結果
第17回スディルマンカップ
開催地フィンランド ヴァンター
期間2021年9月26日~2021年10月3日
決勝トーナメント 決勝
- 日本
- 1-3
- 中国
男子ダブルス
第1試合
女子シングルス
第2試合
男子シングルス
第3試合
女子ダブルス
第4試合
混合ダブルス
第5試合
決勝トーナメント 準決勝
- 日本
- 3-1
- マレーシア
男子ダブルス
第1試合
女子シングルス
第2試合
男子シングルス
第3試合
女子ダブルス
第4試合
混合ダブルス
第5試合
本日は決勝トーナメント準決勝が行われマレーシアと対戦しました。
第1試合は男子ダブルス保木卓朗/小林優吾ペアが出場し、第1ゲームを終盤の連続得点で先取
すると、続く第2ゲームも序盤に突き放し、そのまま逃げ切って勝利を収めました。第2試合の女子シ
ングルス山口茜選手は、相手を大きく揺さぶり得点を重ね、両ゲームとも大差で快勝しました。続いて
第3試合に登場した男子シングルスの桃田賢斗選手は、序盤にリードを広げるも相手に徐々に追い
つかれ、接戦の末第1ゲームを落とします。第2ゲームも一進一退の展開が続きますが、最後は押し
切られ敗戦となりました。第4試合は女子ダブルス松友美佐紀/松本麻佑ペアが出場し、第1ゲーム
を終盤逆転して先取します。第2ゲームは相手に追われる展開となりましたが、最後まで点差を守り切
り、勝利を収めました。
明日は決勝戦が行われ、中国と対戦します。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
決勝トーナメント 準々決勝
- 日本
- 3-1
- チャイニーズ・タイペイ
男子ダブルス
第1試合
女子シングルス
第2試合
男子シングルス
第3試合
女子ダブルス
第4試合
混合ダブルス
第5試合
本日は決勝トーナメントの準々決勝が行われ、チャイニーズ・タイペイと対戦しました。
第1試合は男子ダブルス古賀輝/齋藤太一ペアが出場し、第2ゲームでは先にゲームポイントを握るも
逆転を許し敗戦となりました。続く第2試合の女子シングルス山口茜選手は、昨日に引き続き相手にペースを
譲らず快勝。第3試合に登場した男子シングルス桃田賢斗選手は第2ゲーム、第3ゲームともに徐々に相手に
追いつかれる苦しい展開となったものの、最後は抜け出し勝利を収めました。第4試合には女子ダブルスの
松友美佐紀/松本麻佑ペアが出場し、第1ゲーム序盤はお互いに迷いが見られ、相手に先行されましたが、
徐々に点差を縮め1ゲームを先取。第2ゲームは勢いそのままに大差をつけて勝利しました。
明日は決勝トーナメント準決勝が行われ、マレーシアと対戦します。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
グループリーグ 第3試合
- 日本
- 4-1
- マレーシア
男子ダブルス
第1試合
女子シングルス
第2試合
男子シングルス
第3試合
女子ダブルス
第4試合
混合ダブルス
第5試合
本日はグループリーグ第3戦が行われ、マレーシアと対戦しました。
第1試合は保木卓朗/小林優吾ペアが出場し、接戦となりましたが、最後は相手ペアに連続失点を許し敗退しました。
続いて女子シングルスの山口茜選手が登場し、相手にリードを許すことなくストレートで勝利しました。
第3試合は桃田賢斗選手が登場し、序盤は大きくリードされるも、徐々に点差を縮め第1ゲームを先取し、
第2ゲームも勢いそのまま大差をつけて勝利を収めました。
続く女子ダブルスの志田千陽・松山奈未ペアは、途中足首をひねるアクシデントがあったものの、着実に点数を重ね勝利しました。
続いて登場した渡辺勇大/東野有紗ペアは終始ペースを握り快勝しました。
明日は決勝リーグ1回戦が行われ、チャイニーズ・タイペイと対戦します。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
グループリーグ 第2試合
- 日本
- 5-0
- イングランド
混合ダブルス
第1試合
男子シングルス
第2試合
男子ダブルス
第3試合
女子シングルス
第4試合
女子ダブルス
第5試合
本日はグループリーグ第2試合が行われ、イングランドと対戦しました。
第1試合は混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアが出場し、序盤は両ゲーム共に競り合うも、終盤は抜け出し勝利を収めました。
第2試合には男子シングルスの桃田賢斗選手が出場し、第1ゲームは接戦となったものの、第2ゲームは大きく突き放し快勝。
続く第3試合は男子ダブルスの古賀/齋藤ペアが登場。
一進一退の攻防が続き第2ゲームを落とすも、最終ゲームは序盤に抜け出しそのまま勝利を収めました。
第4試合に登場した女子シングルスの山口茜選手、第5試合の女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペア共に、
試合の主導権をもって進めて行くと少しづつ着実に点差を広げ危なげなく勝利しました。
明後日はグループリーグ第3試合行われ、マレーシアと対戦します。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
グループリーグ 第1試合
- 日本
- 5-0
- エジプト
混合ダブルス
第1試合
男子シングルス
第2試合
女子シングルス
第3試合
男子ダブルス
第4試合
女子ダブルス
第5試合
本日はグループリーグ1回戦が行われ、エジプトと対戦しました。
第1試合は金子祐樹/松友美佐紀ペアが出場し、終始ペースを渡さず快勝しました。
続く第2試合には男子シングルスの西本拳太選手が出場し、序盤から大きく差をつけ、そのまま勝ち切りました。
第3試合に出場した髙橋沙也加選手も、相手選手にほとんど得点を許さず快勝。
続く第4試合に登場した保木卓朗/小林優吾ペアは着実に点数を重ね、一部の隙も見せず勝利を収めました。
最終試合となった女子ダブルスには志田千陽/松山奈未ペアが出場し、途中サービスのミスが続く場面もあったものの、
大差をつけて勝利しました。
明日はグループリーグ2回戦が行われ、イングランドと対戦します。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
本日は決勝トーナメント決勝戦が行われ中国と対戦しました。
第1試合は男子ダブルス保木卓朗/小林優吾ペアが出場し、最終ゲームまでもつれる接戦となりましたが、
終盤の追い上げも一歩及ばず、敗戦となりました。
続く第2試合には女子シングルスの山口茜選手が登場し、相手の追い上げを振り切り1ゲーム目を先取すると、
第2ゲームは後半に抜け出し、ストレートで勝利しました。
第3試合で登場した男子シングルスの桃田賢斗選手は、連続失点を許し第1ゲームを先取されたものの、
第2ゲームは堅い守備で得点を重ね、最終ゲームに突入します。
しかしまたも連続失点で差を広げられ、粘りを見せるも敗退しました。
第4試合には女子ダブルスの松友美佐紀/松本麻佑ペアが出場し、相手を僅差で追い続ける展開となりましたが追いつけず、第1ゲームを落とします。
第2ゲームも同様に相手に対して粘りを見せますが、最後は勢いに押し切られ、敗退となりました。
今大会、日本チームの最終成績は前回大会と同様に準優勝となりました。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)