公益財団法人日本バドミントン協会

結果

韓国オープン2019

開催地韓国・仁川市
期間2019年9月24日~2019年9月29日

男子シングルス

決勝
2
  • 21-19
  • 21-17
0
  • CHOU Tien Chen(チャイニーズタイペイ)

男子ダブルス

決勝
0
  • 16-21
  • 17-21
2
  • ALFIAN Fajar(インドネシア)
  • ARDIANTO Muhammad Rian(インドネシア)


上記大会6日目の結果を報告します。

本日は各種目決勝が行われました。
男子ダブルス決勝では嘉村園田ペアがインドネシアペアと対戦しました。
先週の中国オープンの準々決勝で敗退したリベンジを果たしたい日本ペアでしたが、1ゲームを失い苦しい立ち上がりとなります。
2ゲームも粘りを見せましたが、惜しくも破れ準優勝となりました。
続く男子シングルスでは桃田がチャイニーズタイペイの選手と対戦しました。
2週間で10試合目となる桃田は疲れがありましたが、要所でコントロール良いスマッシュをみせ得点を重ねます。
1ゲームは19-19から抜け出して奪うと2ゲームは17本に押さえ見事に韓国オープンを制しました。
これで今年の優勝回数は8となりました。
この試合を持ちまして日本選手団の全日程が終了致しました。

(日本選手団代表 中西 洋介)

男子シングルス

準決勝
2
  • 21-13
  • 21-15
0
  • PARUPALLI Kashyap(インド)

男子ダブルス

準決勝
2
  • 21-13
  • 21-14
0
  • CHOI Solgyu(韓国)
  • SEO Seung Jae(韓国)

女子ダブルス

準決勝
1
  • 13-21
  • 21-13
  • 5-21
2
  • KIM So Yong(韓国)
  • KONG Hee Yong(韓国)
1
  • 21-15
  • 19-21
  • 15-21
2
  • LEE So Hee(韓国)
  • SHIN Seung Chan(韓国)


上記大会5日目の結果を報告します。
本日は各種目準決勝が行われました。最初に行われました男子ダブルスでは嘉村園田ペア
が地元韓国ペアと対戦しました。これまで2連敗中の相手でしたが、本日の対戦では序盤か
ら得意の速い展開で押すプレーが功を奏しリードを奪います。2ゲームに入っても落ちないス
ピードで押し切り見事に勝利し決勝進出を決めました。また男子シングルスでは桃田がインド
の選手と対戦しました。ここまで連戦続きで疲労が溜まっている桃田でしたが、安定したスト
ロークで相手のミスを誘うと要所でフォアからのクロススマッシュが決まりストレートで勝利し
4大会連続優勝に向け残り1勝となる決勝進出を決めました。
明日は大会最終日となり各種目決勝が行われます。

(日本選手団代表 中西 洋介)

男子シングルス

準々決勝
2
  • 21-15
  • 21-19
0
  • LEE Zii Jia(マレーシア)

女子シングルス

準々決勝
1
  • 23-21
  • 16-21
  • 19-21
2
  • LI Michelle(カナダ)
0
  • 9-21
  • 21-23
2
  • INTANON Ratchanok(タイ)

男子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-13
  • 21-17
0
  • BOE Mathias(デンマーク)
  • CONRAD-PETERSEN Mads(デンマーク)

女子ダブルス

準々決勝
2
  • 22-20
  • 21-19
0
  • CHANG Ye Na(韓国)
  • KIM Hye Rin(韓国)
2
  • 21-19
  • 16-21
  • 21-13
1
  • DU Yue(中国)
  • LI Yin Hui(中国)
1
  • 21-16
  • 19-21
  • 18-21
2
  • LEE So Hee(韓国)
  • SHIN Seung Chan(韓国)

混合ダブルス

準々決勝
0
  • 15-21
  • 12-21
2
  • PUAVARANUKROH Dechapol(タイ)
  • TAERATTANACHAI Sapsiree(タイ)
0
  • 14-21
  • 16-21
2
  • SEO Seung Jae(韓国)
  • CHAE Yujung(韓国)


上記大会4日目の結果を報告します。
本日は各種目準々決勝が行われました。
女子ダブルスではナショナルBチームの志田松山、櫻本髙畑ペアが世界トップの実力を持つ
他国の選手に対し素晴らしい試合内容をみせ勝利しベスト4進出を果たしました。
また男子ダブルスでは嘉村園田ペアが昨年のトマス杯以来の対戦となったデンマークペアを
スピードで上回りストレートで勝利し明日の準決勝に駒を進めました。男子シングルスでは
7月のジャパンオープンから4大会連続優勝を狙う桃田がマレーシア選手と対戦しました。
疲れは残っていましたが、要所をしめ勝利し連勝記録は19に伸びました。
明日は各種目準決勝が行われます。

(日本選手団代表 中西 洋介)

男子シングルス

2回戦
2
  • 21-12
  • 21-9
0
  • KIM Donghun(韓国)
1
  • 10-21
  • 21-16
  • 14-21
2
  • CHOU Tien Chen(チャイニーズタイペイ)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-13
  • 21-18
0
  • SUNG Ji Hyun(韓国)
2
  • 21-16
  • 21-7
0
  • FITRIANI Fitriani(インドネシア)
0
  • 4-21
  • 13-21
2
  • INTANON Ratchanok(タイ)

男子ダブルス

2回戦
2
  • 21-19
  • 21-12
0
  • HE Ji Ting(中国)
  • TAN Qiang(中国)
0
  • 13-21
  • 19-21
2
  • HUANG Kai Xiang(中国)
  • LIU Cheng(中国)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-10
  • 21-18
0
  • SUPAJIRAKUL Puttita(タイ)
  • TAERATTANACHAI Sapsiree(タイ)
2
  • 21-19
  • 21-17
0
  • POLII Greysia(インドネシア)
  • RAHAYU Apriyani(インドネシア)
1
  • 16-21
  • 21-17
  • 14-21
2
  • CHANG Ye Na(韓国)
  • KIM Hye Rin(韓国)
2
  • 21-8
  • 22-20
0

混合ダブルス

2回戦
2
  • 21-7
  • 21-9
0
  • LU Kai(中国)
  • CHEN Lu(中国)
2
  • 21-17
  • 21-12
0
  • PHUANGPHUAPET Nipitphon(タイ)
  • AMITRAPAI Savitree(タイ)


上記大会3日目の結果を報告します。

本日は各種目2回戦が行われました。
女子シングルスでは奥原が地元韓国のエースと対戦しました。
ラリー力で勝る奥原は時折攻撃を決められる場面はありましたが、終始動きの良さで相手を圧倒し勝利しました。
女子ダブルスでは櫻本髙畑ペアがインドネシアペアと対戦しました。
こちらも長いラリーをしぶとく制した日本ペアに軍配があがり見事にシード選手を破りました。
混合ダブルスでは渡辺東野ペア、金子松友ペアともにストレートで快勝しベスト8進出をきめました。

明日は各種目準々決勝が行われます。

(日本選手団代表 中西 洋介)

男子シングルス

1回戦
2
  • 21-17
  • 21-13
0
  • VITIDSARN Kunlavut(タイ)
1
  • 18-21
  • 21-15
  • 17-21
2
  • WANG Tzu Wei(チャイニーズタイペイ)
2
  • 17-21
  • 21-15
  • 21-15
1
  • NG Ka Long Angus(ホンコンチャイナ)

女子シングルス

1回戦
2
  • 21-9
  • 21-14
0
  • SIM Yu Jin(韓国)
  • 21-15
  • 11-3
  • 棄権
×
  • LI Xue Rui(中国)
×
  • 11-10
  • 棄権
  • FITRIANI Fitriani(インドネシア)
2
  • 21-17
  • 21-9
0
  • JEON Jui(韓国)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-19
  • 18-21
  • 21-18
1
  • RANKIREDDY Satwiksairaj(インド)
  • SHETTY Chirag(インド)
0
  • 15-21
  • 18-21
2
  • ASTRUP Kim(デンマーク)
  • RASMUSSEN Anders Skaarup(デンマーク)
2
  • 21-11
  • 17-21
  • 21-13
1

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-9
  • 21-15
0
  • NG Tsz Yau(ホンコンチャイナ)
  • YUEN Sin Ying(ホンコンチャイナ)
2
  • 21-13
  • 21-8
0
  • CHOI Catherine(カナダ)
  • WU Josephine(カナダ)
2
  • 21-12
  • 21-10
0
  • CHALADCHALM Chayanit(タイ)
  • MUENWONG Phataimas(タイ)
2
  • 21-17
  • 21-17
0
  • BOLOTOVA Ekaterina(ロシア)
  • DAVLETOVA Alina(ロシア)
  • 21-6
  • 棄権
×
  • JEONG Na Eun(韓国)
  • KIM Min Ji(韓国)


上記大会2日目の結果を報告します。

本日は本戦1回戦が行われました。
女子ダブルスではすべての出場ベアが安定したラリーをみせ快勝し2回戦に進出しました。
男子ダブルスでは嘉村園田ペアが先週の中国オープンに引き続きインドペアと対戦しました。
2ゲームを失い接戦となりますが、しぶとくラリーし接戦をものにしました。
また男子シングルスでは西本がホンコンチャイナの選手と対戦しました。
こちらも1ゲームを失い悪い立ち上がりとなりますが、そこからスピードをあげ逆転に成功し勝利しました。

明日(木曜日)は各種目2回戦が行われます。

(日本選手団代表 中西 洋介)

混合ダブルス

1回戦
2
  • 21-14
  • 21-12
0
2
  • 21-14
  • 21-12
0
  • CHANG Tak Ching(ホンコンチャイナ)
  • NG Wing Yung(ホンコンチャイナ)
0
  • 13-21
  • 14-21
2
  • TABELING Robin(オランダ)
  • PIEK Selena(オランダ)


上記大会1日目の結果を報告します。

本日は各種目予選と混合ダブルスの本戦1回戦が行われました。
日本人対決となった金子松友ペア対保木永原ペアの試合は金子松友ペアが安定した配球を見せストレートで勝利しました。
また第3シードの渡辺東野ペアはホンコンチャイナペアと対戦しましたが、攻守で圧倒し順当に勝ち上がりました。

明日はその他の種目の1回戦が行われます。

(日本選手団代表 中西 洋介)

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