結果
世界ジュニア選手権2023
開催地アメリカ スポケーン市
期間2023年9月21日~2023年10月8日
5~6位決定戦
- 日本
- 3-0
- フランス
混合ダブルス
第1試合
男子シングルス
第2試合
女子シングルス
第3試合
男子ダブルス
第4試合
- 中静 悠斗(ふたば未来学園高)
- 松川 健大(ふたば未来学園高)
- LABARTHE Baptiste
- LALOT TRESCARTE Tom
女子ダブルス
第5試合
- 清瀬 璃子(青森山田高)
- 平本 梨々菜(青森山田高)
- JACOB Elsa
- POGNANTE Camille
準々決勝
- 日本
- 1-3
- 中国
第1試合 混合ダブルス
第2試合 男子シングルス
第3試合 女子シングルス
第4試合 男子ダブルス
- 中静 悠斗(ふたば未来学園高)
- 松川 健大(ふたば未来学園高)
- 14-21
- 17-21
- MA Shang
- ZHU Yi Jun
第5試合 女子ダブルス
5~8位決定戦
- 日本
- 3-0
- インド
第1試合 混合ダブルス
第2試合 男子シングルス
- 中川 友那(埼玉栄高)
- 21-14
- 22-20
- KALAGOTLA Lokesh Reddy
第3試合 女子シングルス
- 遠藤 美羽(作新学院高)
- 15-21
- 21-19
- 21-19
- HOODA Unnati
第4試合 男子ダブルス
- 中静 悠斗(ふたば未来学園高)
- 松川 健大(ふたば未来学園高)
- RAJ Nicholas
- SUVEER Tushar
第5試合 女子ダブルス
本日、団体戦準々決勝(vs中国)が行われました。
第1試合(XD)の谷岡・田口ペアは、序盤相手ペアのパワーに押され第1ゲームを失い、
第2ゲームは田口選手の前衛と、谷岡選手のスピードある攻撃が噛合い始めデュースに持ち込んだものの惜しく敗退。
第2試合(MS)の沖本選手は、相手選手の正確かつスピードあるショットに苦しめられ、持ち味である粘り強さを
発揮することができずストレートで敗退。第3試合(WS)の宮崎選手は、序盤からスピードを上げ正確なレシーブと
巧みな配球から攻撃に転じる展開で第1ゲームを先取。第2ゲームは落としたものの、ファイナルゲームは競り合いから
終盤スピードを上げ、粘る相手を振り切り見事な勝利。第4試合(MD)中静・松川ペアは、得意の早いタッチからの
チャンスメイクとドライブ戦を武器に挑んだが、中国ペアのパワープレーに押される形で惜しくも敗退。
トータル1-3で中国に敗れ、5~8位決定戦にまわりました。
夕方から行われた5~8位決定戦第1ラウンド(vsインド)は、中国に敗れた直後のゲームということもあり、
メンタルコントロールがかなり難しいことが想定されたが、出場した(XD)の谷岡・田口ペア・(MS)の中川選手
(WS)の遠藤選手ともに、集中力を高め持ち味を遺憾なく発揮し見事な勝利を収め3-0でインドを破りました。
明日は5位決定戦でフランスと闘います。このメンバーと闘う最後の団体戦となりますが、『one for all, all for one』の
精神をみんなで体現できるよう、一致団結し闘ってまいります。ご声援のほど、宜しくお願いいたします。
(日本選手団監督:大堀均)
予選リーグ第4戦
- 日本
- 5-0
- カナダ
第1試合 混合ダブルス
第2試合 男子シングルス
- 佐藤 瑠活(東大阪大学柏原高)
- 18-21
- 23-21
- 23-21
- LOCK Timothy
第3試合 女子シングルス
第4試合 男子ダブルス
- 澤田 修志(埼玉栄高)
- 川野 寿真(ふたば未来学園高)
- 21-16
- 21-11
- LEUNG Daniel
- LI Raymond Fengzhou
第5試合 女子ダブルス
本日、団体戦予選リーグ第4戦(vsカナダ)が行われました。
第1試合(XD)の谷岡・田口ペアは、田口選手のスピーディーな前衛と、谷岡選手の強打がうまく噛合いストレート勝ち。第2試合(MS)の佐藤選手は、第1ゲームを失い、第2ゲーム・第3ゲームともにゲームポイントを握られてからの見事な逆転勝ちで勝利。第3試合(WS)宮崎選手は、正確なレシーブと巧みな配球から攻撃に転じる展開で、相手選手を寄せ付けずストレート勝ち。第4試合(MD)では、1年生の川野・澤田ペアが、早いタッチからの攻撃を武器に、常にリードを奪う展開で勝利。第5試合(WD)の山北・須藤ペアは、第1ゲームミスによる失点が目立ったものの、第2ゲームは本来のコンビネーションプレーでストレート勝ち。トータル5-0でカナダを破り、予選リーグ4戦全勝で決勝トーナメント(準々決勝)に進出しました。明日の準々決勝は強豪中国との対戦です。引き続き『one for all, all for one』の精神で一致団結し闘ってまいります。ご声援のほど、宜しくお願いいたします。
(日本選手団監督:大堀均)
予選リーグ第3戦
- 日本
- 5-0
- シンガポール
第1試合 混合ダブルス
- 中静 悠斗(ふたば未来学園高)
- 田口 真彩(柳井商工高)
- 21-15
- 21-16
- NGE Joo Jin
- LI Zheng Hong
第2試合 男子シングルス
第3試合 女子シングルス
第4試合 男子ダブルス
- 中静 悠斗(ふたば未来学園高)
- 松川 健大(ふたば未来学園高)
- 21-11
- 21-15
- KAT Zi Shun Nicholas
- NOOR Safin
第5試合 女子ダブルス
本日、団体戦予選リーグ第3戦(vsシンガポール)が行われました。
第1試合(XD)の中静・田口ペアは、前半リードを奪われたものの、中盤以降は本来のリズムを取り戻しストレート勝ち。第2試合(MS)の沖本選手は、相手選手のパワーのあるショットに苦しめられたものの、粘り強く闘いファイナルゲームは逆転で勝利。第3試合(WS)宮崎選手は、スピーディーかつミスの少ないプレーで優位に立ちストレート勝ち。第4試合(MD)では、中静・松川ペアが、早いタッチからの積極的な攻撃で常にリードを奪う展開で勝利。第5試合(WD)では、山北・須藤ペアが相手を寄せ付けない貫禄のプレーで勝利。トータル5-0でシンガポールを破りました。明日は予選リーグ第4戦(vsカナダ)が行われます。引き続き『one for all, all for one』の精神で一致団結し闘ってまいります。ご声援のほど、宜しくお願いいたします。
(日本選手団監督: 大堀均)
予選リーグ第1戦
- 日本
- 5-0
- リトアニア
第1試合 混合ダブルス
第2試合 男子シングルス
- 中川 友那(埼玉栄高)
- 21-3
- 21-5
- PAKSYS Domas
第3試合 女子シングルス
- 小原 未空(埼玉栄高)
- 21-11
- 21-9
- PAULAUSKAITE Vilte
第4試合 男子ダブルス
- 角田 洸介(埼玉栄高)
- 菅原 海斗(浪岡高)
- 21-9
- 21-8
- LESINSKAS Rokas
- TENIKAITIS Nojus
第5試合 女子ダブルス
- 田口 真彩(柳井商工高)
- 玉木 亜弥(四天王寺高)
- 21-6
- 21-11
- PAULAUSKAITE Vilte
- SUKACKAITE Monika
予選リーグ第2戦
- 日本
- 棄権
- モーリシャス
2023年世界ジュニア選手権が、アメリカスポケーン市にて開幕しました。今大会は前半に団体
戦(MS・WS・MD・WD・XDの5種目で争う国別対抗戦)、後半に個人戦が行われます。日の丸を背
負い闘うことの意義を知り、また重圧を肌で感じることができる今大会は、ジュニア選手たちが
大きく成長していく過程において、たいへん有意義な経験となります。
本日、団体戦(国別対抗戦) 予選リーグ第1戦(VS.リトアニア)が行われました。出場した全選手が、
高い集中力と攻撃的なプレーで相手選手を圧倒し、5-0で勝利しました。第2戦(VS.モーリ
シャス)は相手チーム棄権により不戦勝となりました。日本初の金メダル獲得を目指し、明日も
日本選手団らしく、『one for all, all for one』の精神で一致団結し闘ってまいります。ご声援のほど、
宜しくお願いいたします。
(日本選手団監督: 大堀均)
本日、団体戦5~6位決定戦(vsフランス)が行われました。
第1試合(XD)の谷岡・田口ペアは、序盤戦うまくリズムをつかめず第1ゲームを失ったものの、第2ゲーム以降は、積極的な
攻撃をベースに勝負所で高い集中力を見せ2-1の逆転勝ち。第2試合(MS)の沖本選手は、早いフットワークと粘り強いプレ
ーで相手選手の攻撃を凌ぎ見事なストレート勝ち。第3試合(WS)の宮崎選手は、序盤からミスの少ないスピーディーなプレー
で相手選手を圧倒し勝利を収め、トータル3-0でフランスを破り5位という結果となりました。
今大会終始貫いた『one for all, all for one』の精神により、みんなが最後まで諦めないプレーを実践し、出場した選手
のみならずサポートメンバー、サポートスタッフも含め全員で闘った結果です。みんな本当に良く頑張りました。
10月2日からは個人戦が始まります。引き続きご声援のほど、宜しくお願いいたします。
(日本選手団監督:大堀均)