結果
マレーシアマスターズ2022
開催地マレーシア クアラルンプール
期間2022年7月5日~2022年7月10日
女子ダブルス
決勝
女子 ダブルス
準決勝
本日は各種目準決勝が行われました。
日本勢から唯一準決勝の舞台に進出した志田松山ペアは韓国ペアと対戦しました。
序盤から一進一退の攻防となりますが、このゲームを粘り強いプレーで奪うと第2ゲームは
一方的な展開となり見事にストレート勝ちを収め決勝進出を果たしました。
明日の決勝では世界ランキング1位の中国ペアと対戦致します。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉 )
男子 シングルス
準々決勝
女子 シングルス
準々決勝
男子 ダブルス
準々決勝
女子 ダブルス
準々決勝
混合ダブルス ダブルス
準々決勝
本日は各種目準々決勝が行われました。
最初に行われました女子シングルスでは山口がインドネシア選手と対戦しました。先週のマレ
ーシアオープンに引き続く対戦となりましたが、惜しくも敗退しました。また奥原も中国選手に
敗れました。女子ダブルスでは志田松山ペアが韓国の強豪ペアと対戦しました。序盤からス
ピードを生かした攻撃を見せ点差を広げ優位に試合を進めると、相手に付け入る隙を見せる
ことなくストレートで勝利しました。また男子シングルス、男子ダブルス、混合ダブルスでは接戦
となりましたが、勝利することができず男子勢は全て敗退となりました。
明日は各種目準決勝が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉 )
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
女子ダブルス
2回戦
- 21-17
- 21-14
- KUSUMA Febriana Dwipuji(インドネシア)
- PRATIWI Amalia Cahaya(インドネシア)
混合ダブルス
2回戦
- 15-21
- 18-21
- RIVALDY Rinov(インドネシア)
- MENTARI Pitha Haningtyas(インドネシア)
- 21-19
- 18-21
- 21-15
- CHRISTIANSEN Mathias(デンマーク)
- BOJE Alexandra(デンマーク)
本日は各種目2回戦が行われました。
まず最初に行われた試合では山口が中国選手と対戦しました。いまだ勝利の無い相手に対し苦戦が予想されましたが、第2ゲームから流れを掴み勢いに乗ると、そのまま第3ゲームも素晴らしいプレーを見せ見事に逆転勝利となりました。
また女子ダブルスでは2ペアが地元マレーシア勢に敗れる悔しい結果となりましたが、志田松山ペアは順当に勝利しました。
日本人対決となった男子シングルスでは常山に軍配があがり明日の準々決勝に駒を進めました。
男子ダブルスは対戦相手の棄権により不戦勝でした。
混合ダブルスでは渡辺東野ペアが先週敗れたデンマークペアに見事に雪辱を果たしました。
明日は各種目準々決勝が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
女子ダブルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
- 21-17
- 19-21
- 21-19
- TANG Chun Man(ホンコン・チャイナ)
- TSE Ying Suet(ホンコン・チャイナ)
本日は昨日行われなかった残りの本戦1回戦が行われました。
男子シングルスでは常山が中国選手と対戦しました。風が吹く体育館でシャトルコントロールが大変な環境下ではありましたが、終始安定したプレーを見せ見事にストレート勝ちを収めました。
また日本人対決となった桃田対渡邉の試合は1ゲームを逆転で奪った桃田がそのまま2ゲームも奪い2回戦に駒を進めました。
また女子シングルスでは山口、奥原ともに順当に勝利しました。
混合ダブルスでは金子松友が第6シードのホンコンチャイナペアに対しハイレベルなラリーをみせ勝利し、金星を挙げました。
また渡辺東野ペアは苦戦しましたが、中国ペアに勝利しました。
明日は各種目2回戦が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子ダブルス
1回戦
- 21-19
- 17-21
- 20-22
- JOMKOH Supak(タイ)
- KEDREN Kittinupong(タイ)
女子ダブルス
1回戦
本日は各種目予選と男子ダブルスと女子ダブルスの本戦1回戦が行われました。
先週のマレーシアオープンで優勝を果たした保木小林ペアは決勝から中1日というハードスケジュールで強豪中国ペアと対戦しました。1ゲームから競り合いとなった試合でしたが、最後まで粘り強く戦い見事に勝利を飾りました。
女子ダブルスでは世界ランキング上位である福島廣田ペア、志田松山ペアともに順当に勝利し2回戦に駒を進めました。残念ながらその他のペアは惜敗となりました。
女子ダブルス永原松本ペアは対戦相手が予選からの勝ち上がりペアということで1回戦は明日行われることとなりました。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
本日は各種目決勝が行われました。
女子ダブルス志田松山ペアは第1シードの強豪中国ペアと対戦しました。ここまで4試合すべてでストレート勝ちを収め決勝まで進出してきた日本ペアでしたが、この決勝では中国ペアのパワーと巧みな配球に苦しめられます。1,2ゲームとも序盤は競り合いとなりますが、中盤以降で引き離されてしまい、残念ながらストレートで敗れたものの、立派な準優勝となりました
この試合を持ちまして日本選手団の全ての試合が終了致しました。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)