結果
グアテマラフューチャーシリーズ2023
開催地グアテマラ市
期間2023年6月20日~2023年6月25日
女子シングルス
決勝
女子ダブルス
決勝
混合ダブルス
決勝
男子シングルス
準決勝
- 菅原 海斗(浪岡高)
- 15-21
- 11-21
- MAYANG Muhammad Sultan Nurhabibu(インドネシア)
女子シングルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
混合ダブルス
準決勝
- 谷岡 大后(ふたば未来学園高)
- 田口 真彩(柳井商工高)
- 21-13
- 21-18
- SALVADOR Christopher Alexander Martine(グアテマラ)
- QUAN Mariana Isabel Paiz(グアテマラ)
大会4日目の結果報告をいたします。
本日は全種目において準決勝が行われました。
男子シングルスでは、菅原選手がインドネシアの選手と対戦でした。相手のプレースタイルも
把握し、臨んだ試合であったためある程度やり方は通じたものの、サービス周りの駆け引きや
点数を取るポイント部分での差が大きく、ラリーにはなるものの点数を離され敗退しました。
女子シングルスでは、宮崎選手、須藤選手が第1,2シードとの対戦となりました。しかしながら、
2人共、自分のプレーを最後まで貫き、点数を押さえ勝利しました。
女子ダブルス、山北・須藤組が圧巻の試合運びで、攻撃とローテーションのスピードで相手に
隙を与えず勝利しました。田口・宮崎組は不戦勝となりました。
混合ダブルスでは、谷岡・田口組、松川・山北組が出場しました。谷岡・田口組の相手は
第1シードということもあり、攻撃力のある選手でした。しかし、ハーフや前の潰しで確実に
点数を取り勝利しました。松川・山北組は危なげなく勝利しました。
明日は決勝戦が行われます。女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスで日本人対決
になります。最後まで頑張って参ります。応援よろしくお願いします。
(日本選手団 本多 裕樹)
男子シングルス
準々決勝
- 菅原 海斗(浪岡高)
- 21-11
- 12-21
- 21-18
- GARRIDO Luis Ramon(メキシコ)
男子ダブルス
準々決勝
- 菅原 海斗(東大阪大学柏原高)
- 佐藤 瑠活(浪岡高)
- 11-21
- 15-21
- MAYANG Muhammad Sultan Nurhabibu(インドネシア)
- SIDIQ Muhammad Halim As(インドネシア)
女子シングルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
- 21-3
- 21-7
- FATIMA Gutierrez(グアテマラ)
- CASTILLO Mariana Palacios(グアテマラ)
- 田口 真彩(柳井商工高)
- 宮崎 友花(柳井商工高)
- 21-2
- 21-5
- ORTIZ Marilin Abigail Coti(グアテマラ)
- ARRIOLA Krestyn Montserrath Durini(グアテマラ)
混合ダブルス
準々決勝
- 松川 健大(ふたば未来学園高)
- 山北 奈緒(ふたば未来学園高)
- 21-10
- 21-10
- OCHOA Jose Daniel (グアテマラ)
- ALFARO Luisa Santizo(グアテマラ)
- 谷岡 大后(ふたば未来学園高)
- 田口 真彩(柳井商工高)
- 21-8
- 21-8
- GARCIA Alejandro Garcia(グアテマラ)
- TEO Maria De Los Angeles(グアテマラ)
大会3日目の結果報告をいたします。
本日は全種目において準々決勝が行われました。
男子シングルスでは、菅原選手がメキシコの選手にファイナルまでもつれ込む展開となり、
最後までしぶとくラリーをして勝利しました。谷岡選手は、相手の意表をつくショットやラリー
で優勢に立ったりとしたものの、肝心なところでコントロールができず、ミスが出てしまい
敗退しました。明日は佐藤選手、谷岡選手が敗れたインドネシア選手と菅原選手との対戦です。
女子シングルスでは、宮崎選手がフランスの選手との対戦で、中盤追い抜かれ苦しい転換になるも
後半にはしっかりと点数を離し、1,2ゲームを連取しました。須藤選手は、終始危なげなく
勝利しました。
男子ダブルスでは、菅原・佐藤組がインドネシアのペアとの対戦でした。アタックを続ける中で
点数を取る展開に持ち込むも、ネット周りでのミスが出たり、相手にいい状態で打たせてしまったりと
掴めそうなところで敗退してしまいました。
女子ダブルスは、山北・須藤組、田口・宮崎組ともに快勝でした。
混合ダブルスでは、谷岡・田口組、松川・山北組が出場し、2ペアとも危なげなく勝利しました。
明日は準決勝が行われます。応援よろしくお願いします。
(日本選手団 本多 裕樹)
男子シングルス
1回戦
- 菅原 海斗(浪岡高)
- 21-13
- 21-13
- OCHOA Jose Daniel(グアテマラ)
- 佐藤 瑠活(東大阪大学柏原高)
- 21-13
- 21-12
- LEISBETH Estuardo Del Valle(グアテマラ)
- 松川 健大(ふたば未来学園高)
- 17-21
- 17-21
- MA Justin(USA)
2回戦
- 菅原 海斗(浪岡高)
- 21-15
- 21-17
- ASUNCION Enrico(USA)
- 佐藤 瑠活(東大阪大学柏原高)
- 10-21
- 4-21
- MAYANG Muhammad Sultan Nurhabibu(インドネシア)
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
- 佐藤 瑠活(東大阪大学柏原高)
- 菅原 海斗(浪岡高)
- 21-16
- 21-18
- ESPINOZA Ramiro Alonso(グアテマラ)
- OCHOA Jose Daniel(グアテマラ)
混合ダブルス
1回戦
- 松川 健大(ふたば未来学園高)
- 山北 奈緒(ふたば未来学園高)
- 21-11
- 21-5
- ESPONOZA Jose(グアテマラ)
- TAGER Katherine Paola Salvatierra(グアテマラ)
- 谷岡 大后(ふたば未来学園高)
- 田口 真彩(柳井商工高)
- 21-10
- 21-12
- OCHOA Jonatha Molineros(グアテマラ)
- ARRIOLA Krestn Montserrath Durini(グアテマラ)
大会2日目の結果報告をいたします。
男子シングルス1回戦では、松川選手がアメリカの選手と対戦し、中盤流れを掴む展開も
ありましたが、最後までシャトルコントロールができず、残念ながら敗退しました。谷岡選手、
佐藤選手、菅原選手については危なげなく勝利しました。
混合ダブルス1回戦では、谷岡・田口組と松川・山北組が共に点数を抑えて勝利しました。
女子シングルスでは、須藤選手と宮崎選手がグアテマラの選手と対戦し、2人共
自分のペースでゲームを進め、きっちり勝ち切りました。
男子シングルス2回戦では、佐藤選手がインドネシア選手と対戦しました。序盤からアタックが
決まり、流れを掴んだと思いきや、相手選手の巧みな緩急で崩され、完全にコントロールされる
展開で完敗しました。菅原選手は、丁寧にラリーを繋げ、相手のミスをまったり、チャンスを
仕留めたりと良い内容で勝ち切りました。谷岡選手は危なげなく勝利しました。
男子ダブルス1回戦では、菅原・佐藤組がグアテマラの選手と対戦し、終始攻めの形を貫き
勝利を収めました。明日は全ての種目で準々決勝が行われる予定です。
(日本選手団 本多 裕樹)
男子シングルス
予選
- 菅原 海斗(浪岡高)
- 21-9
- 21-15
- HO Victor(カナダ)
- 佐藤 瑠活(東大阪大学柏原高)
- 21-12
- 21-9
- GULLAIYA Shaurya(カナダ)
今年度のU19最初の海外遠征はグアテマラにて行われるフューチャーズシリーズとなります。
本日は男子シングルスの予選が行われ、菅原選手と佐藤選手が出場しました。
菅原選手はカナダの選手と対戦し、序盤からペースを掴み、中盤競る展開もありましたが
最後までリードを保ち勝利しました。佐藤選手もカナダ選手との対戦となりました。序盤、相手
選手のネット際での巧みなショットに戸惑う展開もありましたが、自分からスピードを上げ
仕掛ける展開に試合を運ぶとそこから一気に点数を離し、1,2ゲーム共に危なげなく勝利
しました。
明日は、全種目の本戦1,2回戦が行われる予定です。
準備を入念に行い、1試合毎に全力を尽くせるよう取り組んでいきたいと思います。
(日本選手団 本多 裕樹)
大会最終目の結果報告をいたします。
本日は全種目において決勝が行われました。
女子シングルスでは、宮崎選手と須藤選手が対戦しました。一進一退の攻防を繰り広げ、
白熱した試合となりました。1ゲームは、宮崎選手が後半得意のラリー力を生かし、勝利を収めると
2ゲームでは、須藤選手が淡々とラリーを行い、ミスのない攻防で奪い返します。ファイナルゲームでは
序盤から須藤選手のペースで10-5とリードを広げるも、後半淡白なミスが続いてしまいます。
反対に宮崎選手は得意な鋭いショットとラリーでゲームを作り、後半は1点も与えず勝利しました。
女子ダブルスでは、今大会一番の打ち合いのゲームとなりました。お互いにアタック、レシーブの
攻防で緊迫した戦いとなりました。1ゲームを中盤から離した田口・宮崎ペアが先取すると、
2ゲームは隙を与えない攻めで山北・須藤ペアが奪い返します。ファイナルゲームでは、
序盤から山北・須藤ペアがリードをするも、終盤で勢いをなくし追いつかれてしまいます。
お互いがサービス周りでの駆け引きで点数の取り合いをするなか、山北・須藤ペアが最後
勝利を手にしました。
混合ダブルスでは、谷岡・田口ペアと松川・山北ペアが対戦しました。松川・山北ペアは大会
初参戦ということもあり、どのような試合になるかと思いきや序盤からスピード全開で相手を翻弄します。
後半までリードを保ってきましたが、去年から組んでいる谷岡・田口ペアが流れるような
ローテーションとコンビネーションで一気に畳みかけ1ゲームを先取します。2ゲームでは、
1ゲーム同様のハイレベルの攻防が続き、シーソーゲームを繰り広げるも後半の点数の
取り方を知っている谷岡・田口ペアがマッチポイントを奪い勝利しました。
以上を持って、大会の結果報告といたします。応援ありがとうございました。
(日本選手団 本多 裕樹)