結果
第31回 日・韓・中ジュニア交流競技会バドミントン競技
開催地和歌山県 岩出市
期間2023年8月25日~2023年8月27日
男子団体戦
- 日本
- 5-0
- 和歌山
第1シングルス
- 澤田 修志(埼玉栄)
- 21-13
- 21-10
- 関口 颯将(和歌山)
第1ダブルス
- 三浦 大地(埼玉栄)
- 稲川 蓮二郎(埼玉栄)
- 21-10
- 21-9
- 渡邊 樹(和歌山)
- 中西 悠太(和歌山)
第2シングルス
- 野口 駿平(埼玉栄)
- 21-11
- 21-9
- 小柳 夏維(和歌山)
第2ダブルス
- 野口 駿平(埼玉栄)
- 澤田 修志(埼玉栄)
- 21-14
- 21-11
- 岩橋 弦太(和歌山)
- 関口 颯将(和歌山)
第3シングルス
- 五島 直紀(埼玉栄)
- 21-5
- 21-8
- 山本 遥希(和歌山)
女子団体戦
- 日本
- 5-0
- 和歌山
第1シングルス
- 砂川 温香(柳井商工)
- 21-8
- 21-9
- 溝上 瑠奈(粉河)
第1ダブルス
- 中原 心優(柳井商工)
- 田原 日葵(柳井商工)
- 21-8
- 21-13
- 鈴木 絢(耐久)
- 山本 陽世(粉河)
第2シングルス
- 長廻 優茉(柳井商工)
- 21-9
- 21-8
- 新田 芽生(近大和歌山)
第2ダブルス
- 白川 菜結(柳井商工)
- 大津 妃奈乃(柳井商工)
- 21-8
- 21-10
- 三木 優音(近大和歌山)
- 松下 真衣(耐久)
第3シングルス
- 中原 心優(柳井商工)
- 21-9
- 21-8
- 鈴木 絢(耐久)
男子団体戦
- 日本
- 0-5
- 中国
第1シングルス
- 澤田 修志(埼玉栄)
- 10-21
- 9-21
- ZHANG NING(中国)
第 1ダブルス
- 三浦 大地(埼玉栄)
- 稲川 蓮二郎(埼玉栄)
- 16-21
- 15-21
- MA SHANG (中国)
- ZHANG LEJIAN(中国)
第2シングルス
- 野口 駿平(埼玉栄)
- 17-21
- 11-21
- LIU YUXUAN(中国)
第2ダブルス
- 野口 駿平(埼玉栄)
- 澤田 修志(埼玉栄)
- 13-21
- 20-22
- GAO JIAXUAN (中国)
- ZHANG NING(中国)
第3シングルス
- 五島 直紀(埼玉栄)
- 21-14
- 8-21
- 6-21
- ZHANG ZHIJIE(中国)
女子団体戦
- 日本
- 1-4
- 中国
第1シングルス
- 砂川 温香(柳井商工)
- 21-10
- 21-19
- ZHANG LEYAO(中国)
第 1ダブルス
- 長廻 優茉(柳井商工)
- 大津 妃奈乃(柳井商工)
- 14-21
- 21-19
- 18-21
- ZHANG WENXIAO(中国)
- LIAO LIXI(中国)
第2シングルス
- 白川 菜結(柳井商工)
- 21-16
- 12-21
- 12-21
- GUO XINYI(中国)
第2ダブルス
- 田原 日葵(柳井商工)
- 中原 心優(柳井商工)
- 17-21
- 12-21
- HUANG KEXIN (中国)
- ZHANG LEYAO(中国)
第3シングルス
- 長廻 優茉(柳井商工)
- 16-21
- 12ー21
- PAN HAOYU(中国)
日・韓・中交流競技会2日目の結果報告をします。
男子団体2日目は中国チームと対戦した。第1ダブルスの三浦・稲川組はスピード感
あるラリーを互角に展開した。中盤までは僅差の点差であったが終盤に点数がとれず、
敗退した。その他の試合もラリーには持ちこめるが決定打につながらず
加点することができず、0-5で敗退した。
女子団体は第一シングルスで砂川が緩急ある攻撃と勝負どころでは粘り強くプレーし、勝利。
続く第一ダブルスではファイナルの一進一退の展開が続くも終盤簡単なミスが続きあと一歩
及ばず敗退。第二シングルスは白川が1ゲームを奪うも、2・3ゲームは相手の緩急のつけた
攻撃に足が止まりミスを連発し敗退。第二ダブルスは1ゲーム序盤は上手く形を作るも、中盤
からは相手の速い攻撃に受け身に立ち敗退。第三シングルスではラリーはほぼ互角にするも
先にミスが出て敗退しました。
このレベルになると先に簡単なミスをしないことは大前提だが、まだまだ先に自分からミスを
する展開が多く、日頃からもっと緊張感を持っての練習が大切だと感じました。
明日は最終日になりますが、最後まで代表チームとしての自覚を持って戦いたいと思います。
男子:越田芳成
女子:竹光唯至
男子団体戦
- 日本
- 0-5
- 韓国
第1シングルス
- 三浦 大地(埼玉栄)
- 10-21
- 21-17
- 5-21
- PARK SEONGJU(韓国)
第 1ダブルス
- 野口 駿平(埼玉栄)
- 澤田 修志(埼玉栄)
- 13-21
- 15-21
- CHOI MINGYU(韓国)
- KIM DONGHYUN(韓国)
第2シングルス
- 五島 直紀(埼玉栄)
- 13-21
- 7-21
- YOON HOSEONG(韓国)
第2ダブルス
- 三浦 大地(埼玉栄)
- 稲川 蓮二郎(埼玉栄)
- 14-21
- 20-22
- PARK SEONGJU (韓国)
- LEE SUNJIN(韓国)
第3シングルス
- 澤田 修志(埼玉栄)
- 11-21
- 13-21
- CHOI JEONGIN(韓国)
女子団体戦
- 日本
- 1-4
- 韓国
第1シングルス
- 砂川 温香(柳井商工)
- 21-14
- 20-22
- 13-21
- KIM MIN JI(韓国)
第 1ダブルス
- 白川 菜結(柳井商工)
- 大津 妃奈乃(柳井商工)
- 14-21
- 14-21
- PARK SEUL (韓国)
- KIM MIN SUN(韓国)
第2シングルス
- 白川 菜結(柳井商工)
- 19-21
- 21-15
- 21-19
- KWAK SEUNG MIN(韓国)
第2ダブルス
- 砂川 温香(柳井商工)
- 長廻 優茉(柳井商工)
- 13-21
- 11-21
- KIM MIN JI (韓国)
- KIM TAE YEON(韓国)
第3シングルス
- 中原 心優(柳井商工)
- 13-21
- 21-19
- 16-21
- KIM MIN SUN(韓国)
日・韓・中交流競技会1日目の結果報告をします。
男子団体は初戦のシングルをファイナルゲームに持ち込むものの相手選手のライン際に
打たれるスマッシュをリターンすることができず、敗退した。その後の試合も、
ファイナルゲームや延長ゲーム等、善戦する場面も見られたかが韓国選手の
力強い攻撃に対応することができず、0-5で敗退した。
女子団体は、柳井商工の選手で出場しました。ほとんどの選手が海外の選手との対戦が初めて
となり、緊張も見られましたが、試合が始まれば元気よく思い切ったプレーが随所に見られました。
初戦のシングルスでは相手は7月のアジアジュニアで2位の選手との対戦になったが、相手の揺
さぶりのある攻撃にしっかり我慢し1ゲームを奪います。2ゲーム目は一進一退の展開が続き、先
にマッチポイントを握るもあと1点がとれず、敗退。ダブルス2本は、相手のスピーディーな攻撃に
上手く対応ができず敗退しました。第2シングルスの白川はファイナル11対17から我慢強く戦い
逆転勝ち。第3シングルスの中原も2ゲームは劣勢から逆転し、日本チームの意地を見せました。
今大会はインターハイ直後ということもあり、1・2年生を中心に出場していますが、日本代表とし
ての責任と自覚を持って頑張りたいと思います。
男子:越田芳成
女子:竹光唯至
日・韓・中交流競技会3日目の結果報告をします。
男子団体3日目は地元和歌山県チームとの対戦した。第1シングルスの澤田はインターハイ、今大会の疲労が
ある中で安定したストロークで相手選手を翻弄し、確実にポイントをとり、勝利をおさめることができた。第1
ダブルス以降も有利な展開に持ち込むことができ、5-0で勝利することができた。和歌山県チームはこれまでの選
手強化の成果が十分にみられ、今後の大会に期待できると感じた。
女子団体は和歌山県チームと対戦しました。全試合とも韓国、中国と対戦したときに出た課題を意識し、質の高
いプレーで臨むことができました。今大会では、まだまだ海外の選手と対戦し、パワーやスピードで圧倒される場
面もありましたが、十分に通用することもわかりました。課題も多いですが、自分たちの基準や意識を上げ、更に
高いレベルでプレー、パフォーマンスができるように努力を積み重ね、準備していきたいと思います。
応援ありがとうございました。
男子:越田芳成
女子:竹光唯至