公益財団法人日本バドミントン協会

結果

マレーシアオープン2019

開催地マレーシア・クアラルンプール
期間2019年4月2日~2019年4月7日

男子シングルス

1回戦
2
  • 20-22
  • 21-13
  • 21-11
1
  • JORGENSEN O Jan(デンマーク)
2
  • 18-21
  • 21-13
  • 23-21
1
  • GINTING Anthony Sinisuka(インドネシア)

女子シングルス

1回戦
2
  • 13-21
  • 21-16
  • 21-12
1
  • YIP Pui Yin(ホンコン)
2
  • 21-15
  • 21-16
0
  • BLICHFELDT Mia(デンマーク)
2
  • 21-16
  • 21-17
0
  • CHEAH Soniia(マレーシア)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-17
  • 21-18
0
  • HUANG Kaixiang(中国)
  • WANG Zekang(中国)

女子ダブルス

1回戦
2
  • 16-21
  • 21-17
  • 21-15
1
  • CHEN Lu(中国)
  • XU Ya(中国)
2
  • 21-19
  • 21-11
0
  • AWANDA Anggia Shitta(インドネシア)
  • BERNADET Pia Zebadiah(インドネシア)
1
  • 21-15
  • 11-21
  • 21-23
2
  • DU Yue(中国)
  • LI Yinhui(中国)
0
  • 1-4
  • 棄権
2
  • SUPAJIRAKUL Puttita(タイ)
  • TAERATTANACHAI Sapsiree(タイ)

混合ダブルス

1回戦
0
  • 13-21
  • 19-21
2
  • CHAN Peng Soon(マレーシア)
  • GOH Liu Ying(マレーシア)
0
  • 16-21
  • 15-21
2
  • TAN Kian Meng(マレーシア)
  • LAI Pei Jing(マレーシア)

本日から開幕致しましたマレーシアオープン大会初日は各種目本戦1回戦の半分の試合が行われました。

女子シングルスでは山口が地元のマレーシア選手と対戦しました。不確定な室内の風に悩まされる場面はありましたが、安定した試合運びをみせ、ストレートで勝利しました。

また男子シングルスでは西本がシードのインドネシア選手と対戦しました。1ゲームを奪われる苦しい立ち上がりとなりましたが、2ゲーム以降は粘り強いレシーブをみせ逆転で勝利し明後日の2回戦に駒を進めました。

また女子ダブルスでは髙橋松友ペアが中国ペアと対戦しましたが、接戦の制し1回戦を突破しました。男子ダブルスでも嘉村園田ペアが中国ペアに快勝しました。

明日は残りの1回戦が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

1回戦
2
  • 21-12
  • 21-12
0
  • CHONG Wei Feng (マレーシア)

女子シングルス

1回戦
0
  • 20-22
  • 12-21
2
  • PUSARLA V Sindhu(インド)

男子ダブルス

1回戦
2
  • 21-15
  • 21-12
0
  • IVANOV Vladimir(ロシア)
  • SOZONOV Ivan(ロシア)
2
  • 17-21
  • 24-22
  • 21-9
1

女子ダブルス

1回戦
2
  • 21-15
  • 21-13
0
  • BIRCH Chloe(イングランド)
  • SMITH Lauren(イングランド)

混合ダブルス

1回戦
0
  • 12-21
  • 6-21
2
  • PUAVARANUKROH Dechapol(タイ)
  • TAERATTANACHAI Sapsiree(タイ)
0
  • 19-21
  • 15-21
2
  • PHUANGPHUAPET Nipitphon(タイ)
  • AMITRAPAI Savitree(タイ)

本日は各種目1回戦の残りの試合が行われました。

男子シングルスでは常山が地元マレーシア選手と対戦しました。序盤からスピードある攻撃とタイミングを外すショットが冴えストレートで快勝しました。

また日本人対決となった男子ダブルスでは保木小林ペアが遠藤渡辺ぺアを逆転でくだし明日の2回戦に駒を進めました。

一方、混合ダブルスは4ペアが出場しておりましたが、全てのペアが敗退する残念な結果となりました。

最後に行われました女子ダブルスでは福島廣田ペアがイングランドペアと対戦しました。体格では大きな差がありましたが、技術面やスピードで優位に立ち勝利しました。

明日は各種目2回戦が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

2回戦
2
  • 21-19
  • 20-22
  • 21-11
1
  • THAMMASIN Sitthikom(タイ)
2
  • 18-21
  • 21-15
  • 21-9
1
  • GEMKE Rasmus(デンマーク)
0
  • 20-22
  • 15-21
2
  • CHRISTIE Jonatan(インドネシア)

女子シングルス

2回戦
2
  • 21-16
  • 15-21
  • 21-16
1
2
  • 21-18
  • 21-18
0
  • LI Xuerui(中国)

男子ダブルス

2回戦
0
  • 8-21
  • 19-21
2
  • GIDEON Marcus Fernaldi(インドネシア)
  • SUKAMULJO Kevin Sanjaya(インドネシア)
2
  • 21-9
  • 21-16
0
  • CHIA Aaron(マレーシア)
  • SOH Wooi Yik(マレーシア)
2
  • 10-21
  • 21-13
  • 21-9
1
  • GOH V Shem(マレーシア)
  • TAN Wee Kiong(マレーシア)

女子ダブルス

2回戦
2
  • 21-13
  • 21-13
0
  • BOLOTOVA Ekaterina(ロシア)
  • DAVLETOVA Alina(ロシア)
0
  • 18-21
  • 20-22
2
  • BAEK Ha Na(韓国)
  • KIM Hye Rin(韓国)
2
  • 14-21
  • 21-8
  • 21-15
1
  • CHALADCHALAM Chayanit(タイ)
  • MUENWONG Phataimas(タイ)

本日は各種目2回戦が行われました。

男子ダブルスでは嘉村園田ペアが地元マレーシアで人気を誇る五輪銀メダリストペアと対戦しましたが、1ゲームを失うものの2ゲームからスピードで上回り逆転勝ちを収めました。また保木小林ペアも先月の全英オープンの準優勝ペアを下しベスト8進出を決めました。

また男子シングルスでは桃田は敗れましたが、西本と常山が接戦を勝ち抜き準々決勝に駒を進めました。

女子シングルスでは奥原が中国のベテラン選手と対戦しました。序盤から粘るプレーで相手を根負けさせる展開が続きストレートで勝利しました。

女子ダブルスでは2ペアが勝ち残りました。

明日は各種目準々決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

男子シングルス

準々決勝
1
  • 21-16
  • 17-21
  • 10-21
2
  • LIN Dan(中国)
0
  • 17-21
  • 16-21
2
  • SHI Yuqi(中国)

女子シングルス

準々決勝
2
  • 21-10
  • 7-21
  • 21-19
1
  • CHOCHUWONG Pornpawee(タイ)
2
  • 21-19
  • 23-21
0
  • HE Bingjiao(中国)

男子ダブルス

準々決勝
2
  • 21-17
  • 21-15
0
  • LIU Cheng(中国)
  • ZHANG Nan(中国)
2
  • 22-20
  • 21-18
0
  • HANChengkai(中国)
  • ZHOU Haodong(中国)

女子ダブルス

準々決勝
1
  • 13-21
  • 21-16
  • 17-21
2
  • CHANG Ye Na(韓国)
  • JUNG Kyung Eun(韓国)
0
  • 17-21
  • 13-21
2
  • CHEN Qingchen(中国)
  • JIA Yifan(中国)

本日は各種目準々決勝が行われました。

女子シングルスでは山口がタイの選手と対戦しました。これまでの対戦で一度も勝利したことのない相手との対戦でしたが、今回の対戦では11-10で迎えたファイナルゲームの後半でスピードを上げられた山口に軍配があがり見事に準決勝進出となりました。また奥原も中国選手を破りベスト4進出となりました。

男子ダブルスの嘉村園田ペアは中国の若手ペアと対戦しました。一進一退の攻防となった1ゲームを制すと2ゲームは攻撃が冴えリードを奪ったまま逃げ切り勝利しました。また保木小林ペアも、先月のドイツオープンで敗れていた中国ペアをストレートで破りリベンジを果たしました。

明日は各種目準決勝が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

女子シングルス

準決勝
2
  • 21-15
  • 22-20
0

男子ダブルス

準決勝
1
  • 21-13
  • 19-21
  • 15-21
2
  • LI Junhui(中国)
  • LIU Yuchen(中国)
2
  • 21-13
  • 22-20
0
  • ALFIAN Fajar(インドネシア)
  • ARDIANTO Muhammad Rian(インドネシア)

本日は各種目準決勝が行われました。

最初に行われました女子シングルスでは奥原対山口という日本人対決となりましたが、序盤から山口がリードする形で試合が進みます。終盤、奥原も粘りを見せましたが、山口が逃げ切り決勝進出を果たしました。

また男子ダブルスの保木小林ペアは昨年の世界チャンピオンペアと対戦しました。スピードある攻撃で1ゲームを奪いましたが、2ゲーム以降高さとリーチのある連続攻撃を浴びせられ逆転負けとなりました。

一方、嘉村園田ペアはインドネシアペアと対戦しました。前衛嘉村のネット前への詰めるスピードで相手を上回ると後衛園田も力強い連続攻撃をみせストレートで勝利し決勝進出を決めました。

明日は大会最終日で各種目決勝戦が行われます。

(日本選手団代表:中西洋介)

女子シングルス

決勝
0
  • 16-21
  • 19-21
2
  • TAI Tzu Ying (チャイニーズ・タイペイ)

男子ダブルス

決勝
0
  • 12-21
  • 17-21
2
  • LI Junhui(中国)
  • LIU Yuchen(中国)

本日は各種目決勝が行われました。

女子シングルスで決勝戦に進出した山口は世界ランキング1位のチャイニーズタイペイの選手と対戦しました。1ゲームはストローク戦で劣勢に立ち落としますが、2ゲームからスピードを上げ互角のラリーを見せます。終盤まで一進一退の攻防となりますが、最後は相手のフェイント技術で足を止められてしまい敗退となりました。

また最後に行われました男子ダブルスでは嘉村園田ペア対中国ペアという昨年の世界選手権の決勝と々カードの対戦となりました。序盤から角度のあるスマッシュとドライブに苦しめられ先行を許します。2ゲームに入りネット前に速く入りスピードで対抗し一時は逆転に成功しますが、再度逆転を許してしまい惜しくも準優勝となりました。

この試合を持ちまして今大会における日本選手団のすべての試合が終了致しました。ご声援ありがとうございました。

(日本選手団代表:中西洋介)

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