結果
フランスオープン2021
開催地フランス パリ
期間2021年10月26日~2021年10月31日
男子シングルス
決勝
女子シングルス
決勝
混合ダブルス
決勝
男子シングルス
準決勝
女子シングルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
混合ダブルス
準決勝
本日は各種目準決勝が行われました。
男子シングルスは桃田賢斗選手と常山幹太選手の日本人対決となりました。第1ゲームから大接戦となりましたが、第2ゲームが終了した時点で桃田選手が棄権し、常山選手が決勝進出を決めました。
女子シングルスの山口茜選手は韓国選手と対戦。一進一退の攻防が続き、最終ゲームまでもつれましたが、最後まで動き続けた山口選手が勝利し、2大会連続で決勝に駒を進めました。
女子ダブルス福島由紀/東野有紗ペアは第1シード選手と対戦し、60分を超える接戦となりますが、惜しくも敗れベスト4で大会を終えました。
志田千陽/松山奈未ペアは第2シードペアと対戦。第1ゲームを先取され、続く第2ゲームもリードしている場面から連続失点で逆転を許し、2-0で敗退しました。
混合ダブルス渡辺勇大/東野有紗ペアは第1シードペアを相手に、序盤から果敢な攻撃で黒点を重ね、終始リードして第1ゲームを先取。第2ゲームは互いに譲らない接戦となりますが、最後は渡辺/東野ペアが競り勝ち、大会連続の決勝進出です。
明日は各種目決勝戦が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
女子シングルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
混合ダブルス
準々決勝
本日は各種目準々決勝が行われました。
男子シングルスの桃田賢斗選手はインドネシア選手と対戦し、前日までの疲労が見られたが序盤からリードを奪い、積極的なプレーで得点を重ね2-0で勝利しました。
常山幹太選手は攻撃的な選手をうまく揺さぶり得点を重ねると、最後は相手の大きく引き離すと、大差で快勝。
西本拳太選手は格上の選手と80分にも及ぶ接戦となるが敗退。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアは、インドネシア選手と対戦。序盤は勢いに乗ったものの逆転を許し、2-0で敗退しました。
女子シングルス山口茜選手は、最終ゲームまでもつれる接戦を制しベスト4入り。
髙橋沙也加選手もタイのシード選手に快勝し準決勝進出を決めました。
女子ダブルス福島由紀/東野有紗ペアは、シード選手相手に堅い守りで得点を重ね、2-0で勝利し準決勝進出。
志田千陽/松山奈未ペアも1ゲーム奪われるも安定したプレーを貫き2-1で勝利しています。
混合ダブルス渡辺勇大/東野有紗ペアは積極的な攻めで第1ゲームを先取すると、一転して接戦となった第2ゲームにも競り勝ち、2大会連続の準決勝進出を決めました。
明日は各種目準決勝が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
女子ダブルス
2回戦
混合ダブルス
2回戦
本日は各種目2回戦が行われました。
男子シングルスの桃田賢斗選手はデンマーク選手と対戦し、第1ゲーム、第2ゲーム共に接戦を制し、準々決勝へ進出を決めました。
常山幹太選手は格上の選手相手に積極的に攻撃し、序盤から連続得点を重ね大差で快勝。
西本拳太選手も2-0で勝利しています。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアは安定したプレーで隙を見せず勝利。
古賀輝/齋藤太一ペアは韓国のベテランペアに敗れました。
女子シングルスの山口茜選手はロシア選手相手に接戦となりますが、2-0でベスト8進出です。
日本人対決となった髙橋沙也加選手と大堀彩選手は髙橋選手が2-0で勝利しています。
女子ダブルスの福島/東野ペア、志田千陽/松山奈未ペアとも2-0のストレートで準々決勝へ進出となりました。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは一進一退の展開となりますが、終盤に抜け出し2-0で勝利。
金子祐樹/松友美佐紀ペアはどちらも序盤からのリードを追いつけずに敗退しました。
明日は、各種目の準々決勝が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
- 19-21
- 21-23
- AHSAN Mohammad(インドネシア)
- SEITIAWAN Hendra(インドネシア)
女子シングルス
1回戦
女子ダブルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
本日は各種目1回戦後半が行われました。
男子シングルスの桃田賢斗選手はインド選手と対戦し、第1ゲームを先取するも第2ゲームを逆転で奪われる苦しい展開となります。最終ゲームも相手にリードを許しますが最後に逆転し勝利しました。
西本拳太選手はタイの若手選手と対戦し、同じく第2ゲームを奪われますが、最終ゲームは終始リードを守り勝利を収めました。
男子ダブルスの保木卓朗・小林優吾ぺアは地元選手と対戦し、2-0で勝利を収める。
竹内義憲/松居圭一郎ペアはインドネシアのベテラン選手相手に対してあと一歩まで迫るも敗退。
古賀輝/齋藤太一ペアは相手選手の棄権により不戦勝で2回戦へ進出となった。
女子シングルス山口茜選手は前週の疲れが見られたものの2-0で勝利。
髙橋沙也加選手、大堀彩選手も危なげなく初戦を突破しています。
女子ダブルス福島由紀/東野有紗ペアは序盤こそ競り合うも、2-0で勝利。
志田千陽/松山奈未ペアもドイツペア相手に快勝し2回戦進出を決めています。
明日は各種目2回戦が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
- 15-21
- 21-17
- 21-18
- CHANG Tak Ching(ホンコン・チャイナ)
- NG Wing Yung(ホンコン・チャイナ)
本日は、各種目1回戦前半が行われました。
男子シングルスからは本日は常山幹太選手のみ登場。マレーシア選手と対戦し、ラリー戦を制して順調に点数を重ね、2-0で勝利しました。
混合ダブルスの金子祐樹/松友美佐紀ペアはホンコン・チャイナペアと対戦。第1ゲームを奪われるも、そこから切り替えて第2ゲームを奪い返すと、接戦となった最終ゲームも取り切り、2回戦に駒を進めました。
明日は各種目1回戦後半が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
本日は各種目決勝戦が行われました。
男子シングルスの常山幹太選手は格上のシード選手との対戦となりました。相手の攻撃に苦しみ第1ゲームを先取されるものの、第2ゲームは疲れをみせた相手に大差をつけて奪い返します。最終ゲームは接戦となりましたが最後にペースを上げた常山選手に軍配が上がり、優勝となりました。
女子シングルスは山口茜選手と髙橋沙也加選手の日本人対決となりました。序盤は髙橋選手が積極的なプレーでリードしますが、徐々に山口選手が差を詰め逆転で第1ゲームを先取すると、第2ゲームも流れをつかみ、山口選手がデンマークオープンに続き2大会連続で優勝を果たしました。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは、今大会勢いに乗っているデンマークペアと対戦。第1ゲームは渡辺/東野ペアのペースで試合が進み、大差をつけて先取。続く第2ゲームは一進一退の攻防となりましたが、最後に渡辺/東野ペアが抜け出し、こちらも2大会連続で優勝を飾りました。
今大会日本勢は3種目での優勝を果たしました。
以上を持ちまして、全日程を終了いたしました。ご声援ありがとうございました。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)