結果
ドイツジュニアオープン2023
開催地ドイツ ベルリン市
期間2023年3月8日~2023年3月12日
男子シングルス
決勝
- 沖本 優大(埼玉栄高)
- 21-16
- 14-21
- 21-18
- EWE Eogene(マレーシア)
女子シングルス
決勝
- 遠藤 美羽(作新学院高)
- 21-18
- 7-21
- 15-21
- XU Wen Jing(中国)
女子ダブルス
決勝
- 山北 奈緒(ふたば未来高)
- 須藤 海妃(ふたば未来高)
- 21-11
- 19-21
- 21-18
- LI Hua Zhou(中国)
- ZHANG Yu Han(中国)
男子シングルス
準々決勝
- 沖本 優大(埼玉栄高)
- 21-6
- 16-21
- 21-13
- PARK Beon Soo(韓国)
準決勝
- 沖本 優大(埼玉栄高)
- 12-21
- 21-14
- 21-16
- SHETTY Ayush(インド)
女子シングルス
準々決勝
- 遠藤 美羽(作新学院高)
- 21-17
- 20-22
- 21-9
- ONG Xin Yee(マレーシア)
- 須藤 海妃(ふたば未来高)
- 21-13
- 21-19
- 平本 莉々菜(青森山田高)
準決勝
- 遠藤 美羽(作新学院高)
- 19-21
- 21-14
- 21-11
- PARK Seul(韓国)
- 須藤 海妃(ふたば未来高)
- 9-21
- 18-21
- XU Wen Jing(中国)
女子ダブルス
準決勝
- 山北 奈緒(ふたば未来高)
- 須藤 海妃(ふたば未来高)
- 21-18
- 21-18
- KWAK Seung Min(韓国)
- PARK Seul(韓国)
上記大会4日目の結果を報告します。
本日は各種目の準決勝までが行われました。
男子単の沖本は準々決勝で韓国選手と対戦しました。第1ゲームは6本で先取しました。
第2ゲームは会場の奥行と斜光により非常に見辛い状況で、相手のスマッシュに苦しんで
16本で取られましたが、ファイナルゲームは見事な配球で13本で勝利しました。準決勝では
長身のインド選手と対戦しました。第1ゲームは相手の角度のあるショットと自らの制球ミス
で12本で取られました。第2ゲーム以降はネットプレーとロビングを上手く打ち分けて相手を
揺さぶってミスを誘い、2-1で勝利しました。
女子単の遠藤は準々決勝でマレーシア選手と対戦し、第2ゲームを制球が定まらずに20-22
で落としましたが、ファイナルゲームは相手を寄せ付けずに9本で勝利しました。準決勝では
韓国選手と対戦し、第1ゲームを接戦で落としましたが、その後は自分のペースで試合を
進めて2-1で勝利しました。準々決勝で須藤と平本の対戦となりました。平本は第2ゲーム
で意地を見せましたが2-0で須藤の勝利。須藤は準決勝で中国選手に善戦しましたが、0-2
で敗退しました。
女子複の山北・須藤ペアは準決勝で韓国ペアと対戦しました。試合は終始一進一退の状態
ですすみ、第1ゲーム、第2ゲーム共に終盤に競り合いから抜け出して18本、18本で勝利しま
した。
明日、現地時間10時より各種目の決勝戦が行われます。日本チームからは男子単の沖本、
女子単の遠藤、女子複の山北・須藤ペアが出場します。
優勝目指して頑張りますので、引き続きご声援よろしくお願いいたします。
(日本選手団代表 友金幸雄)
男子シングルス
3回戦
- 沖本 優大(埼玉栄高)
- 21-19
- 21-7
- 谷岡 大后(ふたば未来高)
- 松川 健大(ふたば未来高)
- 21-14
- 21-10
- MIKKELSEN Sebastian(デンマーク)
4回戦
- 沖本 優大(埼玉栄高)
- 21-17
- 21-19
- PARK Shun Ju(韓国)
- 松川 健大(ふたば未来高)
- 17-21
- 12-21
- WONGSUP-IN Wongsup(タイ)
女子シングルス
3回戦
- 遠藤 美羽(作新学院高)
- 21-17
- 21-13
- STIGLICH Gianna(イタリア)
- 山北 奈緒(ふたば未来高)
- 8-21
- 17-21
- XU Wen Jing(中国)
- 須藤 海妃(ふたば未来高)
- 21-14
- 21-11
- KRULOVÁ Lucie(チェコ)
- 平本 梨々菜(青森山田高)
- 22-24
- 21-15
- 23-21
- LEE Leona(イングランド)
4回戦
- 遠藤 美羽(作新学院高)
- 11-6
- Retired
- KIM Min Sun(韓国)
- 須藤 海妃(ふたば未来高)
- 21-11
- 21-11
- PAN Hao Yu(中国)
- 平本 梨々菜(青森山田高)
- 21-19
- 21-11
- VISCOVICH Marie(デンマーク)
男子ダブルス
3回戦
- 沖本 優大(埼玉栄高)
- 谷岡 大后(ふたば未来高)
- 21-15
- 21-18
- PRASETYA Breagit Fredy Anselmus(インドネシア)
- RAMADHAN Pulung(インドネシア)
- 角田 洸介(埼玉栄高)
- 松川 健大(ふたば未来高)
- 21-15
- 20-22
- 21-18
- THONG-ON Nontakorn (タイ)
- YUNMONGKOL Thanadol(タイ)
準々決勝
- 沖本 優大(埼玉栄高)
- 谷岡 大后(ふたば未来高)
- 21-18
- 18-21
- 10-21
- CHEN Zhe Han(中国)
- LIN Xiang Yi(中国)
- 角田 洸介(埼玉栄高)
- 松川 健大(ふたば未来高)
- 21-19
- 14-21
- 16-21
- XU Hua Yu(中国)
- ZHU Yi Jun(中国)
女子ダブルス
3回戦
- 山北 奈緒(ふたば未来高)
- 須藤 海妃(ふたば未来高)
- 21-17
- 21-14
- KIM Min Ji(韓国)
- KIM Min Sun(韓国)
- 清瀬 璃子(青森山田高)
- 平本 梨々菜(青森山田高)
- 21-13
- 14-21
- 19-21
- QIN Shi Yang(中国)
- ZHANG Jia Han(中国)
準々決勝
- 山北 奈緒(ふたば未来高)
- 須藤 海妃(ふたば未来高)
- 21-10
- 21-15
- KORPTHAMMAKIT Fungfa(タイ)
- SRISAWAT Patida(タイ)
上記大会3日目の結果を報告します。
男子単は3回戦で沖本と谷岡の対戦となりました。第1ゲームを21-19沖本が先取すると、
その勢いのまま第2ゲーム7本で取って勝利しました。続く4回戦では韓国の選手に最後まで
粘られましたが2-0で勝利しました。松川は3回戦でデンマーク選手を2-0で下すと、4回戦で
タイのシード選手と対戦しましたが、0-2で敗退しました。
女子単は遠藤が3回戦でイタリアのシード選手に2-0で勝利し、4回戦は韓国選手が途中棄権
のため準々決勝進出が決定しました。山北は3回戦で中国選手と対戦し、第2ゲームは善戦
しましたが、0-2で敗退しました。須藤は第2シードのチェコの選手に2-0で勝利すると、4回戦
では中国選手にも2-0で勝利しました。平本はイングランド選手にファイナル23-21の大接戦
を勝利すると続く4回戦ではデンマーク選手を2-0で下しました。
男子複の沖本・谷岡ペアは3回戦で先週のオランダジュニア優勝のインドネシアペアと対戦
しました。序盤から低空戦を支配して試合を優勢に進めて2-0で完勝しました。準々決勝では
こちらもオランダジュニア準優勝の中国ペアとの対戦となりました。第1ゲームを18本で取り、
第2ゲームは18本で取られて勝負はファイナルゲームとなりましたが、相手の勢いを止める
ことができずに10本で取られて敗退しました。角田・松川ペアは3回戦でタイのペアに粘り
強く我慢してファイナル18本で勝利。準々決勝では第1シードの中国ペアと対戦し、強打が
持ち味の中国ペアに対してドライブやネット前で勝負しましたが、1-2で惜敗しました。
女子複の山北・須藤ペアは3回戦で韓国ペアを2-0で勝利すると、準々決勝でもタイのペアに
10本、15本で勝利して準決勝進出を決めました。清瀬・平本ペアは3回戦で中国ペアと対戦
し、第1ゲームを13本でいい形で先取するも、第2ゲームは序盤から大量リードを許して14本
で落としました。ファイナルゲームは終盤17-13とリードをしましたが、逆転を許して19本で
惜敗しました。
明日の試合は男子単の沖本。女子単の遠藤、須藤、平本。女子複の山北・須藤ペアが
現地時間10時より男子単、女子単の準々決勝。15時から各種目の準決勝に出場します。
引き続きご声援よろしくお願いいたします。
(日本選手団代表 友金幸雄)
男子シングルス
2回戦
- 沖本 優大(埼玉栄高)
- 21-2
- 21-9
- BAUM Kevin(ドイツ)
- 谷岡 大后(ふたば未来高)
- 21-3
- 21-18
- THOMASEN Adam Salomon(デンマーク)
- 松川 健大(ふたば未来高)
- 21-10
- 21-19
- DVOŘÁK Daniel(チェコ)
女子シングルス
2回戦
- 遠藤 美羽(作新学院高)
- 15-21
- 21-19
- 21-10
- KIM Do Yeon(韓国)
- 山北 奈緒(ふたば未来高)
- 21-14
- 16-21
- 21-18
- PODEDWORNY Joanna(ポーランド)
- 須藤 海妃(ふたば未来高)
- 21-7
- 21-4
- FRANKLIN Matilda(イングランド)
- 平本 梨々菜(青森山田高)
- 22-20
- 21-15
- VAN DALM Kajsa(デンマーク)
男子ダブルス
2回戦
- 沖本 優大(埼玉栄高)
- 谷岡 大后(ふたば未来高)
- 21-15
- 21-7
- DVOŘÁK Daniel(チェコ)
- RÁZL Jan(チェコ)
- 角田 洸介(埼玉栄高)
- 松川 健大(ふたば未来高)
- 21-18
- 21-7
- HAASE Noah(オランダ)
- SPAANS Casper(オランダ)
女子ダブルス
2回戦
- 山北 奈緒(ふたば未来高)
- 須藤 海妃(ふたば未来高)
- 21-13
- 21-15
- KULAMAT Nattanant(タイ)
- PHICHITPREECHASAK Anyapat(タイ)
- 清瀬 璃子(青森山田高)
- 平本 梨々菜(青森山田高)
- 21-18
- 21-16
- PUTHAWILAI Methika(タイ)
- ROONGPIBOONSOPIT Sirada(タイ)
混合ダブルス
2回戦
- 角田 洸介(埼玉栄高)
- 清瀬 璃子(青森山田高)
- 18-21
- 19-21
- MEECHAI Tanakorn(タイ)
- KORPTHAMMAKIT Fungfa(タイ)
上記大会2日目の結果を報告します。
男子単の沖本、谷岡、松川はそれぞれ持ち味を発揮し2-0で勝利しました。
女子単の遠藤、山北、須藤、平本も競り合う場面もありましたが、4名とも勝利しました。
男子複の沖本・谷岡ペア、角田・松川ペアと女子複の山北・須藤ペア、清瀬・平本ペアは
安定した試合運びでそれぞれ2-0で勝利しました。
混合複の角田・清瀬ペアは各ゲーム終盤までは競り合うも、最後は粘れずに0-2で敗退しま
した。
明日からは厳しい戦いが予想されますが、全力を尽くして頑張ります。
引き続きご声援よろしくお願いいたします。
(日本選手団代表 友金幸雄)
男子シングルス
1回戦
- 沖本 優大(埼玉栄高)
- 21-11
- 21-5
- PEDERSEN Linderoth Lasse(デンマーク)
- 松川 健大(ふたば未来高)
- 17-21
- 21-14
- 21-14
- NEGI Dhruv(インド)
女子シングルス
1回戦
- 遠藤 美羽(作新学院高)
- 21-19
- 24-22
- WEN Yi Lan(中国)
男子ダブルス
1回戦
- 沖本 優大(埼玉栄高)
- 谷岡 大后(ふたば未来高)
- 21-11
- 21-9
- NGE Joo Jin(シンガポール)
- NOOR Safin(シンガポール)
- 角田 洸介(埼玉栄高)
- 松川 健大(ふたば未来高)
- 21-9
- 21-8
- ONG Lun Zhi(スイス)
- RIMMER Keishin(スイス)
女子ダブルス
1回戦
- 山北 奈緒(ふたば未来高)
- 須藤 海妃(ふたば未来高)
- 21-19
- 21-18
- MEIDA Syahira Isyana(インドネシア)
- NASTINE Kwinara Rinjani(インドネシア)
上記大会1日目の結果を報告します。
本日よりドイツ共和国ベルリン市にて上記の大会が開催されました。
本日は各種目の1回戦が行われました。
日本チームは苦戦する試合もありましたが、本日行われた試合は全て勝利して2回戦へ
進出しました。
明日からも頑張りますので、ご声援よろしくお願いいたします。
(日本選手団代表 友金幸雄)
上記大会5日目の結果を報告します。
本日は各種目の決勝戦が行われました。
男子単の沖本はマレーシア選手と対戦しました。第1ゲームは後半に相手のミスが続いて
16本で先取。第2ゲームは序盤から相手のペースで強打で押し切られて14本で落としました。
ファイナルゲームは17-17から粘り強くラリーして18本で勝利しました。
女子単の遠藤は中国選手と対戦しました。第1ゲームは積極的に攻撃し、相手の強打にも
対応して19本で先取しました。第2ゲームは序盤から自らの制球が乱れて7本で落としました。
ファイナルゲームは中盤まで互角の戦いとなりましたが、中盤から徐々に差を開けられて
最後は15本で敗退しました。
女子複の山北・須藤ペアは中国ペアと対戦しました。第1ゲームはラリーの主導権を握って
優勢に試合を進めて11本で取りました。第2ゲームは一度は大きくリードされましたが
19-19まで追い付きました。しかし、そのまま19本で落としました。ファイナルゲームは中盤
から一気にリードを広げました。終盤に追い付かれるも、最後は押し切って18本で勝利
しました。
オランダジュニアの好成績に続き、今大会も男子単の沖本が優勝。女子単の遠藤が準優勝、
須藤が第3位。女子複の山北・須藤ペアが優勝。以上の素晴らしい結果を残せました。
最後までご声援ありがとうございました。
(日本選手団代表 友金幸雄)