公益財団法人日本バドミントン協会

本日は各種目決勝戦が行われました。
混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは第１シードの中国ペアと対戦。序盤からリードを奪わ
れる厳しい展開となり、中盤点差を縮めるも及ばず、0-2で敗れました。この種目日本人初の銀メダ
ル獲得となりました。
今大会日本は銀メダル１つ、銅メダル３つで大会を終えました。

（日本選手団ヘッドコーチ 朴　柱奉）

　本日は各種目準決勝が行われました。
　男子シングルスの奈良岡功大選手は中国選手と対戦。長いラリーになるも相手が上回り、0-2で
敗れ銅メダル獲得が決まりました。
　女子シングルスの大堀彩選手は中国の強豪選手と対戦。第1ゲームを先取するも、第2、第3ゲー
ムは相手のペースで進み、1-2で敗れました。
　女子ダブルスの福島由紀/廣田彩花ペアは韓国の第2シードペアと対戦。粘り強いプレーを見せ
るも、攻め手を欠き0-2で敗れました。
　混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアは中国ペアと対戦し、第1ゲームを落とすも、徐々に流
れを引き寄せ、逆転で勝利をかざり決勝進出を決めました。
　明日は各種目決勝が行われます。

（日本選手団ヘッドコーチ 朴　柱奉）

　本日は各種目準々決勝が行われました。
　男子シングルスの奈良岡功大選手はマレーシアの若手選手と対戦。戦線の末第1ゲームを先取
すると、第2ゲームは常にリードを奪い2-0で勝利しました。
　女子シングルスの大堀彩選手はインドネシア選手と対戦し、第1ゲームを大差で先取すると、第2
ゲームは逆転で奪い2-0で勝利を収めました。
　女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペアは第1シードの中国ペアと対戦し、接戦を繰り広げたも
のの0-2で敗れメダル獲得を逃しました。福島由紀/廣田彩花ペアは中国の強豪ペアと対戦し、最
終ゲームセッティングまでもつれる接戦を制し、メダルを確定させました。
　混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアはホンコン・チャイナペアと対戦し、2-0で勝利しました。
　明日は各種目準決勝が行われます。

（日本選手団ヘッドコーチ 朴　柱奉）

　本日は男女シングルス3回戦、ダブルス種目2回戦が行われました。
　男子シングルスの西本拳太選手は中国の強豪選手と対戦。中盤に差をつけられ0-2で敗れまし
た。奈良岡功大選手はインドのベテラン選手と対戦し、中盤追い上げられるも勝利を収めました。
　女子シングルスの大堀彩選手は元世界ランキング1位の選手と対戦し、第1ゲーム、第2ゲーム共
に安定した試合運びでリードを保ち、2-0で勝利を収めました。
　男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアは体調不良のため残念ながら棄権となしました。
　女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペアはタイの若手ペアと対戦し、2-0で勝利を収めました。福
島由紀/廣田彩花ペアはインドネシアの強豪ペアと対戦。相手選手の途中棄権により勝利しました
　混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアはインドネシアペアと対戦し、2-0で快勝しました。
　明日は各種目準々決勝が行われます。

（日本選手団ヘッドコーチ 朴　柱奉）

　本日は女子ダブルス1回戦と男女シングルス2回戦が行われました。
　男子シングルスの西本拳太選手は韓国選手と対戦。粘り強いプレーで相手を寄せ付けず2-0で
勝利を収めした。奈良岡功大選手も危なげなく勝利しています。
　女子シングルスの仁平菜月選手は中国の強豪選手と対戦し、第2ゲームを奪い接戦となるもなる
も1-2で敗れました。大堀彩選手はホンコン・チャイナ選手と対戦し、2-0で勝利しました。
　女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペアはマレーシアペアと対戦。2-0で快勝しました。福島由
紀/廣田彩花ペアはシードのため2回戦からの出場となります。
　明日は男女シングルス3回戦、ダブルス種目2回戦が行われます。

（日本選手団ヘッドコーチ 朴　柱奉）

　本日は女子ダブルスを除く各種目1回戦が行われました。
　男子シングルスの西本拳太選手はネパール選手を危なげなく破り、2回戦に進出を決めました。
奈良岡功大選手はシードのため本日試合は行われませんでした。
　男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾ペアはインドペアと対戦。相手ペアが途中で棄権し初戦を突
破しました。古賀輝/齋藤太一ペアは韓国の強豪ペアと対戦。中盤連続ポイントで差を詰めるも0-2
で敗れました。
　混合ダブルスの山下恭平/篠谷菜留ペアはホンコン・チャイナペアと対戦し、第1ゲームを接戦の
末落とすと、第2ゲームも流れを引き寄せられず初戦敗退。渡辺勇大/東野有紗ペアは2回戦から
出場します。
　明日は女子ダブルス1回戦と男女シングルス2回戦が行われます。

（日本選手団ヘッドコーチ 朴　柱奉）