結果
デンマークオープン2021
開催地デンマーク オーデンセ
期間2021年10月19日~2021年10月24日
男子シングルス
決勝
男子ダブルス
決勝
女子シングルス
決勝
混合ダブルス
決勝
男子シングルス
準決勝
男子ダブルス
準決勝
女子シングルス
準決勝
混合ダブルス
準決勝
本日は各種目の準決勝が行われました。
男子シングルスの桃田賢斗選手はインドネシア選手と対戦し、第1ゲーム、第2ゲーム共に序盤にリードを広げ、終盤も安定したプレーで快勝しました。
男子ダブルスは保木卓朗/小林優吾ペアがドイツ選手と対戦し、第1ゲームを接戦の末落としましたが、第2ゲーム、第3ゲームと連取し、逆転で勝利を収めました。
女子シングルスの山口選手は、終始相手に追われる展開となりましたが、最後は相手を振り切り2-0で勝利しました。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは、東京2020オリンピックの金メダリスを相手に、最終ゲームまでもつれる接戦を制し、決勝進出を決めました。
明日は各種目決勝が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
女子シングルス
準々決勝
混合ダブルス
準々決勝
本日は各種目準々決勝が行われました。
男子シングルスの桃田賢斗選手はインドネシア選手と対戦し、第1ゲームを危なげなく先取すると、第2ゲーム終盤に相手が棄権し、勝利を収めました。
男子ダブルスは保木卓朗/小林優吾ペアと古賀輝/齋藤太一ペアの日本人対決となりました。
試合で一進一退の攻防を制した保木/小林ペアに軍配が上がりました。
女子シングルス山口茜選手は第1ゲームは奪われたものの第2ゲームから切り替えて安定したプレーを見せ、2-1で勝利し準決勝に進出しました。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは、最終ゲームまでもつれる接戦を見事制し、こちらも準決勝に進出を決めました。
明日は各種目準決勝が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
女子ダブルス
2回戦
混合ダブルス
2回戦
本日は各種目2回戦が行われました。
男子シングルスの桃田賢斗選手はインド選手と対戦し、第1ゲーム終盤から流れをつかみ、2-0で快勝。
常山幹太選手は格上の選手に敗れました。
男子ダブルスの古賀輝/齋藤太一ペア、保木卓朗/小林優吾ペアは共にランキング上位ペアを相手にリードを保ち続け勝利しています。
女子シングルス山口茜選手は安定したプレーでインドネシア選手に勝利。
髙橋沙也加選手は格上の中国選手に、大堀彩選手はタイのシード選手に敗れました。
女子ダブルスの福島由紀/東野有紗ペアは韓国の強豪ペアと対戦し、終始流れをつかめず敗退しました。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは、第2ゲーム終盤に逆転し勝利しています。
明日は各種目準々決勝が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
女子ダブルス
1回戦
- 21-14
- 21-17
- RAMAGHANTI Siti Fadia Silva(インドネシア)
- SUGIARTO Ribka(インドネシア)
本日は各種目1回戦の後半が行われました。
男子シングルスの西本拳太選手は格上の選手と対戦し、第1、第2ゲーム共にあと一歩まで迫りますが敗退。
男子ダブルス保木卓朗/小林優吾ペアは中国ペアと対戦し、好スタートをきるとそのままの勢いで快勝。
古賀輝/齋藤太一ペアは日本人対決を制し2回戦進出を決めました。
女子シングルス山口茜選手は地元選手の勢いに押され苦戦するも勝利を収めました。
髙橋沙也加選手は最終ゲームにもつれる接戦を制し2回戦進出。
大堀彩選手もインドのベテラン選手相手に勝利を収めています。
女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペアは怪我の影響で途中棄権。
福島由紀/東野有紗ペアはインドネシアの若手ペアに2-0で勝利しました。
明日は各種目2回戦が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
- 21-11
- 21-16
- MAOULANA Adnan(インドネシア)
- BANDASO Mychelle Crhystine(インドネシア)
本日は各種目1回戦の前半が行われました。
男子シングルスの桃田賢斗選手はフランスの選手と対戦。序盤は競り合うも徐々にペースをつかみ快勝。
常山選手は韓国の強豪選手と対戦。相手の猛追を振り切り、最終ゲームまでもつれた接戦を制しました。
混合ダブルス渡辺勇大/東野有紗ペアはインドネシアペアと対戦し、第1ゲーム、第2ゲーム共に大差をつけて勝利。
金子祐樹/松友美佐紀ペアは最終ゲーム、後一歩まで相手に迫ったもの敗退となりました。
明日は各種目1回戦後半が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
本日は各種目決勝戦が行われました。
男子シングルスの桃田賢斗選手は地元のデンマーク選手と対戦し、第1ゲームを逆転で制すると、第2ゲームもペースを握ります。
しかし、終盤に逆転を許し2ゲーム目を落とすと、最終ゲームは中盤に大きく引き離され敗退。準優勝となりました。
男子ダブルス保木卓朗/小林優吾ペアは、第1ゲーム中盤に連続得点で勢いに乗ると、第2ゲームも常にリードを保ち2-0で勝利し優勝を飾りました。
女子シングルス山口茜選手は、第1ゲーム、第2ゲーム共に一進一退の接戦となり、最終ゲームに突入。最後まで粘り抜き、相手選手の棄権により勝利を収め、優勝しました。
混合ダブルス渡辺勇大/東野有紗ペアは序盤から果敢に攻撃し得点を重ね、第1ゲームを先取すると、続く第2ゲームでも勢いを緩めることなく攻撃し、2-0で勝利し優勝を飾りました。
本日を持ちまして、今大会の全日程を終了いたしました。ご声援いただきありがとうございました。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)