結果
FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)
開催地中国 成都市
期間2023年7月30日~2023年8月7日
男子シングルス
4回戦
- 野田 統馬(日本体育大学)
- 21-17
- 21-17
- LIN Chun-yi(チャイニーズ・タイペイ)
準決勝
- 野田 統馬(日本体育大学)
- 12-21
- 16-21
- TEERARATSAKUL Panitchaphon(タイ)
女子シングルス
4回戦
- 青木 もえ(筑波大学)
- 9-21
- 14-21
- ZHANG Yiman(中国)
女子ダブルス
4回戦
- 青木 もえ(筑波大学)
- 長廻 真知(筑波大学)
- 19-21
- 21-18
- 21-12
- YAP Rui chen(マレーシア)
- SIOW Desiree hao shan(マレーシア)
準決勝
- 青木 もえ(筑波大学)
- 長廻 真知(筑波大学)
- 10-21
- 11-21
- LI Wenmei(中国)
- LIU Xuanxuan(中国)
混合ダブルス
4回戦
- 滝口 友士(豊田通商)
- 植村 理央(豊田通商)
- 21-17
- 25-23
- CHOW Hin long(ホンコン・チャイナ)
- TSANG Hiu yan(ホンコン・チャイナ)
準決勝
- 滝口 友士(豊田通商)
- 植村 理央(豊田通商)
- 13-21
- 14-21
- YE Hong-wei(チャイニーズ・タイペイ)
- LEE Chia-hsin(チャイニーズ・タイペイ)
男子シングルス
3回戦
- 野田 統馬(日本体育大学)
- 21-14
- 21-16
- ROY Enogat(フランス)
女子シングルス
3回戦
- 青木 もえ(筑波大学)
- 23-21
- 19-21
- 21-11
- STERN Ronja(スイス)
男子ダブルス
2回戦
- 野田 統馬(日本体育大学)
- 宮下 怜(明治大学)
- 21-15
- 21-17
- TAN Kok xian (マレーシア)
- ABDUL KHALID M(マレーシア)
- 滝口 友士(豊田通商)
- 川島 直也(中央大学)
- 12-21
- 21-9
- 11-21
- VOLKER Jan colin(ドイツ)
- GEISS Bjame(ドイツ)
3回戦
- 野田 統馬(日本体育大学)
- 宮下 怜(明治大学)
- 13-21
- 19-21
- WONG Tien ci(マレーシア)
- LIEW Xun(マレーシア)
女子ダブルス
2回戦
- 青木 もえ(筑波大学)
- 長廻 真知(筑波大学)
- 21-18
- 21-18
- AN Hey won(韓国)
- BAHNG Ju yeong(韓国)
3回戦
- 青木 もえ(筑波大学)
- 長廻 真知(筑波大学)
- 21-17
- 21-12
- TSANG Hiu yan(ホンコン・チャイナ)
- YAU Mau ying(ホンコン・チャイナ)
混合ダブルス
2回戦
- 川島 直也(中央大学)
- 長廻 真知(筑波大学)
- 15-21
- 17-21
- YE Hong-wei (チャイニーズ・タイペイ)
- LEE Chia-hsin(チャイニーズ・タイペイ)
- 滝口 友士(豊田通商)
- 植村 理央(豊田通商)
- 21-19
- 13-21
- 21-14
- BOURAKKADI Malik(ドイツ)
- MICHALSKY Leona(ドイツ)
3回戦
- 滝口 友士(豊田通商)
- 植村 理央(豊田通商)
- 22-20
- 21-11
- KUVALE Viraj(インド)
- PANDA Swetapama(インド)
上記大会7日目(個人戦)の結果を報告します。
本日(8/5)は、MS・WS3回戦、MD・WD・XD2-3回戦が行われました。
MSでは、野田選手がスイスの選手にストレート勝ちをして4回戦進出を決めました。WSでは、青木選手がスイスの選手に
ファイナルゲームの末勝利し、4回戦に駒を進めました。また、期待された栗原選手ですが、昨日内田選手に勝利した韓国
の選手との対戦となり、高身長からの攻撃に反撃することができず敗退となってしまいました。MDでは、2回戦で熊谷/町田
組と野田/宮下組が勝ち3回戦に進んだものの、両ペアともに3回戦敗退となりました。なお、日本男子エースダブルスの滝
口/川島ペアは、ドイツペアに対してなかなかペースを掴むことができずに、ファイナルゲームの末、2回戦惜敗となりました。
WDでは、2回戦で栗原/内田組と青木/長廻組が勝ち3回戦に進み、その3回戦で栗原/内田組は敗退してしまいましたが、青
木/長廻組が疲労したホンコン・チャイナペアに対してしっかりとラリーを展開することができ、ストレート勝ちを収めて4回戦進出となりま
した。なお、男子同様に日本女子エースダブルスの植村/佐藤組は精彩を欠き2回戦敗退となってしまいました。XDでは、熊谷/佐
藤組、川島/長廻組は2回戦敗退となり、滝口/植村組が2-3回戦と勝利を収めて4回戦進出となりました。
明日は、各種目4回戦(準々決勝)となり、メダルを賭けた戦いとなります。応援宜しくお願いいたします。
(日本選手団代表 平野 泰宏)
男子シングルス
1回戦
- 野田 統馬(日本体育大学)
- 21-9
- 21-9
- VONG Kok weng(マカオ)
- 宮下 怜(明治大学)
- 15-21
- 12-15
- JEONG Min seon(韓国)
- 町田 脩太(早稲田大学)
- 15-21
- 13-21
- DESCHAMP Gregoire(フランス)
2回戦
- 野田 統馬(日本体育大学)
- 21-6
- 21-13
- SZYMANOWSKI Mikolaj(ポーランド)
女子シングルス
1回戦
- 内田 美羽(法政大学)
- 18-21
- 17-21
- KIM Ga ram(韓国)
- 青木 もえ(筑波大学)
- 21-5
- 21-3
- ABIOLA Motunrayo moyinoluwa(ナイジェリア)
2回戦
- 青木 もえ(筑波大学)
- 棄権
- SELVADURAY Kisona(マレーシア)
男子ダブルス
1回戦
- 野田 統馬(日本体育大学)
- 宮下 怜(明治大学)
- 21-16
- 21-12
- KUVALE Virej(インド)
- RAMBHIYA Deep(インド)
女子ダブルス
1回戦
混合ダブルス
1回戦
- 滝口 友士(豊田通商)
- 植村 理央(豊田通商)
- 21-8
- 21-6
- OWINYI Augustus(ウガンダ)
- NALUMANSI Kruthum(ウガンダ)
上記大会6日目(個人戦)の結果を報告します。
本日(8/4)は、MS・WS1-2回戦、MD・WD・XD1回戦が行われました。
MS1回戦に出場した野田選手は、落ち着いたプレーを展開して勝利し、続く2回戦も終始リードを保って勝利し危なげなく3回戦に
駒を進めました。一方、宮下選手は韓国選手との対戦となり、随所にキレのあるショットを見せるも、相手選手の気迫と粘りに翻弄
されてしまい惜敗となりました。
WS1回戦では、内田選手が韓国選手と対戦し、拮抗した試合展開となりましたが、最後の粘りも届かずに押し切られ惜敗となりま
した。青木選手は、1回戦を完勝し2回戦目は相手選手の棄権により3回戦に駒を進めました。また、2回戦から登場の栗原選手
は、相手を寄せ付けず難なく3回戦へと進めました。
MDでは、熊谷/町田組、野田/宮下組、WDでは栗原/内田組それぞれの試合で相手を終始翻弄し難なく2回戦に駒を進めました。
XDでは、熊谷/佐藤組、滝口/植村組の2組が登場しましたが、終始リードを許すことなく勝利を収めて、2回戦に進出しました。
どの種目も明日からの試合が本当の戦いになってくると思います。コンディションをしっかりと整えて、勝利を掴み取りたいと
思います。応援宜しくお願いいたします。
(日本選手団代表 平野 泰宏)
上記大会7日目(個人戦)の結果を報告します。
本日(8/6)は、各種目準々決勝(4回戦)及び準決勝(5回戦)が行われました。 MSでは、4回戦で野田選手がチャイニーズ・タイペイの選手と対戦しました。相手選手も非常に緊張した様子でしたが、その中で野田選手は落ち着いた試合の入りで得点を重ね、リードを許すことなく1ゲーム目を先取。続く2ゲーム目も1ゲーム目の流れをそのままに継続し、ストレートで勝利し準決勝に駒を進めました。続く準決勝の相手はタイのエースとの対戦となりましたが、ネット前のスピードや変化に野田選手が対応しきれず、終始リードを許す展開となり、ストレートの敗戦となってしまいました。WDでは、青木/長廻組が4回戦でマレーシアの2番手ペアと対戦し、疲労や緊張もあり1ゲーム目を先取されましたが、2ゲーム目の中盤から徐々に自分達のペースを取り戻し、ゲームカウント2-1で勝利を収め準決勝に進みました。続く準決勝では、地元中国のエースダブルスとの対戦となりましたが、超満員の客席からの地元選手への大きな声援の中、スピードや強さの違いを見せつけられる形で敗戦となってしまいました。XDでは、4回戦でホンコン・チャイナペアと対戦し、1ゲーム目はスムーズな試合運びで先取したものの、2ゲーム目の後半から徐々に追い詰められ25-23のスコアでなんとかゲームをものにして勝利を収めました。続く準決勝では、今大会旋風を巻き起こしているチャイニーズ・タイペイペアとの対戦となりましたが、男子選手の圧倒的なパワーとスピードに翻弄されてしまい0-2で敗戦となりました。 結果、日本チームは男子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスの3種目で銅メダルを獲得することができました。本日で日本チームの競技は終了となります。応援ありがとうございました。
(日本選手団代表 平野 泰宏)