結果
HSBC BWFワールドツアーファイナルズ2021
開催地インドネシア バリ
期間2021年12月 1日~2021年12月 5日
男子ダブルス
決勝
- 21-16
- 13-21
- 21-17
- SUKAMULJIO Kevin Sanjaya(インドネシア)
- GIDEON Marcus Fernaldi(インドネシア)
女子ダブルス
決勝
混合ダブルス
決勝
男子ダブルス
準決勝
女子シングルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
混合ダブルス
準決勝
本日は各種目準決勝が行われました。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアはマレーシアペアと今大会2度目の対戦。接戦となった第1ゲームを先取すると、第2ゲームは途中から連続得点で差を広げ、2-0で勝利。決勝に進出しました。
女子シングルスの山口茜選手は、インド選手と対戦。互いに1ゲームずつ取得して迎えた最終ゲームは大きく相手に先行を許します。しかし徐々に差を詰め、終盤に1度逆転しましたが、最後に逆転を許し、1-2で惜しくも敗退となりました。
女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペアはインドネシアペアと対戦。最終ゲームまでもつれる接戦を制し、明日の決勝にコマを進めました。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは、ホンコン・チャイナペアと対戦。こちらも最終ゲーム終盤まで競り合う、接戦となりましたが、最後は連続得点で逆転し、勝利しました。
明日は各種目決勝戦が行われ、日本からは3種目が決勝に進出しています。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子ダブルス
グループリーグ
女子シングルス
グループリーグ
女子ダブルス
グループリーグ
混合ダブルス
グループリーグ
本日は各種目グループリーグ第3戦が行われました。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアはマレーシアペアと対戦。第1ゲームを選手するも第2ゲームは相手にペースを握られ、1-1となります。最終ゲームは中盤で抜け出し、勢いにのると、連続得点で勝利をつかみました。グループリーグを1位で通過です。
女子シングルスの山口茜選手は、タイの選手と対戦。終盤までは競り合うも、両ゲーム共に最後は抜け出し、2-0で勝利。こちらもグループリーグ1位通過です。
女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペアはブルガリアペアと対戦。第1ゲームを大差で奪うと、第2ゲームも安定したラリー展開で快勝しました。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは、マレーシアのベテランペアと対戦。両ゲーム共に常にリードを保ち、危なげなく勝利しました。
明日は、各種目グループリーグ上位2名2組が進出した、トーナメントの準決勝が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子ダブルス
グループリーグ
女子シングルス
グループリーグ
女子ダブルス
グループリーグ
混合ダブルス
グループリーグ
本日は各種目グループリーグ第2戦が行われました。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアはフランスの若手ペアと対戦。序盤から連続得点で差を広げ、第1ゲームを難なく先取。第2ゲームは中盤まで競り合うも終盤は抜け出し、2-0で勝利しました。
女子シングルス山口茜選手は、韓国の強豪選手と対戦。最終ゲームまでもつれる接戦となりますが、最後はリードを守り切り、勝利を収めました。
女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペアはイングランドペアと対戦し、第1ゲームは攻撃がかみ合わず接戦となりますが、第2ゲームは落ち着いてラリーを展開し、2-0で勝利。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは、マレーシアペアと対戦し、序盤は連続失点を許すも、すぐに調子を取り戻し第1ゲームを先取。第2ゲームは相手を圧倒して2-0で快勝しました。
明日は各種目グループリーグ第3戦が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
グループリーグ
男子ダブルス
グループリーグ
- 21-14
- 21-19
- KUSUMAWARDANA Pramudya(インドネシア)
- RAMBITAN Yeremia Erich Yoche Yacob(インドネシア)
女子シングルス
グループリーグ
女子ダブルス
グループリーグ
混合ダブルス
グループリーグ
本日は各種目グループリーグ第1戦が行われました。
男子ダブルスの保木・小林ペアはインドネシアの若手ペアと対戦。第1ゲームは序盤からリードを広げて先取しましたが、第2ゲームは終盤まで一進一退の展開が続きます。最後は抜け出して2-0で勝利を収めました。
女子シングルスの山口茜選手はシンガポール選手と対戦し、軽快な動きで得点を重ね、2-0で勝利しました。
女子ダブルス志田千陽/松山奈未ペアはインドのベテランペアと対戦。第1ゲームは難なく選手するも、第2ゲームは接戦となり、苦戦しながらも2-0で勝利しました。
混合ダブルス渡辺勇大/東野有紗ペアは、デンマークペアと対戦し、常にリードを保ち快勝しました。
男子シングルスの桃田賢斗選手は、3大会連続となるインド選手と対戦となりましたが、途中棄権となりました。
明日は各種目グループリーグ第2戦が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
本日は各種目決勝が行われました。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアは世界ランキング1位のインドネシアペアと対戦。第1ゲームを先取しますが、第2ゲームは奪われ最終ゲームに突入。接戦を制し優勝を飾りました。
女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペアは、韓国の強豪ペアと対戦。第1ゲームは常にリードを許し先取されます。第2ゲームは中盤まで優勢に進めたものの、相手にペースを相手に握られると0-2で敗退。今大会準優勝となりました。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは、タイのペアと対戦。第1ゲームは終盤までリードを保ちましたが、あと一歩のところで逆転を許しました。第2ゲームは勢いを失い、大きくリードを許したまま、0-2で敗れました。
今大会日本勢は1種目で優勝、2種目で準優勝を飾りました。
以上を持ちまして、全日程を終了いたしました。ご声援いただきありがとうございました。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)