結果
バドミントンアジアジュニア選手権2023
開催地インドネシア ジョグジャカルタ
期間2023年7月7日~2018年7月16日
決勝
- 日本
- 3-2
- インドネシア
第1試合 混合ダブルス
第2試合 女子シングルス
第3試合 男子シングルス
第4試合 女子ダブルス
第5試合 男子ダブルス
準々決勝
- 日本
- 3-1
- 中国
第1試合 混合ダブルス
第2試合 女子シングルス
第3試合 男子シングルス
第4試合 女子ダブルス
第5試合 男子ダブルス
準決勝
- 日本
- 3-1
- チャイニーズ・タイペイ
第1試合 混合ダブルス
第2試合 男子シングルス
第3試合 女子シングルス
第4試合 男子ダブルス
- 松川 健大(ふたば未来学園高)
- 中静 悠斗(ふたば未来学園高)
- 21-15
- 22-20
- HUANG Jui-Hsuan
- TSAI Fu Cheng
第5試合 女子ダブルス
【3日目】
団体戦準々決勝(vs中国)、第1試合(XD)の谷岡・田口ペアは、接戦の末惜しくも敗退。しかし続く第2試合(WS)宮崎選手、第3試合(MS)沖本選手、第4試合(WD)山北・須藤ペアともに、ファイナルの接戦にもつれ込んだものの、最後まで諦めない姿勢と高い集中力で強豪選手たちに勝利し、5時間10分におよぶアジアランキング1位中国との激闘を制し、準決勝進出を決めました。
準々決勝を終え、休む間もなく1時間50分後に準決勝(vsチャイニーズタイペイ)がスタートしました。第1試合(XD)の谷岡・田口ペアは、リベンジに燃える相手ペアに押し切られ敗退。しかし続く第2試合(MS)沖本選手は、疲れの残る中素晴らしい集中力を見せストレート勝ちし、日本チームに流れを引き寄せると、第3試合(WS)の宮崎選手は、勢いそのまま素晴らしいパフォーマンスを披露し勝利。第4試合(MD)気合十分の谷岡・松川ペアは、見事なコンビネーションプレーと、終始攻撃の手を緩めない積極的なプレーで勝利し、トータル3-1でチャイニーズタイペイを破り、明日の決勝進出を決めました。明日はいよいよ決勝戦、インドネシアとの対戦です。明日も、『one for all, all for one』の精神で一致団結し闘ってまいります。ご声援のほど、宜しくお願いいたします。
(日本選手団ヘッドコーチ 大堀均)
グループリーグ第3試合
- 日本
- 3-2
- チャイニーズ・タイペイ
第1試合 混合ダブルス
第2試合 男子シングルス
- 中川 友那(埼玉栄高)
- 16-21
- 13-21
- LIN Yu Cheng
第3試合 女子シングルス
第4試合 男子ダブルス
- 松川 健大(ふたば未来学園高)
- 中静 悠斗(ふたば未来学園高)
- 19-21
- 16-21
- HUANG Jui-Hsuan
- TSAI Fu Cheng
第5試合 女子ダブルス
【2日目】
本日、団体戦予選リーグ第3戦(vsチャイニーズ・タイペイ)が行われました。
第1試合(XD)の谷岡・田口ペアは、強豪ペアを相手に一歩も引かない好ゲームを展開しファイナルゲームを
逆転で奪い勝利。第2試合(MS)の中川選手は粘り強く闘ったが、相手選手の巧みな配球に苦しめられ惜しく
も敗退。第3試合(WS)は、宮崎選手がスピーディーかつミスの少ないプレーで優位に立ちストレート勝ち。
第4試合(MD)では、中静・松川ペアが、早いタッチから積極的に攻撃を仕掛けたが相手ペアのパワーに押さ
れ敗退。2対2で迎えた第5試合(WD)では、山北・須藤ペアが相手を寄せ付けない素晴らしいプレーで勝利。
トータル3-2で昨年世界ジュニア準優勝のチャイニーズタイペイを下し、予選リーグ3戦全勝で準々決勝進
出を果たしました。明日は順位決定トーナメントのため日本は試合がありません。準々決勝が行われる明後日
以降も、『one for all, all for one』の精神で一致団結し闘ってまいります。ご声援のほど、宜しくお
願いいたします。
(日本選手団ヘッドコーチ 大堀均)
グループリーグ第1試合
- 日本
- 5-0
- フィリピン
第1試合 混合ダブルス
第2試合 女子シングルス
- 小原 未空(埼玉栄高)
- 21-8
- 21-16
- FUENTESPINA Christel Rei
第3試合 男子シングルス
- 佐藤 瑠活(東大阪大学柏原高)
- 21-14
- 21-7
- PANDI Jamal Rahmat
第4試合 女子ダブルス
- 清瀬 璃子(青森山田高)
- 平本 梨々菜(青森山田高)
- 21-19
- 15-21
- 21-4
- HERNANDEZ Andrea Princess
- LIBATON Precious Dianne
第5試合 男子ダブルス
- 角田 洸介(埼玉栄高)
- 菅原 海斗(浪岡高)
- 21-14
- 15-21
- 21-15
- BERNAL Mark Anthony
- GAM John Benedict
グループリーグ第2試合
- 日本
- 5-0
- シンガポール
第1試合 混合ダブルス
第2試合 男子シングルス
- 中川 友那(埼玉栄高)
- 21-15
- 21-12
- LAU Jun Hui Marcus
第3試合 女子シングルス
- 遠藤 美羽(作新学院高)
- 16-21
- 22-20
- 21-15
- LEE Xin Yi Megan
第4試合 男子ダブルス
- 松川 健大(ふたば未来学園高)
- 中静 悠斗(ふたば未来学園高)
- 21-15
- 21-17
- KAT Zi Shun Nicholas
- WONG Kai Ji Mark
第5試合 女子ダブルス
4年ぶりの開催となるアジアジュニア選手権2023が、インドネシア・ジョグジャカルタにて開幕しました。
今大会は前半に団体戦(MS・WS・MD・WD・XDの5種目で争う国別対抗戦)、後半に個人戦が行われます。
本日、団体戦(国別対抗戦) 予選リーグ第1戦(vsフィリピン)および第2戦(vsシンガポール)が行われました。
全選手が初のアジアジュニア選手権ということもあり、皆立ち上がりこそ硬さが目立ったものの、第1戦・第2戦
ともに、すべてのゲームで勝利を収めました。伸び盛りのジュニア選手たちにとって、日の丸を背負い闘うことの
意義や重圧を肌で感じることができたのは、大いなる収穫と言えます。日本選手団らしく、明日以降も
『one for all, all for one』の精神で一致団結し闘ってまいります。ご声援のほど、宜しくお願いいたします。
(日本選手団ヘッドコーチ 大堀均)
【4日目】
本日、団体戦決勝(vsインドネシア)が行われました。 第1試合(XD)の谷岡・田口ペアは、声を掛け合い抜群のコンビネーションプレーを披露し見事なストレート勝ちを収めました。第2試合(WS)昨日の疲れが残る宮崎選手は、相手の早い展開に対し守勢にまわることが多く惜しくも敗退。第3試合(MS)の沖本選手は、低くスピーディーな展開をベースに接戦に持ち込みましたが、終盤スピードを上げて責め立ててくる相手に振り切られる形で惜敗。後のなくなった日本は、第4試合(WD)山北・須藤ペアがトップ&バックからの力強い攻撃を武器にリードするも、相手ペアも固いレシーブで応戦し一進一退の好ゲームとなりましたが、勝負どころでも攻めの姿勢を貫いた山北・須藤ペアがファイナルの接戦を制し2-2のタイに持ち込みました。雌雄を決する最終試合(MD)谷岡・松川ペアは、出だしから巧みな配球と、トップ&バックからの攻撃が冴えわたり第1ゲームを先取しましたが、相手ペアもネットプレーで勝負を仕掛けてくるなど大接戦となりました。しかし最後は気迫に勝る谷岡・松川ペアの攻撃が冴えわたり見事に勝利。トータル3-2で強豪インドネシアを破り、2012年以来の優勝を果たしました。 今大会終始貫いた『one for all, all for one』の精神により、皆が最後まで諦めないプレーを実践できました。出場した選手のみならず、サポートメンバー、サポートスタッフも含め全員で勝ち取った優勝です。みんな本当に良く頑張りました。 明日からは個人戦が始まります。引き続きご声援のほど、宜しくお願いいたします。
(日本選手団: ヘッドコーチ 大堀均)