公益財団法人日本バドミントン協会

結果

バドミントンタイオープン2018

開催地タイ・バンコク
期間2018年7月10日~2018年7月15日

混合ダブルス

予選1回戦
2
  • 21-15
  • 21-8
0
  • KUNA ANUVIT Pakin(タイ)
  • AEWSAMPRAN Supissara(タイ)
1回戦
1
  • 21-18
  • 20-22
  • 16-21
2
  • LU Kai(中国)
  • CHEN Lu(中国)
2
  • 21-16
  • 21-19
0
  • WIDIANTO Riky(インドネシア)
  • MAHMUDIN Masita(インドネシア)
0
  • 15-21
  • 15-21
2
  • JORDAN Praveen(インドネシア)
  • OKTAVIANTI Melati Daeva(インドネシア)

本日は各種目予選と混合ダブルスの本戦1回戦が行われました。

予選から出場した金子松本ペアは地元タイペアと対戦しました。安定したストローク技術を見せた日本ペアがストレートで勝利し、本戦進出を決めました。また夜に行われた本戦では小林松友がインドネシアぺアと対戦しました。競り合う場面はありましたが、スピードある攻撃と松友の巧みな前衛のプレーなどでストレート勝ちをおさめました。

明日は残りの混合ダブルスとその他の種目の本戦1回戦が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

1回戦
2
  • 21-7
  • 21-17
0
  • HSU Jen Hao(チャイニーズタイペイ)
1
  • 21-23
  • 21-17
  • 11-21
2
  • CHONG Wei Feng(マレーシア)
2
  • 21-23
  • 21-11
  • 21-17
1
  • LEE Cheuk Yiu(ホンコンチャイナ)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-14
  • 21-14
0
  • GAO Fangjie(中国)
2
  • 21-13
  • 21-11
0
  • MAINAKY Lyanny Alessandra(インドネシア)
2
  • 23-21
  • 21-16
0
  • HAN Yue(中国)
2
  • 21-13
  • 21-17
0
  • JAKKA Vaishnavi Reddy(インド)
2
  • 21-12
  • 21-12
0
  • KOSETSKAYA Evgeniya(ロシア)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 11-8
  • 棄権
0
  • GUTAMA Sabar Karyaman(インドネシア)
  • UTRA Frengky Wijaya(インドネシア)
2
  • 21-10
  • 21-7
0
  • GICQUEL Thom(フランス)
  • ERSAUDY Bastian(フランス)
2
  • 21-13
  • 21-14
0
  • APISUK Inkarat(タイ)
  • IRIYANGKURA Tanupat(タイ)
0
  • 17-21
  • 19-21
2
  • HAN Chengkai(中国)
  • HOU Haodong(中国)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-13
  • 21-16
0
  • PAEWSAMPRAN Supissara(タイ)
  • SUPAJIRAKUL Ruttita(タイ)
2
  • 21-10
  • 21-10
0
  • AIMSAARD Benyapa(タイ)
  • AIMSAARD Nuntakarn(タイ)
2
  • 21-12
  • 21-8
0
  • CHALADCHALAM Chayanit(タイ)
  • MUENWONG Phataimas(タイ)
2
  • 21-11
  • 21-15
0
  • BANDASO Mychelle Crhystine(インドネシア)
  • KANDOW Winny Oktavina(インドネシア)
2
  • 21-10
  • 21-15
0
  • IAMRATANAMAETHEEKUL Rawimon(タイ)
  • THAMNOPAKAO Thunyathorn(タイ)

混合ダブルス

1回戦
2
  • 22-20
  • 21-18
0
  • MAIRS Gregory(イングランド)
  • MOORE Jenny(イングランド)

本日は各種目1回戦が行われました。

日本選手は女子の種目で5名のシングルスと、5ペアのダブルスが出場しておりますが、10試合すべてで1回戦突破する結果となりました。

一方、男子種目はMS坂井と、MD保木小林が残念ながら1回戦敗退となりましたが、その他の選手は粘り強く戦い初戦を突破しました。

明日は各種目2回戦が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

2回戦
2
  • 21-16
  • 20-22
  • 21-19
1
  • LU Guangzu(中国)
2
  • 21-18
  • 18-21
  • 21-19
1
  • PARUPALLI Kashyap(インド)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-15
  • 21-12
0
  • GOH Jin Wei(マレーシア)
0
  • 12-21
  • 18-21
2
  • TUNJUNG Gregoria Mariska(インドネシア)
2
  • 21-18
  • 21-15
0
  • CHOCHUWONG Pornpawee(タイ)
2
  • 9-21
  • 21-19
  • 21-18
1

男子ダブルス

2回戦
2
  • 21-14
  • 21-13
0
  • CAHYONO Akbar Bintang(インドネシア)
  • ISFAHANI Moh Reza Pahlevi(インドネシア)
2
  • 22-24
  • 21-13
  • 21-19
1
  • ATTRI Manu(インド)
  • REDDY B. Sumeeth(インド)
2
  • 21-13
  • 21-18
0
  • HO-SHUE Jason Anthony(カナダ)
  • YAKURA Nyl(カナダ)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-15
  • 21-14
0
  • PUGH Jessica(イングランド)
  • SMITH Lauren(イングランド)
2
  • 21-11
  • 21-14
0
  • BIRCH Chloe(イングランド)
  • MOORE Jenny(イングランド)
2
  • 21-18
  • 21-14
0
  • CAO Tong Wei(中国)
  • ZHENG Yu(中国)
2
  • 21-6
  • 11-5
  • 棄権
0
  • AMITRAPAI Savitree(タイ)
  • CHOCHUWONG Pacharapun(タイ)
2
  • 12-21
  • 21-17
  • 21-14
1
  • HSU Ya Ching(チャイニーズタイペイ)
  • WU Ti Jung(チャイニーズタイペイ)

混合ダブルス

2回戦
2
  • 21-11
  • 21-16
0
  • RANKIREDDY Satwiksairaj(インド)
  • PONNAPPA Ashwini(インド)
0
  • 16-21
  • 15-21
2
  • WANG Chi Lin(チャイニーズタイペイ)
  • LEE Chia Hsin(チャイニーズタイペイ)

本日は各種目2回戦が行われました。

XDでは金子松本ペアがインドペアと対戦しました。強打が持ち味の相手ペアでしたが、巧みな配球で先に攻撃する展開がはまり見事にストレート勝ちをおさめました。

また日本人対決となったWSでは大堀が逆転で佐藤を下しました。

MDでは遠藤渡辺ペアが強豪を下して勝ち上がってきたインドペアに勢いに負け1ゲームを失いますが、その後立て直し勝利しベスト8進出を決めました。

またWDでは出場全ペアがシードを持っておりましたが、その全てのペアが順当に勝ち上がり準々決勝に駒を進めました。最後に行われましたMSでは常山、西本の両選手ともファイナルゲーム19点で相手を振り切り大接戦をものにし勝ち上がりました。

明日は各種目準々決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

準々決勝
0
  • 19-21
  • 16-21
2
  • AVIHINGSANON Suppanyu(タイ)
2
  • 21-15
  • 21-13
0
  • PHETPRADAB Khosit(タイ)

女子シングルス

準々決勝
1
  • 21-14
  • 19-21
  • 19-21
2
  • ZHANG Beiwen(アメリカ)
2
  • 21-12
  • 15-21
  • 21-19
1

男子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-19
  • 21-13
0
  • LIAO Min Chun(チャイニーズタイペイ)
  • SU Ching Heng(チャイニーズタイペイ)
2
  • 21-18
  • 21-14
0
  • OU Xuanyi(中国)
  • REN Xiangyu(中国)
2
  • 21-11
  • 25-23
0
  • PANGKARYANIRA Wahyu Nayaka(インドネシア)
  • SANTOSO Abe Yusuf(インドネシア)

女子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-11
  • 21-10
0
1
  • 13-21
  • 21-14
  • 12-21
2
  • KITITHARAKUL Jongkolphan(タイ)
  • PRAJONGJAI Rawinda(タイ)
2
  • 23-21
  • 21-19
0

混合ダブルス

準々決勝
0
  • 14-21
  • 17-21
2
  • WANG Chi Lin(チャイニーズタイペイ)
  • LEE Chia Hsin(チャイニーズタイペイ)

本日は各種目準々決勝が行われました。本日は数多くの日本人対決となりました。

WSでは奧原が大堀を苦しみながらも退け準決勝進出となりました。

またWDでは高橋松友ペアが福万與猶ペアと対戦しました。シャトルが速い環境下でもコントロールが乱れず安定した高橋松友ペアに軍配があがりベスト4入りとなりました。また米元田中ペアと永原松本ペアの北都銀行対決となった試合は接戦となりましたが、米元田中ペアが勝利しました。

またMSでは常山が地元タイの選手と対戦しました。地元の声援を背に攻撃を仕掛けてくる相手に序盤はリードを許しましたが、中盤からラリーで優位に立ち逆転すると徐々に点差を広げ見事にストレート勝ちをおさめました。

MDでは3ペアが準々決勝を戦いましたが、すべてのペアが勝利し、層の厚さを見せました。

明日は各種目準決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

準決勝
2
  • 21-13
  • 14-21
  • 23-21
1
  • KUNCORO Sony Dwi(インドネシア)

女子シングルス

準決勝
2
  • 21-17
  • 21-10
0
  • ZHANG Beiwen(アメリカ)

男子ダブルス

準決勝
2
  • 21-19
  • 21-17
0
2
  • 19-21
  • 22-20
  • 21-10
1
  • ISARA Bodin(タイ)
  • JONGJIT Maneepong(タイ)

女子ダブルス

準決勝
2
  • 21-16
  • 21-17
0
  • KITITHARAKUL Jongkolphan(タイ)
  • PRAJONGJAI Rawinda(タイ)
0
  • 15-21
  • 18-21
2
  • POLII Greysia(インドネシア)
  • RAHAYU Apriyani(インドネシア)

本日は各種目準決勝が行われました。

最初に行われましたWSでは奧原が中国系アメリカ選手と対戦しました。序盤はパワーに押される場面がありましたが、正確なショットでラリーする展開で上回りストレートで勝利し約10ヶ月ぶりの決勝進出を決めました。

またMSでは常山がインドネシアのベテラン選手と対戦しました。第3ゲームは20-19と王手をかけましたが、ミスが出てしまい逆に20-21と追い込まれます。しかし積極的な攻撃で相手のマッチポイントを凌ぐと再逆転し23-21で勝利し自身初のレベル4以上の大会での決勝進出を決めました。

続いて行われましたWDでは高橋松友ペアが地元タイの選手と対戦しましたが、大声援に負けないしぶといラリーを展開しストレートで勝利しました。最後に行われましたMDでも遠藤渡辺ペアが再結成したタイペアを破りマレーシアオープンに続く決勝進出を果たしました。

明日は大会最終日、各種目決勝戦が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

決勝
2
  • 21-16
  • 13-21
  • 21-9
1
  • SUGIARTO Tommy(インドネシア)

女子シングルス

決勝
2
  • 21-15
  • 21-18
0
  • PUSARLA V. Sindhu(インド)

男子ダブルス

決勝
2
  • 21-17
  • 21-19
0

女子ダブルス

決勝
0
  • 13-21
  • 10-21
2
  • POLII Greysia(インドネシア)
  • RAHAYU Apriyani(インドネシア)

本日は各種目決勝戦が行われました。

最初に行われましたMDでは先々週のマレーシアオープン決勝と同カードの嘉村園田ペア対遠藤渡辺ペアとなりましたが、1ゲームを17点で先制した嘉村園田ペアが2ゲームも16-19から逆転する勝負強さを見せストレートで勝利致しました。

続いて行われましたWDでは高橋松友ペアがインドネシアのエースダブルスと対戦しました。序盤から堅いレシーブを見せるインドネシアペアの抵抗に遭いペースを掴めないまま1ゲームを落とすと2ゲームも4-4から4-12まで離されてしまい惜しくも準優勝となりました。

またMSでは常山が現在世界ランキング15位のインドネシア選手と対戦しました。フィジカル面で高いレベルの相手との対戦でしたが、球のコントロールとキレで勝負する展開がハマり1ゲームを先制します。2ゲームは落としますが3ゲームではスピードをあげ攻撃する作戦でリードを奪うと9点に押さえ見事にレベル4の大会で初優勝を遂げました。

最後に行われましたWSでは奧原とインド選手という世界選手権決勝戦の再現となりました。昨日までの展開とは違いゆったりとしたラリーで相手選手を疲れさす展開や、時折スピードをあげ攻撃を仕掛ける流れが功を奏し今回の対戦ではストレートで奧原が勝利しました。この試合をもちまして今大会における日本選手団のすべての試合が終了致しました。

ご声援ありがとうございました。

(日本選手団代表:中西洋介)

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