結果
中国オープン2019
開催地中国・常州
期間2019年9月17日~2019年9月22日
男子シングルス
決勝
女子ダブルス
決勝
男子 シングルス
準決勝
女子シングルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
上記大会5日目の結果を報告します。
本日は各種目準決勝が行われました。最初に行われた女子シングルスでは髙橋沙也加が
スペインの選手と対戦しました。序盤からスピードとパワーというフィジカル勝負となりました
が、髙橋が強さをみせ先制します。2ゲームも中盤までリードしましたが、そのリードを守れず
逆転をゆるしてしまうと、3ゲームは粘りを見せましたが、敗退しました。続いて行われました
男子シングルス桃田は地元中国の長身選手と対戦しました。1ゲームを失い2ゲームも6-10
とリードされ絶体絶命となりますが、そこから驚異の粘りを見せ逆転に成功すると、3ゲーム
も7-10のビハインドから逆転してみせ見事に昨年に続く決勝進出を果たしました。最後に
行われました女子ダブルスは日本人対決となりましたが、髙橋松友ペアが福島廣田ペアを下
しました。
明日は大会最終日です。各種目決勝が行われます。
(日本選手団代表 中西 洋介)
男子 シングルス
準々決勝
女子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
混合ダブルス
準々決勝
上記大会4日目の結果を報告します。
本日は各種目準々決勝が行われました。午前のセッションで行われた女子シングルス髙橋
はタイの選手と対戦しました。ファイナルゲームは大量リードを奪われましたが、風下のコート
にチェンジエンドすると強打が打てる状況となり見事に逆転し勝利しました。続いて行われま
した男子シングルスでは日本人対決となりましたが、桃田が常山をストレートで下し明日の準
々決勝に進出致しました。最後に行われました女子ダブルスでは福島廣田ペアが韓国ペア
を、髙橋松友ペアがインドネシアペアをそれぞれ下し準決勝に進出しました。
明日は各種目準決勝が行われます
(日本選手団代表 中西 洋介)
男子 シングルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
女子ダブルス
2回戦
混合ダブルス
2回戦
- 21-11
- 16-21
- 21-12
- RANKIREDDY Satwiksairaj(インド)
- PONNAPPA Ashwini(インド)
上記大会3日目の結果を報告します。
本日は各種目2回戦が行われました。
男子シングルスでは桃田、常山共にストローク技術を駆使し風が吹く環境をものともしないラリーをみせストレートで勝利しました。
また女子ダブルスでは髙橋松友ペアと福島廣田ペアが粘り強いラリーで快勝しましたが、
世界チャンピオンの永原松本ペアは韓国ペアに敗れる結果となりました。
混合ダブルスでは渡辺東野ペアが前回の対戦で敗れている中国ペアと再戦しましたが、
スピードで圧倒し見事にリベンジを果たしました。
男子ダブルスでは嘉村園田ペアが若いインドペアと対戦しましたが、
1ゲームの競り合いを制すと2ゲームは大差をつけ勝利し明日の準々決勝に駒を進めました。
女子シングルスでは唯一、髙橋がベスト8に勝ち残る結果となりました。
明日は各種目準々決勝が行われます
(日本選手団代表 中西 洋介)
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
女子ダブルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
上記大会2日目の結果を報告します。
本日は残りの1回戦が行われました。
女子シングルスでは大堀がホンコンチャイナの選手を危なげない試合内容で退け1回戦を突破しました。
また男子ダブルスでも井上金子ペアがドイツの長身ペアにリードを奪われる場面はありましたが、
終始落ち着いてラリーしストレートで勝利しました。
女子ダブルスでは日本人対決となりましたが、
福島廣田ペアが櫻本髙畑ぺアを下し明日の2回戦に駒を進めました。
明日は各種目本戦2回戦が行われます。
(日本選手団代表 中西 洋介)
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
- 17-21
- 15-21
- GIDEON Marcus Fernaldi(インドネシア)
- SUKAMULJO Kevin Sanjaya(インドネシア)
女子ダブルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
上記大会1日目の結果を報告します。
本日から開幕致しました中国オープン大会初日は各種目本戦1回戦の半分の試合が行われました。
男子シングルスでは常山がデンマークの長身選手と対戦しました。
過去勝った事がなかった選手との対戦でしたが、きょうの対戦では見事に体力勝負に持ち込む事に成功し、勝利致しました。
また女子シングルスでは髙橋が力強い強打を打ち込むなどし快勝し明日に駒を進めました。
女子ダブルスでは永原松本ペアが地元中国ペアと対戦しました。
序盤から抵抗にあい接戦となりますが、試合終盤でも高いレベルの攻防をみせた日本ペアに軍配があがり見事に勝利しました。
(日本選手団代表 中西 洋介)
上記大会6日目の結果を報告します。
本日は各種目決勝が行われました。最初に行われた男子シングルス決勝は桃田対インドネ
シア選手という昨年と同じカードとなりました。序盤から桃田の守備とインドネシア選手の攻撃
という試合展開となりましたが、スピードで上回られ先制を許します。2ゲームに入ると相手選
手に疲れが見え始め桃田ペースとなり、このゲームを奪い返すと桃田がリードする形で3ゲー
ムが進みます。しかし諦めない相手選手の気迫に押され19-19に追いつかれます。ここで
桃田は長いラリーで1点をもぎ取りチャンピオンシップポイントを握ると、最後は相手のミスで
得点し90分という長い試合を制しました。続いて行われました女子ダブルスでは髙橋松友ペ
アが地元中国ペアと対戦しましたが、パワーで押されてしまい惜しくも敗退し準優勝となりま
した。この試合を持ちまして日本選手団の全日程が終了致しました。
(日本選手団代表 中西 洋介)