1位のデンマーク選手と対戦しました。現在6連勝中と相性の良い対戦結果そのままに前半から11-1とリードを広げます。途中、攻撃場面で疲れが見え点差を詰められますが、このゲームを14点で奪うと2ゲームは相手のミスも増え快勝し、アジア選手権に続いての優勝となりました。
最後に行われましたMDでは井上金子ペアが地元の英雄で世界ランキング1位のペアと対戦しました。完全アウェーの中、必死の抵抗をみせ技術戦となりましたが、攻撃力で上回られ惜しくも敗退し準優勝となりました。
この試合をもちまして今大会の日本選手団の全日程が終了致しました。ご声援ありがとうございました。
(日本選手団代表:中西洋介)
大会初日の本日は1回戦の約半分の試合が行われました。
MDでは井上金子ペアがチャイニーズタイペイペアと対戦しましたが、風が強く吹くコートでの試合となりコントロールに苦しめられる場面はありましたが、しぶとく戦いファイナルゲームの接戦を制しました。
またMSでは常山がトマス杯の再戦となるデンマーク選手と対戦しました。こちらもストローク戦となりスタミナで勝った常山に軍配があがり2回戦に進出しました。
明日は残りの1回戦が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)