結果
インドネシアマスターズ2020
開催地インドネシア・ジャカルタ
期間2020年1月14日~2020年1月19日
女子ダブルス
準決勝
女子シングルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
上記大会4日目の結果を報告します。
インドネシアマスターズ大会4日目は各種目の準々決勝が行われました。
女子シングルスの髙橋選手は、中国の若手選手と対戦しました。
1ゲーム目4−12と一時は大きく引き離された後、19−20まで追いつきますが、相手の粘り強いプレーで1ゲーム目を落とします。
2ゲーム目は4隅をつく相手のショットが冴え、0−2で敗退しました。
女子ダブルスでは、志田松山組がインドネシア選手と対戦。
経験ある相手ペアに主導権を握られ、終始、相手にリードを許す展開で敗退となりました。
2大会連続の準決勝進出はなりませんでした。
髙橋松友組は、世界ランキング4位の韓国ペアと対戦しました。
1、2ゲームともに大接戦の展開で、3ゲーム目に入りますが、
3ゲーム目は冷静な配球で相手ペアの連続攻撃を封じて、2−1で勝利しました。
明日は各種目の準決勝が行われます。
(日本選手団代表 朴 柱奉)
男子シングルス
予選1回戦
予選2回戦
混合ダブルス
1回戦
上記大会 1日目の結果を報告します。
本日から開幕致しましたインドネシアマスターズ大会初日は各種目予選と、混合ダブルス本戦1回戦が行われました。
予選には男子シングルスの渡邉選手が参加しました。
予選1回戦はイングランド選手に競り勝ち、2回戦は中国選手と対戦しました。
2ゲーム目後半に流れを掴んで逆転勝ちしますが、3ゲーム目は相手に序盤からリードを許す展開となり、1-2で敗退しました。
混合ダブルスの保木永原ペアはイングランドペアと対戦しました。
風を利用して相手のミスを誘いながら試合を進めましたが、接戦の末に敗退しました。
明日はその他の種目の1回戦が行われます。
(日本選手団代表 中島 慶)
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
男子ダブルス
1回戦
- 19-21
- 21-16
- 13-21
- ALFIAN Fajar(インドネシア)
- ARDIANTO Muhammad Rian (インドネシア)
女子ダブルス
1回戦
- 21-13
- 17-21
- 21-9
- MAPASA Setyana(オーストラリア)
- SOMERVILLE Gronya(オーストラリア)
上記大会2日目の結果を報告します。
インドネシアマスターズ大会2日目は混合ダブルスを除く各種目の1回戦が行われました。
男子シングルスの西本選手は落ち着いた試合運びでデンマーク選手に2-0で快勝、常山選手はシンガポール選手に0−2で敗れました。
女子シングルスでは、山口選手が会場のアウェイの雰囲気の中、接戦を制しました。
また髙橋選手は持ち味の攻撃力を生かして、1−2でインド選手に勝利しました。
男子ダブルスでは、古賀斎藤組が世界ランキングの5位のインドネシアペアと対戦し、ファイナルゲームまで持ち込みますが、惜敗しました。
女子ダブルスでは、福島廣田組が先週のマレーシアマスターズで敗れた中国ペアと再戦し、
1・2ゲームともに中盤以降で点差を引き離す展開でリベンジを果たしました。
明日は各種目の2回戦が行われます。
(日本選手団代表 朴 柱奉)
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
女子ダブルス
2回戦
- 21-18
- 21-23
- 10-21
- FRUERGAARD Maiken(デンマーク)
- THYGESEN Sara (デンマーク)
上記大会3日目の結果を報告します。
インドネシアマスターズ大会2日目は各種目の2回戦が行われました。
男子シングルスの西本選手は世界ランキング3位のデンマーク選手と対戦しました。
1ゲーム目を惜しくも落とし、2ゲーム目は勝利しますが、3ゲーム目は序盤からリードを許し、敗退となりました。
女子シングルスでは、髙橋選手が2日連続でインド選手と対戦しました。
3ゲーム目は拮抗す試合展開で最後まで集中力を切らさず、接戦を制しました。奥原選手はスペイン選手に、
山口選手は中国選手にそれぞれ敗退し、ベスト8進出はなりませんでした。女子ダブルスでは、
志田松山組がスピードあるプレーで、世界ランキング1位の中国ペアに2大会連続で勝利をおさめました。
高橋松友組は安定した試合運びで勝利しましたが、福島廣田組、永原松本組は相手ペアの勢いを止められず、敗退となりました。
明日は各種目の3回戦が行われます。
(日本選手団代表 朴 柱奉)
上記大会5日目の結果を報告します。
インドネシアマスターズ大会5日目は各種目の準決勝が行われました。
女子ダブルスの髙橋松友組は、今大会勢いにのるデンマークペアと対戦しました。1ゲーム目は
序盤リードし、16−12まで点数を広げますが、相手のパワーあるショットに対してミスが出て、20ー
22で奪われます。2ゲーム目も同様に14−9までリードしますが、その後追いつかれ、1ゲーム目
と同様に20−22で、敗退しました。
この試合をもちまして、本大会の日本選手団のすべての試合が終了致しました。
ご声援、ありがとうございました。
(日本選手団代表 朴 柱奉)