結果
マレーシアインターナショナルチャレンジ2019
開催地マレーシア・カンガー市
期間2019年11月12日~2019年11月17日
女子シングルス
決勝
男子ダブルス
決勝
女子ダブルス
決勝
男子シングルス
準決勝
女子シングルス
準決勝
男子ダブルス
準決勝
- 19-21
- 30-29
- 21-19
- Pramudya KUSUMAWARDANA(INA)
- Yeremia Erich Yoche YACOB(INA)
女子ダブルス
準決勝
混合ダブルス
準決勝
マレーシア カンガー市において開催されております、
マレーシアインターナショナルチャレンジ2019大会5日目の試合結果をご報告いたします。
本日は各種目の準決勝が行われました。
男子シングルス奈良岡選手はマレーシアの選手と対戦。攻撃力のある相手に1ゲーム目は押し切られ奪われてしまいますが、
2ゲーム目は持ち前の正確なストロークで相手の攻撃を封じ込め奪い返します。
ファイナルゲームは激しいラリーの応酬となり終盤まで食らいつきましたが、最後は相手の驚異的な粘りに屈してしまい敗退いたしました。
女子シングルス高橋選手と仁平選手の日本人対決は高橋選手が1ゲーム目から得意の攻撃を仕掛け勢いに乗り奪うと、
2ゲーム目も攻撃の手を緩めずストレートで勝利しました。
男子ダブルス山下/緑川ペアはインドネシアのペアと対戦し、1ゲーム目は競合いを奪われますが、
2ゲーム目を30−29の大接戦で奪い返すと3ゲーム目も終盤まで接戦となりましたが、
最後は思い切りの良さを出し見事決勝進出を果たしました。
女子ダブルス篠谷/齋藤ペアはインドネシアのペアと対戦し、序盤から速いテンポで仕掛け、
一気にリードするとそのまま1ゲーム目を奪います。2ゲーム目は中盤まで競合いになりましたが、
少し疲れが見えた相手にたたみかける攻撃で押し切りストレートで勝利致しました。
明日は各種目の決勝が行われます。
(日本選手団代表: 川前 直樹)
男子シングルス
準々決勝
女子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
混合ダブルス
準々決勝
マレーシア カンガー市において開催されております、
マレーシアインターナショナルチャレンジ2019大会2日目の試合結果をご報告いたします。
本日は各種目の準々決勝が行われました。
男子シングルス奈良岡選手はインドネシアの選手と対戦。ネット前から変化をつけてくる相手に落ち着いて対応し、ストレートで勝利しました。
女子シングルス水井選手は中国の選手と対戦し、1ゲーム目は相手のスピードに対応できず奪われますが、
2ゲーム目以降は相手よりスピードで上回りファイナルゲームで勝利致しました。
高橋選手と下田選手の日本人対決は高橋選手が積極的な攻撃をしかけストレートで勝利しました。
仁平選手はインドネシアの選手と対戦し、1ゲーム目は危なげなく奪い、
2ゲーム目は終盤まで競合いになるも要所を締めてストレートで勝利致しました。
男子ダブルス山下/緑川ペアは台北のペアと対戦し、2ゲーム目は相手の攻撃を交わしきれず奪われますが、
ファイナルゲームは攻撃的なラリーを展開し、見事ベスト4に進出しました。
女子ダブルス篠谷/齋藤ペアは中国ペア相手に昨日と同じくレシーブから相手を崩し、
ネットプレーでポイントを稼ぐ事ができストレートで勝利致しました。
混合ダブルス山下/篠谷ペアはマレーシアのペアと対戦し2ゲーム目は相手の粘り強いレシーブをされてしまい奪われますが、
ファイナルゲームは相手のミスを誘うようなラリー展開に持ち込み勝利致しました。
緑川/齋藤ペアは第1シードのマレーシアペアと対戦し、過去2度負けていた相手に対し、
序盤から思い切りのいいプレーで勢いに乗り、見事リベンジに成功し、ベスト4に進出しました。
明日は各種目の準決勝が行われます。
(日本選手団代表: 川前 直樹)
男子シングルス
3回戦
女子シングルス
2回戦
- 下田 菜都美(広島ガス)
- 21-18
- 21-9
- LIN Ying Chun(TPE)
男子ダブルス
2回戦
女子ダブルス
2回戦
混合ダブルス
2回戦
マレーシア カンガー市において開催されております、
マレーシアインターナショナルチャレンジ2019大会2日目の試合結果をご報告いたします。
本日は男子シングルス3回戦とその他種目の2回戦が行われました。
男子シングルス奈良岡選手は台北の選手と対戦し、粘り強くラリー戦に持ち込み、ストレートで勝利。
下農選手は中国の長身でサウスポーの選手と対戦し、ファイナルゲームまでもつれますが、
最後まで運動量を落とさず相手のミスを誘い苦しい試合をものにしました。
女子シングルス水井選手、高橋選手は序盤から安定した試合運びでストレート勝利。
下田選手も1ゲーム目こそ競り合った場面がありましたが、2ゲーム目は危なげない内容で快勝。
仁平選手は中国の選手と対戦しサウスポーから繰り出されるショットに苦しみ2ゲーム目を奪われますが、
ファイナルゲームは巧みなストロークで相手を翻弄し、見事に勝利しました。
男子ダブルス山下/緑川ペアは第2シードのインドネシアペアと対戦。
1ゲーム目は相手の強打に対応できず奪われますが、2ゲー目から強気のレシーブとスピードを活かした攻撃で勢いに乗り勝利しました。
女子ダブルス篠谷/齋藤ペアは台北ペア相手にレシーブから相手を崩し、テンポよく攻撃する事ができストレートで勝利しました。
混合ダブルス山下/篠谷ペアは中国のペアと対戦し2ゲーム目は中盤まで競り合うも、15オールから抜け出し勝利。
緑川/齋藤ペアは2ゲーム目の出だしでリードされてしまいましたが、持ち味のスピードを活かした攻撃で追いつくと
そこから一気に試合を決めストレートで勝利しました。
明日は各種目の準々決勝が行われます。
(日本選手団代表: 川前 直樹)
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
1回戦
- 下田 菜都美(広島ガス)
- 20-22
- 21-12
- 21-8
- TUNG Chou-Tong(TPE)
- 仲井 由希乃(再春館製薬所)
- 21-14
- 15-21
- 14-21
- Choirunnisa CHOIRUNNISA(INA)
男子ダブルス
1回戦
- 21-9
- 21-10
- Syahzlan Hazwan SALLEH(MAS)
- Datu Mohd Saffuan Nizam SARDIK(MAS)
女子ダブルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
マレーシア カンガー市において開催されております、
マレーシアインターナショナルチャレンジ2019大会2日目の試合結果をご報告いたします。
本日は男子シングルス2回戦とその他種目の1回戦が行われました。
男子シングルス古賀選手と奈良岡選手は地元マレーシアの選手と対戦し、終始リードを保ちながら試合を運び共に快勝しました。
女子シングルス高橋選手は序盤から勢いのある攻撃を仕掛け、終始相手を圧倒し快勝。
水井選手と仁平選手は途中、競合いになった場面がありましたが、勝負所を抑えてストレートで勝利しました。
下田選手は風の影響でショットに苦しみ1ゲーム目を奪われますが、落ち着いてストロークできるようになると
2、3ゲームは危なげない試合運びで勝利しました。
男子ダブルス山下/緑川ペアは序盤で勢いづきそのままストレート勝ち。
女子ダブルス篠谷/齋藤ペアはコンビネーションを発揮し快勝しました。
混合ダブルス山下/篠谷ペアは相手に強打に押された形で1ゲーム目を奪われますが、
2、3ゲームは強気のレシーブと息の合ったコンビネーションで相手を攻略する事ができ勝利致しました。
明日は男子シングルス3回戦とその他種目2回戦が行われます。
(日本選手団代表: 川前 直樹)
男子ダブルス
予選
男子シングルス
1回戦
マレーシア カンガー市において開催されております、
マレーシアインターナショナルチャレンジ2019大会1日目の試合結果をご報告いたします。
本日は各種目予選と男子シングルスの1回戦が行われました。
男子ダブルス山下/緑川ペアはマレーシアのペアにストレートで勝利し、明日からの本戦へ進みました。
男子シングルス下農選手は第2ゲームを接戦で奪われるもファイナルゲームは落ち着いてラリーする事ができ快勝しました。
古賀選手は第1、第2ゲームとも終盤まで相手にリードされましたが、見事逆転でストレート勝利致しました。
明日は男子シングルス2回戦とその他種目1回戦が行われます。
(日本選手団代表: 川前 直樹)
マレーシア カンガー市において開催されております、
マレーシアインターナショナルチャレンジ2019大会6日目の試合結果をご報告いたします。
本日は各種目の決勝が行われました。
女子シングルス高橋選手は中国の選手との対戦。序盤から積極的に攻撃を仕掛けたショットが決まり1ゲーム目を先取しますが、
2ゲーム目は相手のレシーブに苦しみ奪われます。ファイナルゲームはリードされる展開となり何度か追いつく場面もありましたが、
健闘虚しく敗れてしまいました。
男子ダブルス決勝、山下/緑川ペアは中国のペアと対戦。
緊張のせいか出だしは簡単なミスが多く、相手ペアに主導権を握られ1ゲーム目を奪われるも、
2ゲーム目からは開き直って思い切りの良いプレーを随所に繰り出し、そのまま勢いに乗って見事優勝しました。
女子ダブルス篠谷/齋藤ペアはインドネシアのペアと対戦し、1ゲーム目は中盤での長いラリーを制しそこから一気得点を重ねて奪います。
2ゲーム目は相手のレシーブに苦しめられ接戦で奪われますが、
ファイナルゲームは体力面で苦しいなか最後までコンビネーションを活かした攻撃で相手をつき放す事ができ、優勝しました。
(日本選手団代表: 川前 直樹)