結果
マレーシアマスターズ2020
開催地マレーシア・クアラルンプール
期間2020年1月7日~2020年1月12日
男子シングルス
決勝
男子シングルス
準決勝
女子ダブルス
準決勝
上記大会5日目の結果を報告します。
本日は各種目準決勝が行われました。
ここまで快進撃を続けて勝ち上がってきた女子ダブルス志田松山ペアは、
準々決勝で日本ペアを破って準決勝まで進出してきた中国ペアと対戦しました。
序盤から安定したレシーブを見せる相手に対しミスが増え先行を許した志田松山ペアでしたが、2ゲームを取り返す抵抗を見せます。
しかしファイナルゲームはスピードが落ちエースショットが奪えず惜しくも敗退となりました。
また男子シングルス桃田は地元マレーシアの選手と対戦しました。
序盤から安定したストロークをみせる桃田はミスが増えた相手選手にペースを握らせることなく1ゲームを奪います。
2ゲームは競り合いになるものの追いつかせること無くストくストレートで勝利しました。
明日は各種目決勝が行われます。
(日本選手団代表 中西 洋介)
男子シングルス
準々決勝
女子シングルス
準々決勝
男子ダブルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
混合ダブルス
準々決勝
上記大会 4日目の結果を報告します。
本日は各種目準々決勝が行われました。
女子ダブルスでは世界ランキング1位を破り勢いにのる志田松山ペアが本日は韓国ペアと対戦しました。
スピードに勝る日本ペアは1ゲームを奪われますが、2ゲームからコンビネーションを立て直すことに成功し見事に逆転勝ちを収めました。
また男子シングルス桃田は中国選手と対戦しました。
2ゲームを奪われ抵抗に遭いますが、3ゲームは再びスピードをあげ相手選手を突き放し、勝利しました。
明日は各種目準決勝が行われます。
(日本選手団代表 中西 洋介)
男子シングルス
2回戦
女子シングルス
2回戦
男子ダブルス
2回戦
女子ダブルス
2回戦
混合ダブルス
2回戦
上記大会 3日目の結果を報告します。
本日は各種目2回戦が行われました。
女子ダブルスでは志田松山ペアが中国のエースダブルスと対戦しましたが終始スピードで上回りストレート勝ちを収めました。
また混合ダブルスでは保木永原ペアがタイの強豪ペアを接戦の末に撃破しベスト8進出を決めました。
男子ダブルスでは古賀齋藤ペアが中国のペアに僅差で勝利し明日の準々決勝に駒を進めました。
また男子シングルスでは桃田がインド選手を危なげなく下しました。
女子シングルスでは日本人対決となりましたが、奥原が髙橋を破り準々決勝に勝ち残りました。
(日本選手団代表 中西 洋介)
男子シングルス
1回戦
女子シングルス
1回戦
女子ダブルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
上記大会 2日目の結果を報告します。
本日は各種目1回戦が行われました。
男子シングルスでは桃田、西本が揃って快勝し明日の2回戦に駒を進めました。
女子シングルスでは山口がスペインの選手に抵抗するも2ゲームの接戦を落としてしまい敗退しました。
一方、奥原、大堀、髙橋の3選手は競り合いをものにしベスト16入りを決めました。
女子ダブルスでは今年から新しくA代表に入った志田松山ぺアがマレーシアペアに快勝し初陣を勝利で飾りました。
混合ダブルスで唯一出場している保木永原ペアはアイルランドペアに快勝しました。
明日は各種目2回戦が行われます。
(日本選手団代表 中西 洋介)
男子シングルス
予選 1回戦
予選 2回戦
男子ダブルス
1回戦
- 21-10
- 21-19
- ARYA PANGKARYANIRA Wahyu Nayaka(インドネシア)
- SANTOSO Ade Yusuf(インドネシア)
女子ダブルス
1回戦
上記大会 1日目の結果を報告します。
本日から開幕致しましたマレーシアマスターズ大会初日は各種目予選と、男女ダブルスの本戦1回戦が行われました。
今年から新しくA代表に選抜された男子シングルスの渡邉は2試合を勝ち抜き見事に本戦進出を決めました。
夜のセッションで行われました女子ダブルスでは髙橋松友ペア、福島廣田ペア共に危なげない戦いぶりで快勝しました。
また男子ダブルスでも新しくA代表入りした古賀齋藤ペアが韓国のベテランペアを破り快勝しました。
明日はこれ以外の本戦1回戦が行われます。
(日本選手団代表 中西 洋介)
上記大会6日目の結果を報告します。
本日は各種目決勝が行われました。
男子シングルスで決勝に進んだ桃田は同年代のライバルでもあるデンマーク選手と対戦しました。
序盤はミスが出てしまいリードを許しますが、中盤で6点差を追いつくと長いラリーを展開しリードを広げます。
一度は追いつかれましたが、再び突き放しこのゲームを24-22で取ると2ゲームは11点に抑え見事に優勝を果たしました。
昨年11勝をあげ歴史を塗り替えた桃田ですが、マレーシアの地での優勝は初になります。
この試合をもちまして日本選手団のすべての試合が終了致しました。
ご声援ありがとうございました。
(日本選手団代表 中西 洋介)