結果
第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)バドミントン競技
開催地台湾・台北
期間2017年8月23日~2017年8月29日
予選リーグ1回戦
- 日本
- 5-0
- ブータン
混合ダブルス
予選リーグ1回戦
- 玉 手 勝 輝加 藤 美 幸
- 21-1
- 21-2
- KHANDO Dorji(ブータン)
- YANGCHEN Sonam(ブータン)
男子シングルス
予選リーグ1回戦
女子シングルス
予選リーグ1回戦
- 杉 野 文 保
- 21-2
- 21-7
- WANGMO Rinzin(ブータン)
男子ダブルス
予選リーグ1回戦
- 大 関 修 平川 端 祥
- 21-3
- 21-3
- RAI Nihal(ブータン)
- KHANDO Dorji(ブータン)
女子ダブルス
予選リーグ1回戦
予選リーグ2回戦
- 日本
- 5-0
- ポーランド
混合ダブルス
予選リーグ2回戦
男子シングルス
予選リーグ2回戦
女子シングルス
予選リーグ2回戦
- 大 関 修 平川 端 祥
- 21-18
- 21-5
- SZYDLOWSKI Przemyslaw Toma(ポーランド)
- BIERNACKI Mateusz(ポーランド)
男子ダブルス
予選リーグ2回戦
- 下 田 菜 都 美
- 21-13
- 21-4
- STANISZ Joanna Katarzyn(ポーランド)
女子ダブルス
予選リーグ2回戦
準々決勝
- 日本
- 3-2
- 韓国
男子ダブルス
準々決勝
- 大 関 修 平川 端 祥
- 18-21
- 13-21
- KIM Jaehwan(韓国)
- SEO Seungjae(韓国)
女子シングルス
準々決勝
- 下 田 菜 都 美
- 19-21
- 14-21
- LEE Jangmi(韓国)
男子シングルス
準々決勝
女子ダブルス
準々決勝
混合ダブルス
準々決勝
MD、1ゲーム目は一進一退の接戦を惜しくも落とし、2ゲーム目もその勢いのまま、0-2で敗れました。
WS、1ゲーム目序盤からリードされる展開から粘りを見せ、終盤追いつきましたが最後は押し切られました。2ゲーム目も同じような展開で0-2で敗れました。
MS、ランキング上位の相手選手に対して、序盤から安定したゲーム運びで勝利しました。
WD、1,2ゲームともコンビネーションが良くミスの少ない戦い方で勝利しました。
MIX、対戦成績が2-2となりメダルをかけた最後のマッチは、韓国男子選手のパワーのあるショットからのラリーで1ゲーム目を落としましたが、2ゲーム目に入り日本選手のコンビネーションが良くパワーショットに対応して勝利しました。ファイナルゲームは疲れの見える韓国選手とは逆に、日本選手はますます動きが良くなり、2ゲーム目の流れのままポイントを重ね2-1で逆転勝利しました。これでマッチが3-2で勝利して銅メダル以上か確定しました。
25日は準決勝(対マレーシア)に勝てば、決勝(タイと台北の勝者)があります。応援よろしくお願いします。
(日本選手団代表:宮崎重勝)
準決勝
- 日本
- 3-2
- マレーシア
混合ダブルス
準決勝
男子シングルス
準決勝
男子ダブルス
準決勝
- 大 関 修 平川 端 祥
- 11-21
- 21-12
- 14-21
- AYUB N M A(マレーシア)
- DANOA KULDIP SINGH J S(マレーシア)
女子シングルス
準決勝
- 杉 野 文 保
- 21-9
- 19-21
- 14-21
- CHEAH L Y Y(マレーシア)
女子ダブルス
準決勝
決勝
- 日本
- 0-3
- 台湾
男子ダブルス
決勝
- 玉 手 勝 輝三 橋 健 也
- 5-21
- 15-21
- LEE Yang(台湾)
- LEE Jhe-Huei(台湾)
女子シングルス
決勝
- 下 田 菜 都 美
- 8-21
- 13-21
- TAI Tzu-Ying(台湾)
男子シングルス
決勝
女子ダブルス
決勝
混合ダブルス
決勝
25日午前はマレーシアと決勝トーナメントの準決勝です。
MIX、1ゲーム2ゲームともに、序盤にリードされる展開となりましたが、落ち着いたゲーム運びで勝利しました。MS、1ゲーム目はミスが多く接戦となりましたが、全体として押し気味で取り、2ゲーム目は一方的な展開で勝利しました。MD、1ゲーム目は動きが悪くミスも重なり落としましたが、2ゲーム目はお落ち着きを取り戻しファイナルゲームとしました。しかし、ファイナルゲームでは相手がスピードを上げてきたのに対応しきれず敗れました。WS、1ゲーム目は安定したゲームコントロールで危なげなく取りましたが、2ゲーム目は相手選手に粘られファイナルゲームとなり、そのまま相手ペースで敗れました。WD、1ゲーム目は序盤で主導権を握られ、差を埋めきれず失いましたが、2ゲーム目はコンビネーションを取り戻しファイナルゲームとしました。ファイナルゲームは11-11からリードを奪い勝利しました。これでマッチ3-2で勝利し決勝進出となりました。
午後からは台湾との決勝戦です。
MD、1ゲーム目から台湾選手のスピードとパワーに対応しきれず、2ゲームに入ってから反応できるようになりましたが追いつくことができずに敗れました。WS、BWFランキング1位の選手との対戦で、相手選手のスキのないゲーム運びで終始リードされ、マッチを落としました。MS、お互いが一進一退のゲームで、1、2ゲームを取り合いました。しかし、ファイナルゲームでは一転して一方的な展開となり、このマッチも失い結果、0-3で準優勝となりました。27日から個人戦が行われます。応援よろしくお願いします。
(日本選手団代表:宮崎重勝)
昨日の組合わせ会議でA~Hの8グループの抽選が行われ、日本はブータン、ポーランドと同じBグループとなりました。
本日、日本の団体戦予選リーグのすべての試合が行われ、初戦のブータン戦は選手全員が力を発揮し、5-0で快勝しました。
予選リーグ2戦目のポーランド戦は男子ダブルス以外のメンバーを入れ替えて対戦しました。トーナメント戦への進出がかかった試合のためか、すべての種目で1ゲーム目は少し緊張気味の試合運びでしたが、2ゲーム目は落ち着いたゲーム運びで、全員が1ゲームも落とさず、5-0で勝ち、予選リーグ1位で明日の決勝トーナメントに進むことができました。
明日はAグループ1位の韓国とメダルをかけて対戦します。応援よろしくお願いします。
(日本選手団代表:宮崎重勝)