結果
バドミントンニュージーランドオープン2018
開催地ニュージーランド・オークランド
期間2018年5月1日~2018年5月6日
男子シングルス
予選1回戦
予選2回戦
女子シングルス
予選1回戦
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
- 仲 井 由 希 乃(再春館製薬所)
- 21-14
- 21-13
- CHUKKA Sai Uttejitha Rao(インド)
女子ダブルス
1回戦
- 21-13
- 21-10
- BARKAH Yulfira(インドネシア)
- EKA PUTRI SARI Rosyita(インドネシア)
- 仲 井 由 希 乃(再春館製薬所)
- 小 野 菜 保(再春館製薬所)
- 棄権
- HUANG Dongping(中国)
- LI Wenmei(中国)
- 21-12
- 21-11
- PAK Anona(ニュージーランド)
- RAHARDJA Fransisca Angelica(ニュージーランド)
男子シングルス渡邉選手、五十嵐選手はともに第1・2ゲームともにリズムのいいプレーで試合を進めてストレート勝ちしました。
女子シングルス髙橋選手、三谷選手、鈴木選手、仲井選手ともに相手を寄せ付けず終始リードを奪いそれぞれストレート勝ちしました。仁平選手は膝の怪我のため残念ながら棄権しました。
女子ダブルス櫻本・髙畑ペア、東野・中西ペア、福万・與猶ペアともに危なげない試合運びで快勝し、小野・仲井ペアは相手の棄権で不戦勝で勝利しました。
明日は各種目の2回戦が行われます。
(日本選手団コーチ:舛田圭太)
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
女子ダブルス
2回戦
- 仲 井 由 希 乃(再春館製薬所)
- 小 野 菜 保(再春館製薬所)
- 8-21
- 15-21
- CAO Tong Wei(中国)
- YU Zheng(中国)
女子ダブルス櫻本・髙畑ペアは第1・2ゲームともに終始安定した試合運びでストレート勝ち。東野・中西ペアは昨日、新玉・渡邉ペアを破った相手に第1・2ゲームともに中盤から抜け出してストレート勝ち。福万・與猶ペアは相手を寄せ付けない圧倒的な強さで快勝しました。
明日は各種目の準々決勝が行われます。
(日本選手団コーチ:舛田圭太)
女子シングルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
- 21-8
- 15-21
- 21-15
- HARIS Della Destiara(インドネシア)
- PRADIPTA Rizki Amelia(インドネシア)
女子ダブルス櫻本・髙畑ペアは第1シードのインドネシアペアと対戦。第1ゲームを奪ったものの、第2ゲームを奪われ、第3ゲームは序盤の競り合いから12-12から一気に引き離しして勝利。東野・中西ペアは韓国ペアを第1・2ゲームともに長いラリーの連続となったものの、中盤から抜け出してストレート勝ち。明日は櫻本・髙畑ペアと東野・中西ペアが対戦します。
明日は各種目の準決勝が行われます。
(日本選手団コーチ:舛田圭太)
女子シングルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
女子シングルス髙橋選手対三谷選手との試合は、第1ゲーム中盤で逆転した三谷選手が奪います。しかし、第2・3ゲームは序盤から大きくリードを奪った髙橋選手が有利に試合を進めて勝利しました。
女子ダブルス櫻本・髙畑ペア対東野・中西ペアとの試合は、第1ゲーム序盤の競り合いから中盤で抜け出し櫻本・髙畑ペアが奪います。第2ゲームは序盤から抜け出し、大きくリードを奪った櫻本・髙畑ペアが有利に試合を進めて2-0で勝利しました。
明日は大会最終日、各種目の決勝が行われます。
(日本選手団コーチ:舛田圭太)
女子シングルス
決勝
女子ダブルス
決勝
女子シングルス髙橋選手は中国選手と対戦。第1・2ゲームともに力強いショットで相手を翻弄し、リードを奪われる事なく、終始安定したプレーで38分の快勝で見事優勝を果たした。
女子ダブルス櫻本・髙畑ペアは中国ペアと対戦。第1ゲーム序盤からリズムよく攻め込み大きくリードを奪い、このゲームを奪います。第2ゲームは中盤までリードを奪われますが15-15に追い付くと一気に逆転してリードを広げ、最後は追い上げられたものの、見事優勝を果たしました。
髙橋選手、櫻本・髙畑ペアともにWorldTourSuper300グレードでは2月のスイスオープンに続き、今期2勝目のタイトルとなりました。
本日の試合をもちまして本大会すべての試合が終了致しました。
ご声援ありがとうございました。
(日本選手団コーチ:舛田圭太)
日本勢は男子シングルスの予選に奈良岡選手、武下選手、女子シングルス峰選手、仲井選手が出場しました。
男子シングルス奈良岡選手は予選1回戦でマレーシア選手に第1・2ゲームともに中盤から抜け出しストレート勝ち。予選2回戦では昨年の世界ジュニア優勝で世界ジュニアランキング1位のタイ選手と対戦。第1ゲームを奪われたものの、第2・3ゲームは序盤から相手の強打を封じ込めて、世界ジュニアランキング1・2位の対決は奈良岡選手が勝利した。
女子シングルス仲井選手は峰選手と対戦。第1ゲームを奪われ、第2ゲームは10-15と追い込まれたものの、逆転で勝利しました。明日は各種目の1回戦が行われます。
明日は各種目の1回戦が行われます。
(日本選手団コーチ:舛田圭太)