結果
インドネシアオープン2021
開催地インドネシア バリ
期間2021年11月23日~2021年11月28日
男子ダブルス
決勝
- 14-21
- 18-21
- SUKAMULJIO Kevin Sanjaya(インドネシア)
- GIDEON Marcus Fernaldi(インドネシア)
女子ダブルス
決勝
混合ダブルス
決勝
男子ダブルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
混合ダブルス
準決勝
本日は各種目準決勝が行われました。
日本人対決となった男子ダブルスは、第1ゲーム序盤から常に競り合う展開となりました。
保木/小林優吾ペアが終盤逆転し1ゲーム先取すると、第2ゲームも勢いそのままに奪取し、古賀/齋藤太一ペアに2-0で勝利を収め、2大会連続の決勝進出となりました。
女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペアは韓国の若手ペアと対戦。
常にリードを保つも、僅差で追いかけられる苦しい展開となります。
しかし最後まで攻撃の手を緩めず、2-0で勝利しました。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは、デンマークペアと対戦。
序盤は一進一退の攻防が続きましたが、徐々に差を広げ、第2ゲームは大差をつけて勝利しました。2大会ぶりの決勝進出です。
明日は各種目決勝が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
- 21-10
- 13-21
- 21-14
- ALFIAN Fajar(インドネシア)
- ARDIANTO Muhammad Rian(インドネシア)
女子シングルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
- 21-17
- 21-13
- KUSUMA Febriana Dwipuji(インドネシア)
- PRATIWI Amalia Cahaya(インドネシア)
混合ダブルス
準々決勝
本日は各種目準々決勝が行われました。
男子シングルス西本拳太選手はデンマーク選手と対戦し、両ゲーム共に先行するも逆転で落とし、0-2で敗退しました。
男子ダブルス古賀輝/齋藤太一ペアはインドネシアのシードペアとの接戦を制し、ベスト4進出です。
保木卓朗/小林優吾ペアはデンマークペアと対戦し、第1ゲームを先取されるも、落ち着いたプレーで第2、第3ゲームを取り返し、逆転で勝利しました。
女子シングルスの山口選手はタイ選手と対戦し、1ゲームは奪ったものの、疲れからか反応が遅れ始めミスが続き1-2で敗れました。
髙橋明日香選手も先週も対戦したタイの選手に2-0で敗退しました。
女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペアはインドネシアペアを相手に終始リードを保ち、2-0で快勝。
松本麻佑/櫻本絢子ペアはあと一歩まで相手を追い詰めましたが、1-2で惜しくも敗れました。
混合ダブルス渡辺勇大/東野有紗ペアは先週敗れたホンコン・チャイナペアと再戦。
第1ゲームを接戦の末奪うと、第2ゲームは大差をつけて奪い、2-0で快勝しました。
明日は各種目準決勝が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
- 25-23
- 27-25
- Pramudya KUSUMAWARDANA(インドネシア)
- Yeremia Erich Yoche Yacob RAMBITAN(インドネシア)
女子シングルス
2回戦
女子ダブルス
2回戦
混合ダブルス
2回戦
- 21-19
- 10-21
- 18-21
- Hafiz FAIZAL(インドネシア)
- Indonesia Gloria Emanuelle WIDJAJA(インドネシア)
本日は各種目2回戦が行われました。
男子シングルス桃田賢斗選手はシンガポール選手と対戦し、第1ゲームを大差で落とすと、第2ゲームは取り返したものの1-2で敗れました。
常山幹太選手も第1ゲームは先取しますが、第2ゲーム以降は足が止まってしまい敗退。
西本拳太選手は最終ゲームまでもつれる接戦を制して準々決勝進出です。
女子シングルス山口茜選手は1ゲームを落としますが危なげなく勝利。
髙橋沙也加選手はタイの若手に惜しくも敗れたものの、髙橋明日香選手は2-0で格上の選手に勝利しました。
男子ダブルスの古賀輝/齋藤太一ペアは接戦となった第1ゲームを奪うと、第2ゲームは大差で奪い勝利。
金子真大/久保田友之祐ペアは前週と同じ相手に0-2で敗れました。
保木卓朗/小林優吾ペアは勢いのある若手選手と対戦、第1、第2ゲーム共に接戦となるが、2-0で勝利しました。
女子ダブルス志田千陽/松山奈未ペアはタイの強豪ペアと対戦となったが、安定したプレーで快勝。
日本人対決となった松本麻佑/櫻本絢子ペアと中西貴映/岩永鈴ペアの対戦は、2-0で松本/櫻本ペアに軍配が上がりました。
混合ダブルス山下恭平/篠谷菜留ペアは格上の選手に善戦しますが敗退。
渡辺勇大/東野有紗ペアは安定した試合運びでベスト8進出です。
保木卓朗/松山奈未ペアはシード選手に1-2で惜しくも敗れてます。
明日は各種目準々決勝が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
- 21-14
- 21-11
- DADIARA Panjer Aji Siloka(インドネシア)
- ELOHIM Bryan Sidney(インドネシア)
女子シングルス
1回戦
女子ダブルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
本日は各種目1回戦前半が行われました。
男子シングルス渡邉航貴選手はデンマーク選手と対戦し、中盤までは競り合うも0-2で敗退。
男子ダブルス古賀輝/齋藤太一ペアは第1ゲームは競り合うものの、第2ゲームは大差で勝利。
金子真大/久保田友之祐ペアは安定した試合運びで2-0で快勝。
保木卓朗/小林優吾ペアは第2シードのインドネシアのペアに前週に引き続き勝利しています。
女子シングルス大堀彩選手はインドのシード選手と対戦し、第1ゲームを先取するも、第2、第3ゲームは接戦の末落とし、敗退となりました。
髙橋明日香選手は最終ゲームにもつれるも2-1で勝利しています。
女子ダブルスの中西貴映/岩永鈴ペアは星千智/松田蒼ペアとの日本人対決を制し、2回戦進出。
松本麻佑/櫻本絢子ぺアはウクライナのペアに2-0で快勝しました。
混合ダブルスの山下恭平/篠谷菜留ペアはインドペアと対戦し、序盤からリードを奪い、勢いそのままに2-0で快勝。
渡辺勇大/東野有紗ペアはマレーシアのペアに第1ゲームは苦しめられるも、終盤逆転し1ゲーム先取。
続く第2ゲームは安定した試合運びで大差で奪取し、2-0で勝利を収めました。
明日は各種目2回戦が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
- 21-12
- 18-21
- 15-21
- SUKAMULJIO Kevin Sanjaya(インドネシア)
- GIDEON Marcus Fernaldi(インドネシア)
女子シングルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
本日は各種目1回戦前半が行われました。
男子シングルス桃田賢斗選手はインドの若手選手と対戦し、2-0で勝利。
常山幹太選手は最終ゲームまでもつれる接戦を制し2回戦進出。
西本拳太選手はフランス選手に2-0で勝利しました。
女子シングルス山口茜選手はウクライナ選手と対戦し、危なげなく勝利。
日本人対決となった髙橋沙也加選手と川上紗恵奈選手は2-0で髙橋選手に軍配が上がりました。
男子ダブルスの竹内義憲/松居圭一郎ペアはインドネシアのシード選手と対戦し、第1ゲームを先取するも、逆転負けを喫しました。
岡村洋輝/小野寺雅之ペアは韓国ペアと対戦。最終ゲームでは接戦を繰り広げますが一歩及ばず、敗退となりました。
混合ダブルス金子祐樹/松友美佐紀ペアはマレーシアペアと対戦し、第1ゲームを奪ったものの1-2で惜しくも敗北しました。
明日は各種目1回戦後半が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
本日は各種目決勝が行われました。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアはインドネシアの第1シードペアと2週連続の対戦となりました。第1ゲーム序盤は一進一退の展開が続きいたものの、終盤引き離され1ゲーム先取されます。第2ゲームも終盤まで接戦となりますが、最後はミスが増えると、0-2で敗退しました。
女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペアは東京オリンピック金メダルのインドネシアのペアと対戦。両者一歩も譲らない緊迫した展開が続きましたが、第1、第2ゲーム共に最後まで集中し続けた志田/松山ペアが2-0で勝利し、2大会連続の優勝を飾りました。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアはタイのシードペアと対戦。序盤から簡単なミスが続き、リードを許すと、最後までペースが上がらず、0-2で敗退しました。
今大会日本は1種目で優勝。2種目で準優勝という結果を収めました。
以上を持ちまして、今大会の全日程を終了いたしました。ご声援いただきありがとうございました。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)