結果
マレーシアマスターズ2019
開催地マレーシア・クアラルンプール
期間2019年1月15日~2019年1月20日
混合ダブルス
1回戦
- 21-9
- 19-21
- 21-17
- RIVALDY Rinov(インドネシア)
- MENTARI Pitha Haningtyas(インドネシア)
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
女子ダブルス
1回戦
- 13-21
- 21-19
- 11-21
- ISTARANI Ni Ketut Mahadewi(インドネシア)
- PRADIPTA Rizki Amelia(インドネシア)
本日は混合ダブルスを除く種目の本戦1回戦が行われました。
女子シングルスでは大堀が若い韓国選手と対戦しましたが、安定したラリーと素速い動きを見せストレートで勝利しました。
男子ダブルスでは出場した4ペアとも快勝し明日の2回戦に駒を進めました。
女子ダブルスでは今年から新たにランキングでトップ10入りを果たし本格的にトップレベルのツアー参戦をスタートさせた櫻本髙畑ペアが地元マレーシアペアと対戦しました。競り合いが予想されましたが、力強いラリーと落ち着いた試合運びをみせ快勝しました。
男子シングルスでは日本人対決となりましたが、西本が桃田を下し明日の2回戦に勝ち進みました。
(日本選手団代表:中西洋介)
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
- 19-21
- 30-29
- 21-18
- ARYA PANGKARYANIRA Wahyu Nayaka(インドネシア)
- SANTOSO Ade Yusuf(インドネシア)
女子ダブルス
2回戦
混合ダブルス
2回戦
本日は各種目2回戦が行われました。
日本人対決となった女子シングルスでは奧原が大堀をファイナルゲームの末に下しベスト8入りを果たしました。
また男子ダブルスでも日本人対決となりましたが、嘉村園田ペアが保木小林ペアをストレートで破りました。インドネシアペアと対戦した井上金子ペアは1ゲームを19点で失い追い込まれますが、大接戦となった2ゲームを30-29という僅差でものにすると、そのまま3ゲームも勝ち見事に準々決勝進出を決めました。
また混合ダブルスでは渡辺東野ペアがイングランドペアと対戦しましたが、終始スピードの差を見せつけ快勝しました。
明日は各種目準々決勝が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)
女子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
- 13-21
- 25-23
- 14-21
- GIDEON Marcus Fernaldi(インドネシア)
- SUKAMULJO Kevin Sanjaya(インドネシア)
女子ダブルス
準々決勝
- 26-24
- 21-8
- ISTARANI Ni Ketut Mahadewi(インドネシア)
- PRADIPTA Rizki Amelia(インドネシア)
混合ダブルス
2回戦
本日は各種目準々決勝が行われました。
女子ダブルスでは福島廣田ペアが韓国のベテランペアと対戦しました。1-1で迎えたファイナルゲームは中盤で15-9と大きくリードしましたが、終盤にかけ激しく追い上げられます。19点まで迫られましたが、なんとか逃げ切りに成功し準決勝進出を決めました。
また混合ダブルスでは渡辺東野ペアが韓国のエースペアと対戦しました。序盤からスピードで相手を上回ると球のコントロールでも安定した力をみせ見事に快勝しました。
夜に行われた女子ダブルスの試合は日本人対決となりましたが、永原松本ペアが櫻本髙畑ペアをストレートで破りベスト4入りを果たしました。
明日は各種目準決勝が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)
女子ダブルス
準決勝
混合ダブルス
準決勝
本日は各種目準決勝が行われました。
日本人対決となった女子ダブルスでは福島廣田ペアが安定したラリーと素速い動きを見せ永原松本ペアをストレートで下しました。
また高橋松友ペアはインドネシアペアと対戦しました。1ゲームを接戦の末に奪い良いスタートを切りましたが、風下側となった2ゲームから相手の攻撃に押されてしまい惜しくも逆転負けを喫しました。
また混合ダブルスでは渡辺東野ペアが地元マレーシアのリオ五輪銀メダリストペアと対戦しました。先月のファイナルズでも勝利していた対戦でしたが、地元の大声援の乗り勢いよく攻撃を仕掛けてくる相手に粘られ3ゲームまで勝負はもつれ込みました。最後は日本ペアが運動量で上回り勝利しました。
明日は大会最終日になります。各種目決勝戦が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)
女子ダブルス
決勝
- 18-21
- 21-16
- 21-16
- POLII Greysia(インドネシア)
- RAHAYU Apriyani(インドネシア)
混合ダブルス
決勝
大会最終日の本日は各種目決勝戦が行われました。
WDでは福島廣田ペアがインドネシアのエースペアと対戦しました。1ゲームを失う苦しいスタートとなりましたが、2ゲーム中盤で点差を引き離しペースを掴むとファイナルゲームも同じようにラストスパートをかけ粘るインドネシアペアを下し香港オープンに続く連続優勝を果たしました。
また混合ダブルスでは渡辺東野ぺアがタイのペアと対戦しました。こちらの試合は両ゲームとも中盤まで大きく引き離される展開となりましたが、粘りあるレシーブからチャンスを作り点差を詰めると後半逆転に成功します。両ゲームともタイペアを18点で振り切り見事に年初の大会を優勝で締めくくりました。
この試合を持ちまして日本選手団のすべての試合が終了致しました。
(日本選手団代表:中西洋介)
本日から開幕致しましたマレーシアマスターズ大会初日は各種目予選と、混合ダブルス本戦1回戦が行われました。
第1シードとして登場した渡辺東野ペアは硬さからか2ゲームを落としますが、勢いを取り戻した3ゲームを取り返し勝利しました。
また金子松友ペアは地元マレーシアペアを寄せ付けず快勝しました。 保木永原ペアは初対戦のインドネシアペアの抵抗に遭い長期戦となりましたが、なんとか振り切り2回戦へ進出しました。
明日はその他の種目の本戦1回戦が行われます。
(日本選手団代表:中西洋介)