結果
タイオープン2022
開催地タイ バンコク
期間2022年5月17日~2022年5月22日
男子ダブルス
決勝
女子ダブルス
決勝
男子シングルス
準決勝
男子ダブルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
混合ダブルスダブルス
準決勝
本日は各種目準決勝が行われました。
男子シングルスの奈良岡功大選手は中国の若手選手と対戦。第1ゲームを接戦の末に落とすも、第2ゲームを取り返します。迎えた最終ゲームは終盤リードを許しあと一歩まで迫るも及ばず、準決勝敗退となりました。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアはデンマークのペアと対戦。第1ゲームは終盤追いつかれ落とすが、第2、3ゲームはリードを守り切り、2-1で勝利。明日の決勝にコマを進めました。
女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペアはマレーシアのペアと対戦。相手の追い上げを振り切り、安定したプレーで勝利を収めました。
松本麻佑/永原和可那ペアは、中国のペアと対戦し、第1、2ゲーム共に終盤圧倒して、2-0で勝利しました。明日の決勝は日本選手同士の対戦となりました。
混合ダブルス渡辺勇大/東野有紗ペアは中国の強豪ペアと対戦し、第1ゲームを逆転で先取します。第2ゲームは相手の勢いにのまれ1-1となり、迎えた最終ゲーム終盤、連続得点で追いつきますが惜しくも1-2で敗れ決勝進出を逃しました。
明日は各種目決勝が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
準々決勝
女子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
- 14-21
- 21-19
- 4-21
- ALFIAN Fajar(インドネシア)
- ARDIANTO Muhammad Rian(インドネシア)
女子ダブルス
準々決勝
混合ダブルスダブルス
準々決勝
本日は各種目準々決勝が行われました。
男子シングルスの奈良岡功大選手はアイルランド選手と対戦。第1ゲームを大差で先取すると、第2ゲームも長いラリーを制し流れを渡さず2-0で勝利しました。
女子シングルスの山口茜選手は苦しみながらも第2ゲームを奪い最終ゲームに持ちこんだものの、相手の勢いを止めることができず敗退しました。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアはマレーシアペアと対戦。第1ゲームは一進一退の攻防を制し、第2ゲームも終始リードを保ち2-0で勝利しました。
竹内義憲/松居圭一郎ペアはシードペア相手に第2ゲームを奪い返しますが、最終ゲームは相手の攻撃を防ぎきれず、1-2で敗れました。
女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペアは第1シードペアと対戦。第1ゲームを落とすも、第2、第3ゲームを取り返し、準決勝進出を決めました。
福島由紀/廣田彩花ペアは、第1ゲームを接戦の末落とすと、第2ゲームは相手の勢いにのまれ、0-2で敗れました。
混合ダブルスの山下恭平/篠谷菜留ペアは世界ランキング1位のペアと対戦。第1ゲームは粘りを見せるも、第2ゲームは相手のスピードについていくことができず、0-2で敗退しました。
渡辺勇大/東野有紗ペアはマレーシアペア相手にミスが続く場面もあったものの、2-0で危なげなく準決勝進出を決めました。
明日は各種目準決勝が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
- 21-17
- 21-15
- PANGKARYANIRA Wahyu Nayaka Arya(インドネシア)
- SUSANTO Ade Yusuf(インドネシア)
女子ダブルス
2回戦
混合ダブルス
2回戦
- 21-8
- 21-12
- SUMANTI Zachariah Josiahno(インドネシア)
- JULIMARBELA Hediana(インドネシア)
本日は各種目2回戦が行われました。
男子シングルスの渡邉航貴選手はマレーシアのベテラン選手と対戦。第1ゲームを先取し、第2ゲームもマッチポイントを握るも、逆転を許し敗退しました。
女子シングルスの奥原希望選手はコンディション調整に苦しむ中で粘りを見せるものの1-2で敗退。
山口茜選手は風の影響で苦しみながらも、逆転で勝利を飾りました。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアは中国の若手ペアと対戦。第2ゲームを逆転で奪われるも、最終ゲームは大差をつけて勝利。
古賀輝/齋藤太一ペアはシード選手と対戦し、第2ゲームは一進一退の接戦に0-2で敗退しました。
竹内義憲/松居圭一郎ペアはインドネシアのペアに対して安定したプレーで試合を進め、勝利を収めています。
女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペア韓国ペアと対戦。試合の主導権を掴みだすと少しずつ相手との差を広げ、2-0で勝利しました。
福島由紀/廣田彩花ペアはマレーシアペアを大差で破り、準々決勝進出を決めました。
松本麻佑/永原和可那ペアも快勝しています。
混交ダブルスでは日本選手同士の対戦となった山下恭平/篠谷菜留ペアと金子祐樹/松友美佐紀ペアと対戦は山下/篠谷ペアに軍配が上がりました。
渡辺勇大/東野有紗ペアは安定したプレーでストレートで勝利しています。
明日は各種目準々決勝が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
- 21-12
- 21-7
- MAKKASASITHORN Ratchapol(タイ)
- SUDJAIPRAPARAT Jhenicha(タイ)
本日は男子シングルス、女子シングルス、混合ダブルスの1回戦が行われました。
男子シングルスの奈良岡功大選手はデンマーク選手と対戦。相手の追い上げを振り切り格上の選手から勝利を飾りました。
西本拳太選手は中国の若手選手に終盤追い上げたものの敗退。
渡邉航貴選手はデンマーク選手と対戦。2ゲーム共に中盤抜け出し、2-0で勝利。
桃田賢斗選手は、中国選手にストレートで敗れました。
女子シングルスの奥原希望選手は、苦しみながらも2-1で勝利。
髙橋沙也加選手は、韓国選手と接戦となるも、終盤で相手に差を広げられ、1-2で敗退しました。
山口茜選手は、安定したプレーで地元選手を圧倒し勝利。
混合ダブルスの金子祐樹/松友美佐紀ペア、山下恭平/篠谷菜留ペア共にインドのペアに2-0で勝利。
渡辺勇大/東野有紗ペアも地元のペアに快勝し、2回戦進出となりました。
明日は各種目2回戦が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉 )
男子ダブルス
1回戦
- 21-17
- 14-21
- 21-19
- GUTAMA Sabar Karyaman(インドネシア)
- ISFAHANI Moh Reza Pahlevi(インドネシア)
女子ダブルス
1回戦
本日は男子ダブルス、女子ダブルス1回戦が行われました。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアは第1ゲームを落とすも、切り替えて2-1で勝利を収めました。
古賀輝/齋藤太一ペアはインドペアに苦戦しながらもストレートで勝利。
竹内義憲/松居圭一郎ペアもインドネシアペアとの接戦を制し、初戦を突破しています。
女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペアは中国の強豪ペアと対戦。第1ゲームはミスが続き先取を許すも立て直し、2-1で初戦突破です。
福島由紀/廣田彩花ペアはタイペアと対戦し安定したプレーで快勝。
中西貴映/岩永鈴ペアは韓国のペアと対戦し、接戦となるも最終ゲームは相手の勢いに押され、1-2で悔しい敗退となりました。
松本麻佑/永原和可那ペアはミスが見られる場面もあったものの、2-0で初戦を突破しています。
明日は男子シングルス、女子シングルス、混合ダブルス1回戦が行われます。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)
本日は各種目の決勝が行われました。
男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアはインドネシアの強豪ペアと対戦。1ゲーム目の出だしから堅い守りとカウンターで連続得点を重ね調子の良さが伺えました。しかし第1ゲーム中盤に相手選手負傷のため、途中棄権となり、保木/小林ペアの優勝が決まりました。
女子ダブルスは志田千陽/松山奈未ペアと松本麻佑/永原和可那ペアの日本人同士での対決となりました。第1ゲームは松本/永原ペアが先取。第2ゲームは志田/松山ペアが奪い返し、迎えた最終ゲーム、互いに譲らない大接戦を志田/松山ペアが制し、優勝を果たしました。
本大会日本勢は2種目で優勝を飾りました。
(日本選手団ヘッドコーチ 朴 柱奉)