結果
マレーシアオープン2022
開催地マレーシア クアラルンプール
期間2022年6月28日~2022年7月3日
男子シングルス
決勝
男子ダブルス
決勝
男子シングルス
準決勝
男子ダブルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
本日は各種目準決勝が行われました。
男子シングルスの桃田賢斗選手は、序盤から連続得点で差をつけると、抜群の安定感
を見せ第1ゲームを先取。集中力を切らすことなく第2ゲームも大差をつけ奪い決勝進出を
決めました。男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアは地元ペアと対戦。第1ゲームは
互いに点を取り合う接戦となりましたが、第1ゲームを先取。第2ゲームは序盤に攻勢に
出て大きく引き話すと、勢いそのままに大差で奪取し、明日の決勝に駒を進めました。
女子ダブルスの永原和可那/松本麻佑ペアは中国ペアと対戦。第1ゲームは得意の
攻撃で得点し、大きく差をつけて奪うも、第2、第3ゲームは徐々にミスが増え始め、ポイ
ントをとられると、1-2逆転で敗退しました。
明日は各種目決勝が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉 )
男子シングルス
準々決勝
女子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
本日は各種目準々決勝が行われました。
男子シングルスの桃田賢斗選手は、序盤から堅実なプレーで得点を重ね優位に試合を
運びますが、第1ゲーム途中で相手選手が負傷し棄権し、明日の準決勝に進出を決めまし
た。女子シングルスの奥原希望選手は、中国の強豪選手と対戦。第1ゲームは積極的な
プレーで先取するも、第2、第3ゲームは重要な場面でミスが続き、準々決勝敗退となりまし
た。男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアは韓国ペアと対戦。序盤から流れを掴み1ゲ
ーム先取します。第2ゲームは先にマッチポイントを掴むも逆転を許し、最終ゲームまでも
つれます。しかし再度流れを引き戻すと、2-1で勝利を収めました。女子ダブルスの永原
和可那/松本麻佑ペアは勢いにのる地元ペアと対戦。第1ゲーム第2ゲーム共にリード
を許すものの逆転でゲームを奪い、2-0で勝利。明日の準決勝に駒を進めました。
明日は各種目準決勝が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉 )
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
- 18-21
- 21-13
- 21-19
- FIKRI Muhammad ShohibuI(インドネシア)
- MAULANA Bagas(インドネシア)
女子ダブルス
2回戦
- 16-21
- 15-21
- RAHAYU Apriyani(インドネシア)
- RAMADHANTI Siti Fadia Silva(インドネシア)
本日は各種目2回戦が行われました。
男子シングルス西本拳太選手はインドネシアの強豪選手と対戦。一進一退の攻防が続くも、一歩及ばず0-2で敗退しました。
桃田賢斗選手はホンコン・チャイナの選手と対戦し、第1ゲームを落とすも、第2、第3ゲームは優位に試合を進め、2-1で逆転勝利を収めました。
女子シングルスの奥原希望選手はアメリカの選手と対戦。四方に打球を散らし、コントロールを確かめながらプレーし、2-0で勝利。明日の準々決勝に駒を進めました。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアはインドネシアの若手ペアと対戦。最終ゲームまでもつれる接戦となるものの、最後は相手の追い上げを振り切り、2-1で勝利を収めました。
女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペアはインドネシアペアと対戦。相手の強打に苦しみ流れを掴むことができず、0-2で敗退となりました。
永原和可那/松本麻佑ペアはタイのペアと対戦。序盤から連続得点で差をつけ1ゲームを先取すると、第2ゲームも勢いそのままに大差で快勝しました。
明日は各種目準々決勝が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
女子ダブルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
- 21-15
- 17-21
- 20-22
- CHRISTIANSEN Mathias(デンマーク)
- BOJE Alexandra(デンマーク)
本日は各種目1回戦後半が行われました。
男子シングルス桃田賢斗選手は相手選手棄権のため不戦勝となりました。
女子シングルスの奥原希望選手はドイツ選手と対戦。終始相手をコントロールし、快勝しました。
男子ダブルスの古賀輝/齋藤太一ペアは地元ペアと対戦。第1、第2ゲーム共に終盤まで競り合うも一歩及ばず、0-2で敗れました。
保木卓朗/小林優吾ペアはチャイニーズ・タイペイペアと対戦。相手の勢いに押され第1ゲームを先取されたものの、第2ゲームを取り返し、最終ゲームは終盤連続得点で引き離し2-1で勝利。明日の2回戦に進出を決めました。
女子ダブルスの永原和可那/松本麻佑ペアはインドペアと対戦し、積極的な攻撃で得点を重ね、2-0で快勝しました。
混合ダブルスの金子祐樹/松友美佐紀ペアは地元ペアと対戦し、第2ゲームは取り返したものの、最終ゲームは相手の勢いにのまれ敗退しました。
渡辺勇大/東野有紗ペアはペースの上がらない中で、相手ペアに食らいついていき終盤にリードを奪うも逆転を許し、惜敗しました。
明日は各種目2回戦が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
女子ダブルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
本日は各種目1回戦前半が行われました。
男子シングルスは西本拳太選手が登場し、インドネシアのベテラン選手と対戦。第1ゲームを先制されるも、第2、第3ゲームは粘り強いプレーで取り返し、2-1で勝利を収めました。
女子シングルスの山口茜選手はインドネシア選手と対戦。会場の風に終始苦しみ、集中力を欠いたまま0-2で敗退しました。
男子ダブルスの竹内義憲/松居圭一郎ペアは地元ペアと対戦。出だしはリードするも、徐々に相手のペースにはまってしまうと、0-2で敗れました。
女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペアはインドペアと対戦。第1ゲームはリードされる場面が見られるも逆転し、2-0で勝利しました。
混合ダブルスの山下恭平/篠谷菜留ペアはタイのペアと対戦。最終ゲームの終盤まで競り合うも、1-2で惜敗しました。
明日は各種目1回戦の後半が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
本日は各種目準決勝が行われました。
男子シングルスの桃田賢斗選手は、序盤から制球に苦しみ、相手に点差を広げられ第1ゲームを大差で落とすと。第2ゲームも相手に配球を読まれ連続得点を許し、0-2で敗れました。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアはインドネシアのペアと対戦。第1ゲームは互いに点を取り合う激し展開となりましたが、延長の末に第1ゲームを先取。第2ゲームは中盤さをつけられ第3ゲームに持ち込まれますが、集中力を最後まで保ち続けた日本ペアに軍配が上がりました。
今大会、日本選手は男子ダブルスで優勝。男子シングルスで準優勝の結果となりました。
本日を持ちまして全日程を終了いたしました。ご声援いただきありがとうございました。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)